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定額制ブロードバンドで英国ISPの「反逆者」目指すCuckoo Internetが約6.5億円を調達

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英国のブロードバンドプロバイダー市場を破壊することを目指しているCuckoo Internetは、RTP Globalが主導し、JamJar Investmentsが参加した600万ドル(約6億5000万円)の投資調達ラウンドをクローズした。また英国時間4月26日から、価格比較サイト「uSwitch」でサービスを開始する予定だという。

RTP Globalは、YandexやDelivery Hero(デリバリー・ヒーロー)、Datadogを早くから支援してきた。一方のJamJarは、Bulb、Deliveroo、Tails、Oatlyを支援している。その他の個人投資家には、MonzoやStripe(ストライプ)の元幹部らが含まれている。

Cuckooのセールストークは、シンプルなブロードバンドサービスで、単一プランである67Mb/sのファイバー契約を月単位の継続契約で提供し「隠された料金は一切なし」というものだ(2021年4月現在、月額29.99英ポンド / 約4500円)。

Cuckooの創業者兼CEOであるAlexander Fitzgerald(アレクサンダー・フィッツジェラルド)氏は、声明の中で次のように述べた。「ブロードバンド市場は壊れており、消費者は毎日のように搾取されています。2020年、何百万人もの人々が自宅で仕事をするようになったことで、高速で信頼性が高く、かつ手頃な価格のブロードバンドの重要性がより明確になりました。今回の資金調達により、(英国)全国の何万人もの人々のブロードバンドをシンプルにする支援ができることをうれしく思います」。

RTP GlobalのパートナーであるGareth Jefferies(ギャレス・ジェフリーズ)氏は次のように述べている。「消費者向けブロードバンドは、最大の市場の1つでありながら、最もサービスが行き届いていない市場の1つです。消費者は、顧客に不利な価格設定、柔軟性に欠ける契約、わざとらしいほどひどいカスタマーサービスにうんざりしています。保険やエネルギー、銀行で見られたように、差別化された商品パッケージと顧客に対する新たな敬意をもって、既存企業のシェアに食い込んでいこうとするチャレンジャープロバイダーが数多く登場してくるでしょう」。

カテゴリー:その他
タグ:Cuckoo Internet資金調達ブロードバンドイギリス

画像クレジット:Cuckoo

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(文:Mike Butcher、翻訳:Aya Nakazato)