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仮想通貨のAnchorageが連邦銀行の認可を受けデジタル資産銀行に、約85.3億円の資金調達

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Anchorageはシンガポールの政府系ファンドとしても知られるGICが主導するシリーズCの投資ラウンドで8000万ドル(約85億3000万円)を調達した。Andreessen Horowitz、Blockchain Capital、Lux、Indicoも、米国時間2月25日に実施された資金調達ラウンドに参加している。

今回の資金調達ラウンドの背景にある考え方は、非常にシンプルだ。Tesla(テスラ)やSquare(スクウェア)など一部の企業は最近、仮想通貨への投資を選択した。つまり、彼らは現金残高の一部を仮想通貨に変換している。一部の投資家は現金残高に仮想通貨を追加するのに役立つ企業に投資することを選んでおり、Anchorageもそのうちの1社だ。

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このスタートアップは当初、カストディ(保管)ソリューションを提供していた。これにより暗号化通貨を安全に保つことができ、ウォレットとその公開鍵および秘密鍵を管理する必要がなくなる。最近になってAnchorageは連邦銀行免許を取得し、デジタル資産銀行に生まれ変わった。

規制当局から承認のサインを得たことは、間違いなく信頼につながるだろう。機関投資家は、信頼できる仮想通貨パートナーを探し、その分野に参入しようとしている。

Anchorageは現在、カストディ業務に加えてステーキング、仮想通貨融資などの複数の金融商品を提供している。つまり、機関投資家のためのワンストップショップになりたいということだ。

興味深いことに、Anchorageはサービスとしての仮想通貨バンキングのスタートアップにもなりたいと考えている。このスタートアップはチャレンジャー銀行と伝統的な銀行の両方にとって、暗号資産パートナーになり得ると考えている。

カテゴリー:フィンテック
タグ:Anchorage仮想通貨資金調達

画像クレジット:Dan Kitwood / Getty Images

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(文:Romain Dillet、翻訳:塚本直樹 / Twitter