Instagramの新機能「ガイド」が全ユーザーに拡大、ブログ的な表現も可能に

次の記事

TiDBを開発するオープンソースデベロッパーPingCAPがシリーズDで約282億円を調達

2020年初め、Instagram(インスタグラム)は「Guides(ガイド)」と呼ばれる新機能を開始し、クリエイターがユーザープロフィール上の専用タブでヒントやリソース、その他の長文コンテンツを共有できるようにした(Instagramリリース)。当初、Instagramはこの機能を、ガイドをメンタルヘルスやウェルビーイングに焦点を当てたコンテンツを公開している一部のクリエイターに限定していた。しかし米国時間11月17日、すべてのユーザーがこの新フォーマットを利用できるようにし、ガイドを他のタイプのコンテンツ(商品、場所、投稿など)にも拡大すると同社は述べている。

TechCrunchは8月に、より一般的な「投稿」フォーマットに加えてユーザーが旅行ガイドや商品のおすすめガイドを作成できるようにするInstagramのGuidesの拡張が開発中であるようだと報じた

これまでのガイド機能は、Instagramのクリエイターやマーケターに、写真やビデオなどのメディアに重点を置いてきたソーシャルネットワーク上で、長い形式のコンテンツを共有する方法を提供するために設計されていた。 それと比べて新たなガイドでは、写真やギャラリー、ビデオなどのメディアを使って、話題の内容を説明するためのテキストを含むことができるため、よりブログ記事のように見えるかもしれない。

この機能により、ユーザーが外部のウェブサイトやブログをクリックしなくても、クリエーターの経歴のリンクやストーリーに追加されたリンクなどの投稿にアクセスできるようになるため、アプリ内でのユーザー滞在時間を増やすのに役立つかもしれない。

プロダクト、場所、投稿への拡張により、Instagramのガイドはより多くの分野をカバーできるようになり、また使いやすくなった。Instagram Shopというプラットフォーム上の新しいショッピングサイト内で、製品ガイドを提供する可能性もあると同社は述べた。

ガイドの訪問者は、自分のストーリーズやダイレクトメッセージでガイドを共有することができ、そのリーチをさらに拡大できる。

また、Instagram Searchもアップデートされた。以前、ユーザーは名前、ユーザー名、ハッシュタグ、場所を検索することができるようになった。そして今回の変更により、ユーザーは自分の興味に関連するコンテンツを表示するキーワードを使えるようになる。ガイドと同じく、その目標はInstagramユーザーがアプリから離れるのを防ぐことだ。

Instagramによると、この検索アップデートは米国時間11月17日からカナダ、米国、英国、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドのすべてのユーザーが英語で利用できる。ガイドの拡張は現在、すべてのユーザーに提供されている。

関連記事:Instagramのガイド機能で場所や製品などを紹介できるようになる

カテゴリー:ネットサービス
タグ:Instagram
画像クレジット:Instagram

原文へ

(翻訳:塚本直樹 / Twitter