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エッジコンピューティングのスタートアップEdgifyが6.9億円のシード資金を調達

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エッジコンピューティング用のAIを開発するEdgify(エッジファイ)が、Octopus Ventures、Mangrove Capital Partners、および名前を伏せた半導体の巨人の支援を受けて、650万ドル(約6億9000万円)のシード資金を調達した。その巨人の名前は明かされていないが、TechCrunchはおそらくそれはIntel(インテル)またはQualcommInc(クアルコム)であろうと推定している。

Edgifyのテクノロジーを使うことで「エッジデバイス」(インターネットの端にデバイス)が、膨大な量のデータを解釈し、AIモデルをローカルでトレーニングし、その結果を同様のデバイス同士のネットワーク全体で共有することができるようになる。またコンピュータービジョン、自然言語処理(NLP)、音声認識、その他の形式のAIからすべてのデバイスをトレーニングすることができる。

このテクノロジーはMRI装置、コネクテッドカー、スーパーのレジ、モバイルデバイスなどのCPU、GPU、NPUを備えたあらゆるものに適用することができる。例えばEdgifyのテクノロジーは、すでにスーパーマーケットで使用されている。

EdgifyのCEOで共同創業者であるOfri Ben-Porat(オフリ・ベン=ポラット)氏は、声明の中で「Edgifyはどんな産業分野の企業に対しても、エッジデバイス上で直接ディープラーニングとマシンラーニングモデルのトレーニングを可能にします。これにより、クラウドへのデータ転送の必要性が軽減され、中央での再トレーニングの必要なしに、いつでもほぼ完全な精度を達成することができます」と語る。

同じくEdgifyの取締役会に参加するMangroveのパートナーであるHans-Jürgen Schmitz(ハンス=ユルゲン・シュミッツ)氏は「複数の産業を横断してAIの採用が急増すると考えています、その中でEdgfyは、たとえば医学や製造業などの中で長期的かつ重要な可能性を発揮できると思います」とコメントしている。

また、Octopus Venturesのパートナーでディープテック(破壊的ソリューションとなり得る最先端技術)投資家のSimon King(サイモン・キング)氏は「私たちが生きる相互接続された世界がますます多くのデータを生成するにつれて、大量の情報を処理するためにエッジのAIは、ますます重要になってきています」と付け加えた。

いわゆる「エッジコンピューティング」は、現在、ディープテックの最前線の1つと見なされているのだ。

カテゴリー:IoT
タグ:Edgify資金調達エッジコンピューティングエッジAI

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(翻訳:sako)