WizVilleのLocal Monitorを使えば小規模店舗がGoogleマップの評価を追跡可能に

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フランスのスタートアップのWizVilleが、Local Monitorという新しいプロダクトを公開している。レストランオーナーや美容院、パン屋などあらゆる業種の小規模な店舗が、自店舗やライバル店舗のGoogleマップの評価を追跡するプロダクトだ。

FoursquareやYelp、TripAdvisorなど身近なスポットを評価して比較するサービスがたくさんある中で、Googleマップの評価は徐々に存在感を増している。そして以前よりもGoogleマップで評価がチェックされることが多くなっている。

共同創業者でCEOのTimothée de Laitre(ティモテ・ドゥ・レトレ)氏は「私は10年間、顧客からの評価に取り組んできました。現在、大きなことが起こりつつあります。GoogleとGoogleマップが、小規模店舗と顧客との関係に大きな影響を与えるようになっているのです」と語った。

それでも中小企業経営者の多くは、顧客がGoogleマップやGoogleの検索結果で見るGoogleマイビジネスの評価に注意を払っていない。Googleマイビジネスの評価は追跡できる指標の中で最も重要であるとWizVilleは考えている。そして、競合の状況を知ることも重要だ。

自社をWizVilleのLocal Monitorに追加すると、近所で同様の製品やサービスを提供しているスポットが表示される。そこから競合を5つまで選ぶことができる。

その後は、自社と競合の評価や時間経過に伴う変化に関するレポートが作成される。このようにして企業は、競合と比較して自社の評価はどうかを知ることができる。このサービスから企業に毎月新しいレポートが送信されるので変化を追跡できる。

Googleマップはすべての評価を平均して全体的な評価を決めるので、それほど賢くはない。企業は10日前に営業を開始したのかもしれないし10年前かもしれないが、すべてのレビューが計算される。

企業が複数の店舗を経営している場合や、さらに多くの機能を必要としている場合は、WizVilleのカスタマーエクスペリエンス管理サービスのフルバージョン、具体的にはWizVille Local Insightに切り替える必要がある。このサービスはTotal、Etam、Naturalia、Schmidtなどの大手企業に利用されている。

画像クレジット:WizVille

カテゴリー:ネットサービス
タグ:WizVille、Googleマップ

画像クレジット:Oxana V / Unsplash

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(翻訳:Kaori Koyama)