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在宅ワークのお供、TechCrunch Japanスタッフの愛用ヘッドフォンたち

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パンデミックでリモートワークが増え、それにともない注目を集めたガジェットの1つがヘッドフォン、イヤフォンだ。仕事のために用意されたオフィスと違い、自宅にはさまざまな音が溢れている。クルマが走る音、子どもたちの声、宅急便の呼び鈴。部屋全体を整えるのは大変なので、集中できる環境を作るためにヘッドフォンやイヤフォンの助けを借りることになる。

オンライン会議でも活躍してくれる。パソコンの多くはマイクもスピーカーも搭載しているが、周囲がうるさいと相手の声が聞こえづらいことも多いし、相手も聞きづらいこともある。

先に米TechCrunchスタッフTechCrunch Japanスタッフが愛用するキーボードをご紹介したが、本稿では今日も愛用するヘッドフォン、イヤフォンをご紹介しよう。

Takashi Higa

SOUNDPEATS・Truengine3SE

画像クレジット:Takashi Higa

デスクトップPC・ノートPC・スマートフォンにつなげやすいよう、コストパフォーマンスの良さで知られるSOUNDPEATS(サウンドピーツ)のTruengine3SE(トゥルーエンジン3SE)を購入して使っている。現在だと、Truengine3SEよりも新しいBluetooth SoC(Qualcomm QCC3040)を採用しつつ、さらに安価な製品「Sonic」があるので、ワイヤレスイヤフォンを手に入れたい人は、そちらも検討するといい。

Truengine3SEはBluetooth 5.0対応で、いったんペアリングしていると、充電ケースから取り出して耳に装着するまでに自動接続が終わっている。音質については、あまりこだわりのない方なのだが、それでもバランスがいいように感じる。バッテリー駆動時間は、イヤフォン単体で6時間30分、充電ケースと組み合わせた場合は30時間まで。テレワークなど自宅で気晴らしに音楽を聴きながら作業をすることがある程度なら十分な長さだろう。

Sako

Anker・Soundcore Liberty Air 2 Pro

画像クレジット:Sako

Anker(アンカー)の作った全部入りワイヤレスイヤフォンです。カフェ作業や地下鉄の移動時などに重宝しています。オフィスで使っているときも、エアコンの音やハードディスクのファンの音などをかなり効果的に抑えてくれます。2021年1月20日に発売されたこの完全ワイヤレスイヤフォンは、1万円台前半という手頃な価格でありながら、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込み、個人用にカスタマイズ可能なイコライザーと、3万円前後の完全ワイヤレスイヤフォンと比べてもそれほど遜色ない機能が詰め込まれています。さすがに最高級とはいきませんが音の解像度も高くクラシックなども十分楽しめますし、Clubhouse(クラブハウス)などにも使っています。

Hirokazu Kusakabe

Sennheiser・PX 95

画像クレジット:Hirokazu Kusakabe

ゼンハイザーと言えば、オーディオに興味を持ち始めた中学生の頃には憧れのブランドの1つだった。それが3000円程度で売られていたので、つい買ってしまった。オープン型でスポンジ製イヤーパッドが付いているのも、歴史を思えばゼンハイザーらしい気がした。見ただけでもわかるとおり、非常に軽くて頭や耳を圧迫しないので、長時間装着していても苦痛にならないから、自宅で深夜に電気楽器を演奏したり、動画を観たり、ゲームをする時に重宝する。加水分解してしまうイヤーパッドを何度か交換しながら、もう5年も使っている。

他の同価格帯のヘッドフォンをあれこれ試聴してみると、主な購買層の好みを反映してか、いわゆるドンシャリ傾向の強い製品が多い気がした。PX 95の音には決して圧倒的な迫力や空気感まで伝えるほどの繊細な響きがあるわけではないが、ゼンハイザーの名前に恥じない適度にまとめられたバランスの良さが、さらなる疲労感の軽減につながっている。

安井克至

Sony・WH-1000XM4

画像クレジット:安井克至

昔から常に音楽やポッドキャストを聴いてきたのでヘッドフォンは必需品。日中は常にデスクの前にいるが、席を離れても使えるワイヤレスイヤフォンはやはり便利。基本的に日中は付けっぱなしだ(ハウジング部をタッチすることで再生 / 停止などをコントロールできるので台所で話しかけられてもOK)。音楽再生機器はPCでApple Musicだったりするので、音質的にも不満はない。

本モデル最大の特徴であるノイズキャンセリングもまた十分なもので、リスニング時はもちろん集中したいときは効果を最大にして何も聴かないこともある。また、本モデルは2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能を搭載しているが、これもいい。外出時などPCからスマホへの再接続、音楽を再生するだけで自動で切り替わるので非常に楽だ。ただし、MacBook Pro、iPhoneと同じApple製品のほうが切り替えはよりスムーズなので、午後疲れてくるとHomePod miniを使うこともある。オンラインでのミーティングにも使用。聞くのはもちろん、しゃべるのも特に問題ないようだ。

これから暑くなるので、同じくSonyの完全ワイヤレスノイキャンイヤフォン「WF-1000XM3」がメインになると思う。

Yuichi Hirawata

Maxell・MXH-BTCF150

画像クレジット:Yuichi Hirawata

Maxellの「MXH-BTCF150」Bluetooth対応ワイヤレスカナル型ヘッドフォンを使っている。近所の家電量販店でふと目に付いて買ったものだ。どうもヘッドフォンは短命で、消耗品のイメージが強い。今度こそ長持ちして欲しいと願っている。

連続再生は最大約7時間で、重さはコードを含めて14gとなる。本当に7時間連続再生できるのか試してはないが、1時間ほど散歩しても充電は切れることはなく、付けていて疲れも感じない。ノートパソコンに繋いでも問題なく機能し、通話もスムーズに行えるので重宝している。

たまに右耳の方に付いているスイッチの重みで、コードが片側に引っ張られてしまうことは煩わしい。それでも音質も使い勝手も悪いものではないので、気楽に使っている。

松村敦

YAMAY・M98

画像クレジット:松村敦

2020年からほぼ毎日自宅作業になって、耳掛けタイプやAirPod風など、いくつか試しているときに出会いました。Amazonで3500円ぐらい。片耳タイプですが、マイク部分が回転するので左右どちらの耳でも使えます。締め付けは強くなくて1時間程度の会議なら痛くなったり蒸れることもほぼナシ。会議が続くときは左右入れ替えればオーケー。

マイクはややこもり気味ですが、会話相手が困ったことはありません(多分)。スピーカーは会話を聞くだけなら十分。充電は専用台にカチっと置くだけでカンタンだけど、数カ月に1回ぐらい失敗して電池切れなことも。週に2回ぐらい充電台に置いていればバッテリー切れすることはありません。

Takuya Kimura

ASUS・ZenFone 4付属イヤフォン

画像クレジット:Takuya Kimura

以前、FPSゲームにはまっていた時はRazerのものを使っていたが、今はそこまで音が重要なゲームをプレイしていないので付属品を使用。外出時に使うことはないが、コメダで「モンスターハンターライズ」をプレイするときは必須。また、YouTubeでゲーム実況を観ながら寝ることが多いので、妻が横にいるのでヘッドフォンではなくイヤフォン。

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