フェイスブック監督委員会が上院で証言した同社内部告発者と面会へ

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Facebook(フェイスブック)が外部機関として設けた同社のポリシーを検討する委員会が、先に同社に関する懸念を公表した元社員Frances Haugen(フランシス・ハウゲン)氏と会うことになった。当のFacebook監督委員会による米国時間10月11日の発表によると、その内部告発者が委員会の招待を受け入れたら数週間後にハウゲン氏に会うという。

監督委員会は「委員会のメンバーはハウゲン氏の経験について話し合い、私たちの今後の決定や勧告を通じてFacebookの透明性と説明責任を高めるために役立つ情報を収集できたことに感謝しています」とブログで述べている。

Facebookで仕事をしていた間に学んだことについてFacebook監督委員会に説明するための招待を、私は受けました。Facebookは同委員会に何度も嘘をついているため、その機会に彼らと真実を共有したい。

ハウゲン氏との会合の発表で監督委員会は、彼らが持ち続けている「クロスチェック」と呼ばれるFacebookの秘密のプログラムへの関心に言及している。それは、一部の著名なユーザーがプラットフォームの規則を回避できるプログラムだ。同委員会によると、彼らが特に調べているのは、クロスチェックシステムに関する質問に答えた際、同社が「完全に正直」であったかということと、その所見を10月後期の決算報告書で共有するかという点だ。

The Wall Street Journalがこのプログラムの存在を報じたのは、2021年9月に同紙が連載したFacebookに関する調査記事の中だ。その記事はハウゲン氏が提供した文書に基づいており、同紙上では匿名の情報提供者となっていた。

画像クレジット:Matt McClain-Pool/Getty Images/Getty Images

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(文:Taylor Hatmaker、翻訳:Hiroshi Iwatani)