Twitterの音声ソーシャルネットワーク機能「Spaces」がClubhouseより先にAndroidで利用可能に

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Twitterは米国時間3月2日「Spaces(スペース)」として知られるライブ音声チャットルームをAndroid(アンドロイド)のユーザーに開放すると発表した。Twitter Spacesは2020年12月下旬に、一部のiOSユーザーを対象にプライベートベータによるテストが開始されていた。同社によると、Androidユーザーは当面の間、Space(チャットルーム)に参加して話すことができるだけで、自分でSpaceを作成することはできないという。

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Twitterでは「間もなく」その機能も追加される予定だと述べているが、それがいつになるのか、正確な時期は不明だ。

Androidのみなさん、私たちのベータ版は成長しています! 今日からどのSpaceにも参加して話すことができるようになります。間もなく自分のSpaceを作ることができるようになりますが、まだ私たちはいくつかの作業に取り組んでいるところです。タイムライン上に表示されるSpacesのライブ配信に注目してください。

同社はベータ版をデビューさせてから数カ月、Twitter Spacesの拡大に向けて取り組んでおり、そのロードマップについては非常に明確に示されている。

2021年2月にTwitter Spacesの開発チームは、ユーザーがフィードバックを提供したり、質問をしたり、Twitterが近い将来そして今後どのような製品を開発していくのかを知るためのSpacesを作成し、ユーザーを招待した。このライブチャット中、Spacesが3月にはAndroidでも使えるようになることをTwitterは認めた。

また、リスナーを表示する方法に修正を加えることも約束していた。

Spacesに実装される機能については、ベータ版で試験的に公開されている。各Spaceにはタイトルと説明文が付けられ、共同主催者やモデレーター(司会者)を設定でき、ゲストのリストを表示できる。スケジュールを設定するオプションも用意されている。Twitterはまた、タイムラインに表示されるプレビューカードをアップデートしたり、アクセシビリティの観点から「キャプション」機能をより正確に再定義したりといった調整も続けてきた。

Android版やスケジューリング機能など、新しく開発されたものについては、その時間枠が数カ月ではなく、数週間という単位で約束されていた。

この速い開発ペースによって、Twitterは現在「ソーシャルオーディオ」市場をリードしているライバルのアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」より早くAndroid版の提供を可能にした。Clubhouseは現在も、招待されたiOSユーザーしか参加できない。

このことは、11月に初めて発表されたばかりのこの新製品に、Twitterがリソースを投入していることの現れだ。明らかにTwitterは、ソーシャルオーディオが勝たなければならない市場であると考えている。

同社はまた、現在開発している大規模なクリエイター向けプラットフォームの重要な一部として、Spacesに広範な可能性を見出している。先週の投資家向け説明会では、例えば、SpacesやNewsletters(ニュースレター)などの新製品と、有料サブスクリプションの「Super Follow(スーパーフォロー)」を結びつける構想を語っていた。

Twitterはまた、現在「Shopping Card(ショッピングカード)」という新機能もテストしている。これはユーザーが「Shop(ショップ)」ボタンを押すと直接製品ページにリンクする投稿をツイートできるようにするもので、こちらもまた同様に、新たなクリエーター向けの機能に該当すると思われる。

Twitterが新たなショッピング機能を実験中

店舗サイトの商品ページへのリンクを含むツイートとして、新しいTwitterカードのテストを実施中

新スタイルのTwitter Shopping Cardには、以下の項目が表示されます。

– 製品名
– ショップ名
– 製品価格
– 「ショップ」ボタン

<-旧 | 新->

Androidを使っているTwitterユーザーの中には、Google Play(グーグルプレイ)にあるTwitterベータアプリを利用して、今回の発表前からすでにSpacesに参加する方法を見つけていた人もいた。

だが、今後は別途ベータアプリを使う必要はない。Spacesのライブ配信が開始されると、Twitterのタイムラインの一番上に表示され、Androidユーザーも参加することができる。

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カテゴリー:ネットサービス
タグ:TwitterSpacesAndroid音声ショーシャルネットワーク

画像クレジット:Twitter

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(文:Sarah Perez、翻訳:Hirokazu Kusakabe)