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グーグルがChromebookを仕事向けに拡張するドックを発表

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この1年間、Chromebook(クロームブック)は四半期ごとに売り上げを伸ばしてきた。人々がリモートワークやリモート学習に移行したことで、PCやタブレット端末の販売は全般的に好調が続いているが、Google(グーグル)のOSはその成長を牽引をしている。これは同社が教育分野で成功を収めていることが大きな要因だ。

教育分野で非常に強固な足場を築き上げたGoogleは、これまでMicrosoft(マイクロソフト)と(それほどではないが)Apple(アップル)が独占してきた企業向け分野でも活躍しようと力を入れているところだ。米国時間5月6日、同社は2020年開始した「Works With Chromebook」対応認定プログラムの一環として、新シリーズとなるドックの発売を発表した。

ローンチパートナーにはTargus(ターガス)、Belkin(ベルキン)、Acer(エイサー)、Hyper(ハイパー)が名を連ねている。その目的は非常に明確だ。すなわち、これまでハードウェア面で制限があったChromebookを、より仕事に使えるように拡張すること。ドックにはリモートワーク向けとオフィス・企業向けの2種類がある。Googleによる説明は以下のとおり。

従業員は用途に合わせて2種類のドックを使うことができます。大型ドックはHDMI、DPまたはUSB-Cポートを介して最大3台の外部ディスプレイを接続可能。携行に便利な小型ドックは1基の外部HDMIディスプレイ接続ポートを備え、出張時に最適なドッキングソリューションを提供します。

詳細な仕様はサードパーティから間もなく発表される見込みで、各メーカーは「数カ月以内」に発売予定としている。例えば、Hyperのシステム(記事上部の写真)は、8月に240ドル(約2万6000円)で発売になるが、これは一部のChromebook本体と同程度の価格だ。

なお、これらの製品はPCやMacとの互換性もある程度確保されている。そういう意味でも、企業での使用に適しているといえるだろう。

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タグ:GoogleChromebookノートパソコンChrome OSBelkin

画像クレジット:Hyper

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(文:Brian Heater、翻訳:Hirokazu Kusakabe)