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Enjinとエイベックス・テクノロジーズがブロックチェーン事業に関するパートナーシップ契約締結

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ブロックチェーンを用いたエコシステムを構築するEnjinは5月12日、エイベックス・テクノロジーズとブロックチェーン事業に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。

Enjinは、 Ethereum(イーサリアム)のERC-1155準拠NFT(ノン・ファンジブル・トークン)を発行できる「Enjin Platform」、NFTや仮想通貨(暗号通貨)を管理可能なウォレット「Enjin Wallet」、NFTを取引できるマーケットプレイス「Enjin Marketplace」、そしてQRコードを用いたNFTの配布が可能な「Enjin Beam」といった製品群をエコシステムとして展開。トークンとしては、Ethereumベースの「Enjin Coin」(ENJ)を採用している。

今回の提携により両社は、Enjinのエコシステムと、エイベックス・テクノロジーズのNFT事業基盤「A trust」とを連携させ、NFTの相互運用を可能にするという。A trustは、エイベックス・テクノロジーズが2019年7月に開発したもので、ブロックチェーン技術を活用し、デジタルコンテンツに証明書を付与することで真正性を証明し、唯一性・限定性を持たせながら流通させるという仕組みだ。

A trust管理下のNFTについて、Enjin Platformを通してEnjinエコシステム内に移行させることで、Enjin Walletで管理しEnjin Marketplaceで販売できるとしている。

今後Enjinは、エイベックス・テクノロジーズの支援により、Enjinおよび同社パートナー企業が管理するIPをEnjin Marketplaceで展開することを目指す。また、CGキャラクターや楽曲をEnjinが提携するゲームで利用可能にすることも検討している。

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カテゴリー:ブロックチェーン
タグ:ERC-1155(用語)Ethereum / イーサリアム(製品・サービス)NFT / 非代替性トークン / クリプトアート(用語)Enjin(企業・サービス)日本(国・地域)