日本ディープラーニング協会がビジネス活用人材向けG検定で7250名受験・累計合格者数3万人突破と発表

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東京大学大学院工学系研究科 松尾豊教授が理事長を務める日本ディープラーニング協会(JDLA)は11月19日、「2020年 第3回G検定」(ジェネラリスト検定)を11月7日に実施したところ、7250名が受験し、4318名の合格者が誕生したと発表した。合格率は59.56%。ディープラーニングをビジネスへ活用する人材であるG検定の合格者は、累計3万1695名となった。

日本ディープラーニング協会がビジネス活用人材向けG検定で7250名受験・累計合格者数3万人突破と発表

  • 名称:2020年 第3回 G検定(ジェネラリスト検定、JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #3)
  • 概要:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
  • 受験資格:制限なし
  • 試験概要:120分、小問191問、オンライン実施(自宅受験)
  • 出題範囲:シラバスより出題
  • 受験料(税抜):一般1万2000円、学生5000円
  • 試験日:2020年11月7日13:00より120分

JDLAでは、ディープラーニングの知識を有し、「事業活用する人材」(ジェネラリスト)と、「ディープラーニングを実装する人材」(エンジニア)の育成を推進。JDLA資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE」(Community of Deep Learning Evangelists)に招待している。

ジェネラリストについては、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模で輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでいる。

エンジニアは、「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに3万人の輩出を目指している。

AI(人工知能)分野の中でも特に成果を出しているディープラーニング技術の産業応用が進み、日本の産業競争力が向上することを目指し、JDLAではより多くのビジネスパーソンが学べるよう、引き続きジェネラリスト人材の育成に取り組むという。

JDLAは、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っている。

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カテゴリー:人工知能・AI
タグ:ディープラーニング / 深層学習(用語)日本ディープラーニング協会(用語)日本(国・地域)