Nozomi Okuma
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民泊運営用の物件検索サイト「民泊物件.com」提供、スペースエージェントが数億円規模の調達
民泊事業者向けにサービスを提供するスペースエージェントは本日、第三者割当増資を実施した。引受先はベクトル、マーケットエンタープライズ、 ショーケース・ティービーのCVCであるShowcase Capitalだ。調達金額は非公開だが、スペースエージェントはTechCrunch Japanの取材に対し数億円規模の調達と話した。 続きを読む
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iOS、CASHにカッシーニ――2017年TechCrunch JPで最も読まれた記事TOP10
2017年もあと残りわずか。今年は各社コネクテッド・スピーカーの発売や話題をさらったVALUやBANKなど国内サービスの躍進、スタートアップの買収や資金調達など、編集部には連日、たくさんのニュースが舞い込んだ。2017年の最後に、今年TechCrunch Japanで最も読まれた記事トップ10を振り返りたいと思う(ランキングの対象は、今年掲出した記事のみ)。では、早速見てみよう。 続きを読む
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読者に本を最適に届ける出版プラットフォーム――幻冬舎とCAMPFIREが共同出資会社を設立へ
本日、幻冬舎とクラウドファンディングプラットフォームを提供するCAMPFIREは共同出資会社、「株式会社エクソダス」を設立することを発表した。エクソダスは2018年1月末に設立予定で、クラウドパブリッシング事業を提供する。出版比率は幻冬舎 50%、CAMPFIRE 50%だ。エクソダスの取締役会長には幻冬舎 代表取締役社長の見城徹氏、代表取締役社長にCAMPFIRE 代表取締役社長、家入一真氏が就任する。 続きを読む
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【追記あり】「チケットキャンプ」来春にもサービス閉鎖へ
本日、ミクシィは子会社のフンザが運営するチケット二次流通マーケットプレイス「チケットキャンプ」を来春にも閉鎖する方針を固めたと、朝日新聞デジタルが伝えている。 フンザは12月7日、チケットキャンプ内での表示について商標法違反および不正競争防止法違反の容疑で捜査当局による捜査を受けていることを発表していた。同日よりサービスを一時停止し、新規会員登録、新規出品・リクエスト、新規落札などが行えなくなっていた。 続きを読む
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人の手のように器用でパワーのあるロボットハンド、サイボーグの実現に向けメルティンが総額2.1億円調達
手がふさがって猫の手も借りたい時、そのうち「ロボットの手」なら増やせるようになるかもしれない。 サイボーグ技術の開発に取り組むメルティン MMI(メルティン)は本日、第三者割当増資と助成金によりシリーズAとして総額2.1億円の資金調達を実施した。引受先はリアルテックファンド、スパークス・グループの運営する未来創世ファンド、日本医療機器開発機構(JOMDD)だ。助成金は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援(STS)および、東京都の医療… 続きを読む
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競合が多い分野で月間2億ユーザーを突破、高品質Q&Aサイト「Quora」の差別化戦略
インターネットにはQ&Aサイトやフォーラムが数多く存在する。その中で、シリエコンバレー発のQuoraが目指すのは、質の高い知識を共有するためのQ&Aプラットフォームだ。Quoraは2009年創業。2017年4月のシリーズDラウンドで8500万ドルを調達した。その時の評価額はおよそ18億ドルで、ユニコーン企業の仲間入りを果たしている。2017年11月には日本語版もリリースした。 続きを読む
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メルカリがローンチから約4年半で世界1億ダウンロード突破、ネイマールがブランドアンバサダーに就任
フリマアプリを提供するメルカリは本日、世界累計ダウンロード数が1億を突破したことを発表した。メルカリがローンチしたのは2013年7月なので、およそ4年半で大台突破を果たした。また、リリースと同時にプロサッカー選手のネイマール選手がメルカリのグローバルブランドアンバサダーに就任したことを発表。ウェブ上でいくつかイメージムービーを公開している。 続きを読む
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人型ロボとVRで1万キロ先に瞬間移動――テレプレゼンスの実現へGITAIが約1.4億円を調達
GITAIは人型ロボットとVRヘッドセットを通じて、実際に行かなくても、その場にいるように感じられるテレプレゼンス・ロボットを開発している。GITAIは本日、ANRIと500 Startups Japanより総額125万ドル(およそ1億4000万円)の資金調達を実施した。 続きを読む
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Googleアシスタントの責任者が語る、会話型UIの未来とGoogleの次なるプラットフォーム戦略
TechCrunchの読者にはお馴染みだろうが、最近Amazon Echo、LINEのClova WAVE、Google Homeといったコネクテッド・スピーカーが注目を集めている。コネクテッド・スピーカーは自宅のIoT製品、利用しているアプリやサービスなどと連携することで、ユーザーの依頼に応えるデバイスだ。スマホで、いちいちアプリを起動してタップしなければならなかったところを、例えば「音楽をかけて」「電気をつけて」「ニュースを読んで」とデバイスに声をかけるだけで、できるようになるのが特徴だ。 続きを読む
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メンバーの目標・評価を一元管理する「HRBrain」が総額2億円を調達
