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ペプシコとビヨンド・ミートが植物由来の新しい食品・飲料のためにイケていない名前の合弁会社を設立

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甘い飲み物、脂っこいチップス、(奇妙かもしれないが)オートミール、フムス、ガスパチョ を提供するPepsiCo(ペプシコ)は、植物由来のタンパク質食品を提供する上場企業のBeyond Meat(ビヨンド・ミード)と提携し、植物由来の食品と飲料を消費者に売り込むために、かっこ悪い名前のジョイントベンチャー「PLANeT Partnership」を立ち上げた。

PLANeT PartnershipはBeyond Meatの技術とタンパク質の消化力、PepsiCoのマーケティング力と製造能力を組み合わせて、新しいスナックや飲料で世界市場を席巻するという。

どちらが、何を、どこで、いつ、どのようにといった金銭的条件や厄介な詳細を両社とも明らかにしていないが、合弁事業の運営は新たに設立されたPLANeT Partnershipを通じて管理されるとだけ述べている。

(企業がネーミングやブランディングに力を入れて事業を運営しているのなら、Impossible Foodsは心配する必要はないだろう……。大文字の使い方とブランディングは、英語への冒涜だとしか言いようがない)

「植物由来のタンパク質はより持続可能な食糧システムを構築し、人々と地球のための積極的な力となるための取り組みにおける新たなフロンティアであり、より栄養価の高い製品の拡大されたポートフォリオに対する消費者の需要を満たしながら、私たちにとって刺激的な成長の機会でもあります」と、PepsiCoのグローバルチーフコマーシャルオフィサーであるRam Krishnan(ラム・クリシュナン)氏は声明の中で述べている。

PepsiCoはこの新しいジョイントベンチャーを宣伝する発表の中で、LAY’Sのチップス、Sabra Snack Cups、Alvalleのインスタントドリンクのガスパチョ、QuakerのBreakfast flats、Gatorade Juicedなど、同社のスナックに関するイノベーションの歴史に言及した。

同社はまた、PopCornersを製造するBFY Brands、SodaStreamを製造するSodaStream、ベークドフルーツと野菜のチップスを製造するBareSnacksを買収した。

この取引は最近のBeyond Meatにとって非常に大きな提携であり、新しいメニューアイテムでコラボレーションするはずだったMcDonald’s(マクドナルド)との奇妙で失敗に終わった発表に続くものだ。

カテゴリー:フードテック
タグ:PepsiCoBeyond Meat

画像クレジット:Bryce Durbin / TechCrunch

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(翻訳:塚本直樹 / Twitter