適性検査クラウド「ミキワメ」を展開するリーディングマークが約5.5億円を調達、採用や開発体制強化

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適性検査クラウド「ミキワメ」を展開するリーディングマークが約5.5億円を調達、採用や開発体制強化適性検査クラウド「ミキワメ」を展開するリーディングマークは5月10日、総額約5億5000万円の資金調達を発表した。引受先は、フェムトパートナーズおよび新生企業投資がそれぞれ運営・関与する各ファンド、DGベンチャーズ。

調達した資金は、「ミキワメの事業拡大に伴う全職種における採用活動の強化」「ミキワメの既存機能拡張、UX・UIの向上、新規機能開発を目的とした開発体制の強化、研究開発部門への投資」「ミキワメの認知向上を目的としたマーケティングの実施」に重点投資する予定。

今後は、ミキワメの展開範囲を選考領域から集客領域や組織開発領域に拡大する。人を「集めて」「選び」「活かす」という人事課題を横断的にDX(デジタルトランスフォーメーション)するPersonality Tech(性格分析技術)のプラットフォームを構築するという。

リーディングマークでは、優秀な学生を各企業に紹介する採用支援プラットフォーム「レクミー」を展開しており、今後は同ブランドを「ミキワメ」に統合する予定。また、各企業の性格分析結果を元に、各企業で活躍する可能性の高い学生や社会人を紹介する機能を実装し、紹介する候補者の質を高めていく。

ミキワメは、10分間のアンケートに答えるだけで、人の性格を明らかにできる技術(Personality Tech)。このアンケートに企業の従業員が回答することで、その企業で活躍する社員や活躍しない社員の特徴を明らかにできるという。

この特徴と、採用応募者の性格を比較することで、候補者の採用お勧め度や懸念点をひと目で確認でき、結果として、選考の際に「効率良く」「活躍する可能性が高い」採用応募者を見極められるとしている。

候補者の採用お勧め度をひと目で確認できる

候補者の採用お勧め度をひと目で確認できる

採用基準を踏まえた上で、候補者の採用上の懸念点を確認できる

採用基準を踏まえた上で、候補者の採用上の懸念点を確認できる

採用基準を踏まえた上で、面接で候補者に質問すべきことを確認可能

採用基準を踏まえた上で、面接で候補者に質問すべきことを確認可能

2020年4月のミキワメのリリース以来、東京ガス、ハウス食品、東急不動産、出前館などの大企業から、全国のスタートアップ企業、中小中堅企業まで様々な企業が導入しており、累計受検者数は約30万名という。

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カテゴリー:HRテック
タグ:HRテック(用語)資金調達(用語)リーディングマーク(企業)日本(国・地域)