産業廃棄物を回収する収集車の配車計画を自動作成するSaaS「配車頭」を手がけるファンファーレが1.5億円調達

次の記事

【コラム】パラリンピック選手は金メダルを獲得するが、私たちはウェブアクセシビリティで選手を失望させている

廃棄物業界の省力化・効率化に取り組むファンファーレは9月21日、総額1億5000万円の資金調達を発表した。引受先はALL STAR SAAS FUND(シンガポール)、Coral Capital。あわせて、Treasure Data(トレジャーデータ)共同創業者であり、同社取締役を務める芳川裕誠氏(前CEO・現会長)と太田一樹氏(前CTO・現CEO)がファンファーレのアドバイザーに就任したと明らかにした。

調達した資金は、産業廃棄物業界独自の機能や要件に応えるための、開発組織の拡充やカスタマーサクセス体制の構築・強化にあてる予定。

2019年6月設立のファンファーレは、産業廃棄物業界の省力化を目的に、2020年9月よりAIを使って産業廃棄物の回収のための配車計画を自動で作成するSaaS「配車頭」(ハイシャガシラ)を提供している。

配車頭は、AIが廃棄物の収集運搬のための配車計画の作成することで、既存の乗務員でより多くの配車を実現し、複雑で手間だった配車計画作成に必要な作業時間を大幅に短縮するという。