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ハイブリッドイベントをサポートするBrellaはコミュニティやグループづくりで体験をより充実したものに

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Brellaのチーム

リアルとバーチャル、ハイブリッドのイベントをサポートするBrellaが、Connected CapitalがリードするシリーズAのラウンドで1000万ドル(約11億円)を調達した。オフラインのネットワーキングアプリだったBrellaは、パンデミック以降、ライブのイベントからバーチャルイベントへとピボットしている。現在、同社にはInformaやMarcus Evans、Questex、IQPCなどの顧客がいる。

Brellaの創業者でCEOのMarkus Kauppinen(マーカス・カウピネン)氏によると、同社は、世界がポストコロナになれば「ライブとバーチャルの両方の要素がある没入的なハイブリッドイベントへ移行したい」と考えている。

「多くの競合他社と違い、Brellaは主にライブのビジネスイベントのエッセンスを直感的なデジタル形式に翻訳します。イベント主催者に不必要に長い催しリストを見せて、彼らを圧倒することが私たちのビジネスではありません。むしろ私たちは、すっきりとした美しいデザインのプラットフォームを提供し、すばらしいUXとAIによるスマートネットワーキングで来場者の体験を充実させます」とカウピネン氏はいう。

Brellaの新しいプロダクトは、コミュニティづくりや来場者のグループづくり、バーチャルとライブのオーディエンス分析などとなる。

Connected Capitalの共同創業者でマネージングパートナーのMathijs Robbens(マティース・ロブンス)氏は、次のようにコメントしている。「イベント体験を取り巻く問題へのBrellaの取り組み方は、特に現在のような不確実なときには、新鮮な空気を吸ったときのようにすがすがしいものです。同社の成長とアジリティと、困難な課題をユニークな機会に変えてしまう能力は本当にすばらしい。長期的に彼らは、イベント産業とテクノロジーを合体させようとしています。そのために次に何をやるのか、とても楽しみです」。

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カテゴリー:ネットサービス
タグ:バーチャルイベントハイブリッドイベントBrella

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(文:Mike Butcher、翻訳:Hiroshi Iwatani)