ツイッターが「ブロックせずにフォロワー解除」する機能をテスト中

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Twitter(ツイッター)は米国時間9月7日、自分のフォロワーをブロックせずに解除できる機能を、ウェブ版でテストしていると発表した。Twitterユーザーには、フォロワーを完全にブロックすることなく、自分のツイートを見られないようにしたいと思うときがある。ブロックしてしまうと、そのフォロワーが自分のページに直接アクセスした場合、ブロックされていることが明らかになり、問題が生じるリスクがあるからだ。現在、この機能をテストできる一部のユーザーは、自分のプロフィールからフォロワーの一覧を表示し、解除したいフォロワーを選び、フォローボタンの横にある3つのドットのボタンをクリックして、ドロップダウンメニューから「このフォロワーを削除」を選択すればよい。今のところ、すべてのユーザーがこの機能を利用できるわけではない。

より簡単にフォロワーリストの管理ができるようにしています。現在はウェブでテスト中。ブロックせずにフォロワーを解除。

ツイッター・サポート

これまで、ユーザーは「ソフトブロック」と呼ばれる方法を用いてきた。それはまず、フォロワーを解除したいユーザーを一度ブロックし、それからブロックを解除するというやり方だ。こうすると、そのユーザーは自分のフォロワーリストから削除される。今回テストされている方法では、自分のフォロワーリストからしか削除できないので、あなたが特に人気の高いツイーターである場合、何千人もの名前をスクロールして探している人を見つけることは困難かもしれない。しかし、アプリ研究者のAlessandro Paluzzi(アレッサンドロ・パルッツィ)氏によると、Twitterは、自分のフォロワーリストだけでなく、相手のプロフィールからフォロワーを解除する機能も開発しているとのこと。

#Twitter は、相手のプロフィールから直接フォロワーを解除するオプションに取り組んでいます👀。

アレッサンドロ・パルッツィ

Twitterは、ウェブの安全性に焦点を当てたユーザー体験のアップデートに継続的な投資を行っていることを示している。先週には、このフォロワーを解除する機能を含め、一連のプライバシーツールに取り組んでいることを明らかにしていた。Twitterは他にも、30日、60日、90日を経たツイートのアーカイブ化や「いいね」を押したツイートの非表示、会話からの離脱などの可能性についても提案している。これまでも、Semiphemeral(セミフェメラル)のようなサードパーティ製のプログラムを使えば、古いツイートを自動的に削除したり「いいね」を取り消したりできたが、これらの機能がTwitterアプリ自体に組み込まれていれば、ユーザーは外部の開発者とデータを共有することなく、自分のデジタルプレゼンスを、より簡単にコントロールすることが可能になる。

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画像クレジット:TechCrunch

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(文:Amanda Silberling、翻訳:Hirokazu Kusakabe)