SpaceXのCrew DragonがISSにドッキング完了、初の運用ミッションへ

次の記事

契約書レビューAIクラウド「り~が~るチェック」展開のリセが2億1570万円調達

SpaceX(スペースX)の宇宙飛行士を乗せたCrew Dragonは現在、地球周回軌道上の国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングされており、初の運用ミッションの第1段階に成功した。Crew Dragonは2020年初頭に有人でのデモンストレーションフライトを成功させて開発とテストプログラムを完了した後、2020年11月初めにNASAから有人宇宙飛行のための認定を受けていた。

Crew DragonはNASAのMichael Hopkins(マイケル・ホプキンス)飛行士、Victor Glover(ビクター・グローバー)飛行士、Shannon Walker(シャノン・ウォーカー)飛行士、JAXAの野口聡一宇宙飛行士を含む4人の宇宙飛行士を乗せて、米国時間11月15日の日曜日夕方にフロリダから打ち上げられた。宇宙船は軌道上で1日強を過ごし、ISSに合流するために移動し、ドッキングの準備を実施。ISSの新しい国際ドッキングアダプタに接続するために、スペースXの自動ドッキングソフトウェアを使って自律的に行動し、米国時間11月16日月曜日の夜遅くにドッキングを完了した。

ドッキングとハッチの開放成功は、スペースXとNASAがCommercial Crew programの目標を達成したことを意味する。これは米国から宇宙へ、そしてISSへと宇宙飛行士を打ち上げる効果的な手段を開発することが目的だ。このミッションに参加する宇宙飛行士たちは、Crew Dragonが接続された宇宙ステーションで今後6カ月を過ごし、ミッションの第2フェーズかつ最終フェーズである2021年6月に帰還する予定だ。これにより、このシステムが地球への帰還でも機能することを証明する。

関連記事:SpaceXとNASAが4人の宇宙飛行士を乗せた初の有人Dragon運用ミッションの打ち上げに成功

カテゴリー:宇宙
タグ:SpaceXNASACrew Dragon
画像クレジット:SpaceX

原文へ

(翻訳:塚本直樹 / Twitter