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ツイッターが音声会議「スペース」のホスト機能を全ユーザーに公開

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1年を通じて絶え間なく機能を拡張してきたTwitter(ツイッター)は、米国時間10月21日、チャットルーム機能のTwitte Spaces(スペース)をiOSとAndroidの全ユーザーに公開すると発表した。同社は2021年5月に、フォロワー600人以上のアカウントにに限定してスペースをホストできるようにし、既存のオーディエンスがいるアカウントは良い体験を提供できる可能性が高いと言っていた。

これで、Twitterのモバイルアプリユーザー全員がこの機能を利用できるようになっる同社は言った。ユーザーはComposeボタン(発表に添えられた画像によると、ツイートの投稿に使うのと同じボタン)をタップするだけで初めてのスペースを開始できる。

以前Twitterは、アプリにスペース専用のタブを設置するテストをしていたが、それが広まることはなく、今回の発表で公開された画像にも見られない。ちなみに、Communities(コミュニティ)という別の機能のベータテストに参加しているTwitterユーザーには、アプリのナビゲーションバーの中央にコミュニティボタンが表示されている。Twitterは、専用のスペースタブは最近iOSの英語ユーザー向けに拡張されたがAndroidではまだ採用されていないと語った。

Twitterは2020年のベータテスト開始以来、頻繁にスペースの改良を繰り返してきた。最近ではスペースホストが共同ホストを2名まで、スピーカーを10名まで設定できる機能を追加して、大きなイベントで多数のモデレーターを配置できるようにした。さらに、同社のストーリー機能であるFleets(フリート)を2021年の夏に終了したため、スペースはTwitterモバイルアプリの最上段に表示される唯一のアプリになった。

スペースが発表されて以来、多くの主要プラットフォームが各自のオーディオネットワーク製品を発表し、パンデミック下の娯楽として人気となったヒットアプリClubhouseに追随した。現在スペースとClubhouseの競合には、FacebookのLive Audio RoomsやSpotifyのGreenroomの他、Discord、Reddit、Public.com(パブリック・コム)などがある。

画像クレジット:TechCrunch

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(文:Sarah Perez、翻訳:Nob Takahashi / facebook