大阪大学ベンチャーキャピタルが約95億円規模の2号ファンド設立、大阪大など国立大学発スタートアップ支援

次の記事

米国ヘルスケアインフラの「ラストワンマイル」を拡大するColorが172.2億円調達

大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)は1月4日、2021年1月1日付でOUVC2号投資事業有限責任組合(OUVC2号ファンド)を設立したと発表した。投資対象は大阪大学ならびに他の国立大学の研究成果を活用したスタートアップ企業。ファンド規模は約95億円(2021年1月1日時点の予定。2021年4月末までに増額予定)。

  • ファンド名称:OUVC2号投資事業有限責任組合(OUVC2号ファンド)
  • ファンド規模:約95億円。2021年1月1日時点の予定。2021年4月末までに増額予定
  • 運用期間:2021年1月1日~2032年12月31日(最大3年の延長可能性あり)
  • 投資対象:大阪大学並びに他の国立大学の研究成果を活用したスタートアップ企業
  • 有限責任組合員:大阪大学、国内金融機関・事業会社
  • 無限責任組合員:大阪大学ベンチャーキャピタル

OUVCは、2015年7月にOUVC1号ファンドを設立し、大阪大学の研究成果を活用したスタートアップ企業37社・約73億円(2020年12月末時点)の投資を実行。今回、OUVC1号ファンドで培ったノウハウを応用し、大阪大学のみならず他の国立大学の研究成果も社会実装する目的で、後継にあたるOUVC2号ファンドを設立した。

国立大学で生まれたイノベーションの芽を成長させるべく、資金面のみならず、事業戦略立案や経営管理体制の構築、人材採用支援、事業開発支援など、あらゆる面で投資先企業を支援していく。

関連記事
D3 LLCがバイオ/創薬やデジタルヘルス/ヘルステック特化型1号ファンドを30億円規模で組成
食領域特化のCVC「Future Food Fund」1号ファンドが20億円で組成完了
Beyond Next Venturesの2号ファンドは総額165億円で最終クローズ
矢澤麻里子氏がシード特化型ファンド「Yazawa Ventures」を組成、女性の社会活躍の支援も
i-nest capitalの1号ファンド「i-nest1号投資事業有限責任組合」が総額73億円で組成完了
エンタメ業界のDXファンド「ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合」が設立完了
シード期特化VCのKVPがMBO実施によりKLabから独立、「ANOBAKA」(アノバカ)に社名変更

カテゴリー:VC / エンジェル
タグ:大阪大学大阪大学ベンチャーキャピタルVC / ベンチャーキャピタル(用語)日本(国・地域)