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アップル、次期macOS Montereyを10月26日にリリース

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アップルのMacBook Proがデザイン一新、新M1チップとMagSafeを採用した14・16インチモデル登場

Apple(アップル)は、本日開催されたバーチャルイベントで、MacBook Proの新モデルを発表した。また、この新型ノートブック発売のタイミング合わせて、macOSの次期メジャーリリースが行われる。Macユーザーは、米国時間10月25日(日本時間10月26日)からmacOS Monterey(モントレー)へのアップデートが可能になる。この新しいmacOSのメジャーリリースは、App Storeから無料で提供される。

macOS MontereyにはSafari(サファリ)12がプリインストールされるが、macOS Big Sur(ビッグサー)ですでに利用している人もいるだろう。新しいSafariはタブグループを作成してデバイス間で同期することができ、デザインも一新されている。新しいタブのデザインには賛否両論があるものの、Appleはまだ調整を続けているようだ。

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FaceTimeにも新機能が追加される。SharePlay機能は今回のアップデートには含まれないが、画面の共有、ポートレートモード利用、通話相手のグリッド表示、リンクの作成などが可能になり、他のデバイスを使う人も(そう、たとえWindows PCからでも)会話に参加できるようになる。

iOS 15で導入された新しいフォーカスモードは、Macにも搭載される。仕事モード、ゲームモードなど、好きなモードを作ることができる。1台のAppleデバイス上でモードを変更すると、同じユーザーが使っている他のすべてのAppleデバイスでもモードが変更される。

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macOS Montereyを使うことで、MacがAirPlayデバイスになる。つまりスマートフォンから音楽や動画をMacのディスプレイに送ることができるようになるのだ。要するに、Apple TVのAirPlayと同じように動作するようになる。

自動化といえば、Macに「ショートカット」アプリが登場する。これは徐々にAutomatorを置き換えていることになるだろうが、当面Automatorも存続していく。

また「メモ」「メッセージ」「マップ」などをはじめとする数多くのアプリも、大なり小なりアップデートを受けている。また、長時間の移動中にMacBookを使いたいときには、コンピューターの「低電力モード」をオンにすることができる。

なお、AppleはmacOS Montereyへのアップデートを強く推奨していない。もし、現在使っているMacの動作に満足している場合は、これまでのメジャーリリースのmacOSをそのまま使い続けることもできる。

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画像クレジット:Apple

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(文:Romain Dillet、翻訳:sako)