グーグルが廉価版5GスマホPixel 4a 5Gを発表、日本では10月15日発売、米国価格は約5.3万円

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Google Pixel 5は5G搭載でワイヤレス逆充電に対応し、米国価格約7.4万円で10月15日発売

予想どおり、グーグルは米国時間9月30日、毎年恒例のハードウェアイベントで5G版のPixel 4aを正式に発表した。

前日までのリークを考えると驚きはなく、同社は499ドル(約5万3000円、日本国内での価格は未定)の価格も発表していた。しかし、気になる発売日は決まった。まずは10月15日に日本で、11月中にオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、台湾、英国、米国で発売される。控えめに言っても、これは少し奇妙な発売スケジュールだ。

Pixel 4aはPixel 5と同様に、現在Googleストアで予約注文が可能だ(日本は準備中)。

この5万円強のスマートフォンは、5G非対応のPixel 4aと新しく発表されたPixel 5を少し混ぜたようなものだ。Pixel 5と4万2900円のPixel 4aの6.2インチ版よりも、大きなエッジツーエッジOLEDディスプレイを採用しているが、SoCは、Pixel 5と同じミッドレンジのSnapdragon 765Gで、6GBメモリー、128GBのストレージ(ほかのストレージオプションなしで)を搭載。2つのカメラを内蔵し、そのうちの1つは超広角レンズだ。そして、ヘッドフォンジャックも搭載する。本体色はホワイトとブラックを用意する。

5Gチップと大画面は、通常のものよりも多くの電力を必要としていることを考えると、グーグルがバッテリーを容量を増やしたのは驚きではなかった。ノーマルのPixel 4aの3140mAhから3885mAhに増量しつつ、新搭載のバッテリーセーバーモードで48時間のバッテリー寿命を実現した。

なお、Pixel 4a 5Gは、Pixel 5とは異なり防水機能は備えていない。

全体的にPixel 4a 5Gの立ち位置は微妙だ。オリジナルのPixel 4aよりもPixel 5に近いスペックとデュアルカメラを備えている一方で、急速充電機能は非搭載で、コーニングのGorilla Glass 3をカバーガラスに使っていないなど、オリジナルのPixel 4aに劣る部分もある。

本日の発表声明で同社のPixelラインのプロダクトマーケティングマネージャーを務めるMaya Lewis(マヤ・ルイス)氏は「5Gの普及を機に、このテクノロジーを手ごろな価格で提供したいと考えました」と述べている。

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画像クレジット:Google

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(翻訳:TechCrunch Japan)