日本人と世界の日本語学習者をつなぐビデオチャット「Sail」のHelteが1億円調達、在留外国人へ本格サービス開始

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日本人と世界の日本ファン、日本語学習者の外国人を繋げることを目標とするHelteは5月11日、コミュニケーションサービス「Sail」(セイル)に関してWarm Lightと4月14日に資本提携し、1億円を調達したと発表した。

Sailは日本人と世界の人々が日本語を使って交流できるグローバルコミュニケーションサービスだ。日本人は日本にいながらスマホ、タブレット、PCを使用して異文化交流を楽しみ、海外の人々は自国にいながらネイティブな日本語や文化に触れることができる。

Helteは、今回の資本・業務提携により、300万人の在留外国人の本格的なサービス提供を行うとしている。またWarm Lightの在留中国企業とのネットワークを活用し、中国人へのサービス提供を行う。Sailを通じた市民間同士の交流を促進して日中関係の改善に寄与し、さらに中国人の日本での進学・就職、日常生活の悩みなど在留外国人が抱える問題の解決したいとしている。

Helteによれば、世界で日本語を学んでいる人は約360万人にのぼり、Sailユーザーも118カ国に広がっているという。一方で日本語学習者が日本語で会話を練習をする機会は限られ、特にネイティブの日本語を使う日本の人と会話する場は貴重としている。新型コロナ下の状況においても、オンラインでの国際交流が果たす役割は大きそうだ。

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カテゴリー:EdTech
タグ:オンライン学習 / eラーニング / オンラインレッスン(用語)コミュニティ(用語)資金調達(用語)Helte(企業)日本(国・地域)