eスポーツのオンライン大会プラットフォームを提供するJCGが総額5億円のシリーズB調達

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eスポーツのオンライン大会プラットフォームを提供するJCGは5月12日、シリーズBにおいて、第三者割当増資による総額5億円の資金調達を完了した。引受先はリードインベスターのDBJキャピタル、日本ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタル、CiP I投資事業有限責任組合(イースト・インベストメント・キャピタルGP)、ティーガイア、三菱地所。これにより累計調達額は10.7億円となる。

JCGはeスポーツのオンライン大会の組成や運営を行なっている。またコミュニティ形成のサポートと共に、eスポーツの大会スポンサー獲得を含む、多岐にわたるサービスをワンストップで提供している。2020年に同社が関わったeスポーツ大会は1000回以上となり、年間29万2000人が参加した。

JCGは今回の資金調達により、システム開発や改善、最新機材の導入、採用強化・教育訓練、ブランディング・PR、新規事業開発等へと投資し顧客満足度を高めるだけでなく、潜在顧客へのアクセスを確保するとしている。

JCGによれば、eスポーツファンは2021年時点で約4億7000万人、2024年には約5億8000万人に達する(Newzoo Global Esports & Live Streaming Market Report 2021)ことが見込まれているという。日本でも盛り上がりをみせるeスポーツ業界に、JCGがどのように貢献するのかを見守りたい。

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カテゴリー:ゲーム / eSports
タグ:ゲーム(用語)資金調達(用語)日本(国・地域)