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アマゾンのジェフ・ベゾス氏が宇宙へ、自ら設立したBlue Origin初の有人宇宙打ち上げに搭乗

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Jeff Bezos(ジェフ・ベゾス)氏が、7月20日に打ち上げられるBlue Originの初の有人宇宙フライトに搭乗する。Amazon(アマゾン)創業者である同氏が米国時間6月7日朝、自身の弟であるMark Bezos(マーク・ベゾス)氏も一緒に行くことをInstagramで明らかにした。ベゾス兄弟はBlue Originが現在行っているオンラインオークションの落札者とフライトをともにする。1座席がオークションにかけられていて、現在の最高入札額は280万ドル(約3億円)だ。

7月20日に行われる準軌道飛行の再利用可能なNew Shepardロケットの打ち上げは、有人としては初となる。最初の有人飛行ミッションに有料顧客を乗せるのは異例だ。そして今、世界最富裕の1人も搭乗することが明らかになり、初の有人飛行にもう1つ大胆な要素が加わった。対照的にVirgin Galacticは、今後Richard Branson(リチャード・ブランソン)卿の搭乗が予定されているが、すでにテストパイロットや宇宙飛行士を乗せて複数回打ち上げた。Elon Musk(イーロン・マスク)氏のSpaceXのロケット搭乗もまだ実現していないが、どこかの時点で搭乗すると過去に述べている。

しかしBlue OriginのNew Shepardは無人で何回も飛んでおり、初回フライトでは再利用可能なブースターをなくしたが、ブースターのランディング(初回を除く)やカプセルの回収などミッション15回を成功させている。New Shepardロケットは軌道までは到達しないが、宇宙の「縁」を飛行し、そこで搭乗者は数分間、無重力を体験したりカプセルにたくさんある窓越しにとびきりの地球の眺めを味わったりする。そしてパラシュートを使ってBlue Originの打ち上げサイト近くのテキサスに帰還する。

Blue Originの初の有料座席のオークションでは、最高入札額は同社が5月19日に入札を公開したときの140万ドル(約1億5000万円)から上昇し、このところ280万ドルのままだ。オークション最終日は6月12日で、残っている参加者がさらに高い額を提示する様子はオンラインでライブ公開される。

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カテゴリー:宇宙
タグ:Blue Originジェフ・ベゾスNew Shepard民間宇宙飛行

画像クレジット:Matthew Staver/Bloomberg / Getty Images

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(文:Darrell Etherington、翻訳:Nariko Mizoguchi