アマゾンのEcho Showシリーズがアップデート、Echo Show 8のカメラに自動フレーミング機能搭載

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米国時間5月12日、Amazonがスマートディスプレイ付きのEcho Showシリーズに関するアップデートを多数発表した。最も目を引くのは、Echo Showの中間のモデルにカメラがパンやズームをする自動フレーミング機能が搭載されたことだ。これはFacebookのPortalデバイスやGoogleのハイエンドモデルであるNest Hub Maxの機能と似ている。

自動フレーミングは、被写体をフレームの中に収める機能だ。Apple(アップル)も先日、最新のiPad Proに同様の機能をCenter Stage(日本語では「センターフレーム」)という名称で搭載すると発表した。その少し前にAmazonは、Echo Show 10にもっと大げさな機能を搭載した。それは、ディスプレイが土台のまわりを回転して被写体を実際に追いかける機能だ。実際の動作を見てちょっと気味が悪いと感じるのは筆者だけではないだろう。

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新しい自動フレーミング機能は、Echo Show 8の13メガピクセルカメラに搭載される。プライバシーに関する議論に対処するための重要な策として、カメラには物理的なカメラカバーが内蔵されている。8インチHDディスプレイ、アップグレードされた8コアのプロセッサ、ステレオスピーカーを備えた新しいEcho Show 8は130ドル(日本では税込1万4980円)だ。

もう1つの大きなニュースは、Echo Show 5 Kidsの登場で、これはまさに新製品だ(訳者注:本稿翻訳時点でEcho Show 5 Kidsはamazon.co.jpには掲載されていない)。価格は95ドル(約1万400円)で、子ども向けにホーム画面のカスタマイズ、カラフルなデザイン、故障時の2年間保証、Amazon Kids+の1年間のサブスクリプションを備える。

通常版のEcho Show 5も新しくなった。アップグレードされたHDカメラ、新色、ソフトウェア機能の追加があり、価格は85ドル(日本では税込8980円)だ。新しいデバイスは予約注文を受付中で、5月後半に出荷が開始される(訳者注:本稿翻訳時点でamazon.co.jpではEcho Show 5、Echo Show 8ともに6月9日発売予定となっている)。

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カテゴリー:ハードウェア
タグ:AmazonAmazon Echo Showスマートディスプレイ

画像クレジット:Amazon

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(文:Brian Heater、翻訳:Kaori Koyama)