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機関投資家や富裕層を対象に暗号資産の運用・管理事業を展開するHyperithmが12億円のシリーズB調達

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日本・韓国を拠点に機関投資家や富裕層を対象とした暗号資産のウェルスマネジメント(資産の総合管理)事業を展開するHyperithm(ハイパーリズム)は8月18日、シリーズBラウンドとして第三者割当増資による約12億円の資金調達を発表した。引受先は、HashedとWemade Treeを筆頭に、ココネ、Coinbase Ventures、Guardian Fund、GS Futures、米国機関投資家(社名非公開)となっている。これにより企業評価額は約122億円となった。また、アメリカ、シンガポール、韓国などの機関投資家が新たに株主に加わった。

米国では、暗号資産を株式や債券と並ぶアセットクラスとして認める機関投資家も存在し、モルガン・スタンレーやJPモルガン・チェースなどの投資銀行は、暗号資産ファンドの販売を開始するようになっているという。2018年創業のHyperithmでも、2021年6月時点で運用資産が前年比25倍以上に増加した。上場企業、ファミリーオフィス、ベンチャーキャピタル、暗号資産取引所、マイニング会社など国内外50社以上の法人が利用している。日本においては、私募で暗号資産のレンディングサービスを運営しているそうだ。

Hyperithmは、「暗号資産を運用する時代」を見据えて「機関投資家向けの暗号資産の運用窓口」となることを目指している。トレーディングやリスク管理は、全過程が「性能と安定性を追及して設計されたマルチパラダイムのプログラミング言語Rustで開発したアルゴリズムを通じて」自動化されているとのこと。

今回調達した資金を使って、Hyperithmは、暗号資産領域の人材確保と組織基盤の強化、またレンディングサービスだけでなく、日本国内のブローカレッジ事業展開のための暗号資産交換業の登録手続きを進めると話している。

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