自動目視検査など製造業にAI外観検査システムを提供するMENOUが8000万円を調達

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自動目視検査システムの提供など、ディープラーニング技術を製造現場に適用するMENOU(メノウ)は9月28日、約8000万円の資金調達を発表した。引受先はDEEPCORE、シーシーエス、三菱UFJキャピタル。

調達した資金により、専門知識を持たなくても高度なAI外観検査システムをノーコードで社内開発できるソフト「MENOU-TE」(メノート)の機能拡張を加速加速させ、応用範囲を拡げる。

ディープラーニング技術の進化に伴い、AIによる検査は理論的に可能なものの、実際に製造現場への導入となると、多くの障害があるのが実態という。

MENOUでは2019年の設立以来、熟練した目視検査員の手法を模した高速・高精度のAIソリューションを多くの製造業に提供。MENOU-TEでは、AI導入の障害を取り除くための以下のような機能を取り揃えているという。

  • GUIによるAI検査モデル作成
  • GUIによるアノテーション・ラベリング(学習操作)
  • 精度の検証
  • 画像ファイル管理
  • 複数AIモデルの管理

外観検査の画像取得については従来通りMENOU-INサービス(導入サービス)も提供。照明やカメラなどの最適な撮像構成を提案し、AI外観検査の導入を総合的にサポートする。

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カテゴリー:人工知能・AI

タグ:MENOU 日本 資金調達