従業員の目標・評価管理サービス「HRBrain」を提供するHRBrainは本日、シリーズAラウンドとして総額2億円の資金調達を発表した。既存株主のジェネシア・ベンチャーズとBEENEXTの追加出資に加え、新たに本田圭佑氏が率いるKSK Angel Fund、みずほキャピタルらがラウンドが参加した。また、同時に社名をモスキートーンからHRBrainに変更したことを発表している。 HRBrainは、メンバーの目標・評価を一元管理するためのサービスだ。四半期や半期ごとに行うOKRやMBOでのメンバーの評価や面談内容をHRBrainに記録することで… 続きを読む
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収納サービス「サマリーポケット」運営が住友商事から5億円の出資、物流とマーケティング面でも協力
サマリーは、ユーザーの荷物を預かり、ユーザーは預けたものをアプリやブラウザで管理できる収納サービス「Sumally Pocket(サマリーポケット)」を提供している。本日、サマリーは住友商事より総額5億円の出資を受け、住友商事と共同でサマリーポケットを展開すると発表した。 続きを読む
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キュレーションアプリ提供のグノシー、東証一部へ市場変更を発表
ニュースのキュレーションサービスを提供するGunosy(グノシー)は、12月21日付けで東証一部へ市場変更することを発表した。 Gunosyは2012年11月設立。キュレーションサービス「グノシー」や自動で選定したニュースや情報を届ける「ニュースパス」などのサービスを展開している。マザーズに上場したのは創業からおよそ2年半の2015年4月だ。 続きを読む
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140文字で伝えきれない時はスレッドにできる、Twitterがツイートをつなぐ新機能を実装
ツイッターは140文字で「つぶやき」を投稿するSNSだが、140文字で思いの丈を伝えきれないこともあるだろう。そんな時、ユーザーはツイートにリツイートする形で続きを書くという方法を編み出し、ツイッターに投稿する工夫していた。ツイッターは今回、このようなユーザーの使い方に合わせた「スレッド機能」を追加する。 続きを読む
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「Live Shop!」提供のCandeeが総額24.5億円を調達、ライブコマース事業の横展開を視野に
若い女性向けのライブコマースアプリ「Live Shop!」を手がけているCandeeは本日、総額24.5億円の第三者割当増資を実施した。リードイベンスターはEight Roads Ventures Japanが務め、既存株主であるYJキャピタル、NTTドコモ・ベンチャーズ、オプトベンチャーズ、グリー、大一商会、みずほキャピタルも調達ラウンドに参加。また、同時にEight Roads Ventures Japanの深澤優壽氏がCandeeの社外取締役に就任したことを発表。 続きを読む
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自分株式の取引サービス「VALU」が千葉功太郎氏より数千万円調達、投機でない支援のためのSNSを目指す
模擬株式で自分の価値を取引できる「VALU」は本日、個人投資家の千葉功太郎氏を引受先とする第三者割当増資を実施した。金額は非公開だが、VALUの広報担当者によると数千万円規模という。 VALUは2017年5月31日にベータ版をローンチ。ローンチ当初、自分の価値が「時価総額」として数値化され、自身が発行する模擬株式「VA」を取引できるVALUは大きな反響を呼んだ。YouTuberやブロガーなど、多数のインフルエンサーがVALUに参加したが、全てが順風満帆でもなかった。 続きを読む
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日本のビットコイン販売所「bitFlyer」がアメリカ進出、42州でサービス提供へ
日本の仮想通貨ビットコイン販売所「bitFlyer」を運営するbitFlyerがアメリカに進出するようだ。bitFlyerは本日、アメリカ東部時間の11月28日より仮想通貨交換業を開始すると発表した。 続きを読む
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ChatworkがBoxと連携、日本語対応サービスとの連携を増やしSlackとの差別化を図る
同僚とコミュニケーションをとるビジネスチャット「チャットワーク」は、本日クラウドのファイル共有とコラボレーションツール「Box」との連携を開始したことを発表した。 Boxは2005年に米国で誕生したコンテンツマネジメント・プラットフォーム。ユーザーは同僚とクラウドでファイルを共有したり、コンテンツを共同編集したりすることができるものだ。 続きを読む
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ビズリーチの新サービス、M&Aで企業の後継者問題を解決する「ビズリーチ・サクシード」をローンチ
プロフェッショナル人材向けの転職サービス「ビズリーチ」を手がけるビズリーチは本日、事業承継の課題の解決を目指す新サービス「ビズリーチ・サクシード」のリリースを発表した。 人口の高齢化に伴い、中小企業経営者の高齢化も進んでいる。経済産業省と帝国データバンクの調査によると、2025年には約245万人の経営者が70歳以上となり、約127万社に後継者がいないという。2016年には休廃業・解散件数は約3万件だ。休廃業するおよそ半数は黒字事業であり、後継者がいれば黒字で事業を継続できた会社も少なくない。 続きを読む
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キャッシュカード、暗証番号なしでATMが使える――Liquidの生体認証をイオン銀行が導入
銀行ATMを利用するには通常キャッシュカードと暗証番号の入力が必須だ。店頭でキャッシュカードの再発行などの手続きを行う場合は、さらに印鑑や本人確認書類なども必要となる。Liquidとイオン銀行が目指すのは、「手ぶら」でもそうした手続きや銀行ATMの利用ができる未来だ。 続きを読む
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Twitterで流行中の「Sarahah」はもう使った?サウジアラビア発の匿名メッセージサービス
ここ数日、TwitterでSarahahの画面を見かけたという人も多いのではないだろうか?これは、匿名で相手にメッセージを送れる「Sarahah(サラハ)」というサービスだ。Sarahahの公式サイトを見ると、「同僚や友人から正直なフィードバックを得るためのサービス」と説明がある。 続きを読む