目視点検・草むしりなど不動産の軽作業と地域住民のスキマ時間をつなぐ「COSOJI」のRsmileが資金調達

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目視点検・草むしりなど不動産の軽作業と地域住民のスキマ時間をつなぐ「COSOJI」が資金調達「COSOJI」(こそーじ)を2020年12月提供予定のRsmileは11月9日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資として資金調達を実施したと発表した。引受先はジモティーおよびF Ventures。

今回の資金調達により、開発体制の強化、人員拡大および認知向上のためのマーケティング活動などを積極的に実施する。

なお現在COSOJIでは、「お仕事依頼フォーム(依頼者向け)」「お仕事応募登録フォーム(働き手向け)」を設けており、サービスリリース前に先行して案内する予定という。目視点検・草むしりなど不動産の軽作業と地域住民のスキマ時間をつなぐ「COSOJI」が資金調達

2020年5月設立のRsmileは、「不動産業務の再定義により、新たな取引を」をミッションに不動産業界の課題を解決するべく活動。

COSOJIは「不動産業界の軽作業」と「地域住民のスキマ時間」をつなげるワークシェアサービスとなっている。アパート、マンション、戸建などの所有者をはじめ、不動産管理会社や清掃会社など不動産に関わる法人・個人であれば誰でも不動産に関する軽作業(共用部清掃、目視点検、草むしりなど)を地域住民へスマホひとつで依頼できる。

不動産業界の軽作業において、共用部清掃や巡回など10分〜30分程度の短時間業務であっても現地に向かうための移動経費(電車代、ガゾリン代など)が発生しており、その結果、実務内容に対して高額な価格となっているという。

この非効率な「不動産業界の軽作業」を解決すべく、COSOJIは「地域住民のスキマ時間」に着目。働き手にとってもスキマ時間に近所で好きな時だけ働きたいというニーズはあるものの、それらを提供する機会がないのが実情とした。

  • 地域の不動産業務が集まるプラットフォーム:不動産オーナーや管理会社などの依頼者は、不動産に関する軽作業を必要な作業量のみ地域住民へ発注できるため、移動コストの削減などにより従来と比較して価格を低減できる。働き手は、ライフスタイルに合わせてスキマ時間に好きな時だけ働ける
  • スマホですべて完結:依頼者は、スマホから建物の情報を入力するだけで仕事を依頼可能。働き手は、スマホの案内に従うだけで仕事を完了できる。報告方法も仕事の前後を撮影して写真報告するだけでよく、誰にも会わずにできる仕事も多くあるため、コロナ禍においても心配なく働ける
  • 不動産の「今」がわかる報告:依頼者には写真付き報告をリアルタイムで提供。写真報告がなく1ヵ月遅れの紙報告(または報告すらされない)が常識化している現状と比較して、高品質&タイムリーな報告により不動産の「今」を把握できる。データはクラウド上で管理するため、いつでも確認可能

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カテゴリー: シェアリングエコノミー
タグ: Rsmile資金調達(用語)日本