Catherine Shu
Catherine Shuの最新記事
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グーグルが新型コロナワクチンプログラムに助成金と施設を提供
Googleは米国時間1月25日、米国での新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン配布を支援するために、助成金の提供やワクチン接種プログラムへの施設の開放など、いくつかの措置を講じていると発表した。 続きを読む
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作品づくりのためのデジタルリソースを提供するプラットフォームCreative Fabricaが約7億円調達
アムステルダムを拠点とするスタートアップのCreative Fabricaは、作品をつくる人のためにフォントやグラフィックス、ミシン刺繍用デザインなどのデジタルファイルを販売、配布するマーケットプレイスとして知られている。 続きを読む
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クラウドキッチンで次世代のレストランフランチャイズを作る台湾のJustKitchen
JustKitchenはクラウドキッチンを運営している。しかし同社は配達用の料理にのための調理施設を提供する以上のことをしている。同社は音楽や番組の代わりにレシピやブランディングで食をコンテンツとしてとらえており、食品フランチャイズの次の再実行を創造したいと考えている。 続きを読む
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デジタル証券プラットフォームiSTOXがシリーズAで約52億円調達、日本政策投資銀行やJICが新たに支援
プライベートエクイティ(PE)投資をより身近なものにすることを目指しているデジタル証券プラットフォームのiSTOXは、シリーズAラウンドに日本からの新たな投資家を追加し、総額5000万ドル(約52億円)を調達した。 続きを読む
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クラウドインフラのCloudNatixが約4.7億円のシードラウンドを獲得、DNX Venturesが主導
複数のクラウドとオンプレミスを運用している企業にインフラを提供するスタートアップCloudNatixは、450万ドル(約4億7000万円)のシードファンディングを調達したと発表した。今回のラウンドは、米国と日本のB2Bスタートアップに特化した投資会社のDNX Venturesが主導し、Cota Capitalが参加した。 続きを読む
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ビジネスの「財務コントロールセンター」を構築を目指すシンガポールのVolopayがシードラウンド2.2億円を調達
シンガポールを拠点にビジネスのための「財務コントロールセンター」構築を目指すスタートアップVolopayは米国時間1月18日、シードラウンド投資210万ドル(約2億1800万円)を調達したことを発表した。この資金は人材雇用、製品開発、戦略的提携、Volopayの海外展開に使われる。 続きを読む
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CES 2021で注目を集めた高齢者の暮らしや介護者を支えるテックスタートアップ
新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックは、多くの高齢者が直面している問題に厳しいスポットライトを当てた。高齢者は、入院を必要とするケースが増加している最もリスクの高い人たちであり、老人ホームは特に集団感染に対して脆弱だった。新型コロナに対応する一方で、高齢者はまたロックダウンや隔離中に慢性病の治療を受けることが困難になるなど多くの問題にも直面している。 続きを読む
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サムスン電子の李在鎔副会長に贈収賄事件で実刑判決、再び服役
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は、2017年の朴槿恵元大統領の失脚に関連した贈収賄事件の有罪判決の再審を受け、再び服役する。ソウル高等裁判所は米国時間1月18日月曜日、李氏に30カ月の判決を下した。 続きを読む
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台湾3Drensがフリートオペレータによる車両使用の効率化を支援
3DrensのIoTモビリティマネジメントプラットフォームは、車両がどこにあるかをフリートオペレーターが追跡できるだけでなく、ビジネス上の意思決定に役立つデータを生成する。同社は本社がある台湾で事業を開始した後、東南アジアに進出した。 続きを読む
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小規模オンラインストアが大規模ストアと同様のデータ分析を利用できるTreslのSegments Analytics
Treslのフラッグシップ製品であるeコマースインテリジェンスプラットフォームのSegment Analyticsは、Shopifyでストアを運営している小規模ブランドが大手オンライン販売業者と同様の分析を利用できるようにするものだ。 続きを読む
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現場で働く人たちのためのスマートトランシーバーOrigami Labsの「OFLO」
Origami LabsのOFLOは従来のトランシーバーに代わるものとして開発された音声通信システムだ。ハードウェアは小型軽量で骨伝導ヘッドセットを備え、通信距離は無制限で複数チャンネルに対応している。 続きを読む
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台湾Winnozが指先の採血でも幅広い検査を可能にする真空アシスト採血装置「Haiim」を開発
WinnozのHaiimは、指先からの採血をより簡単にするために設計されており、採血量を増やすことで、より多くの種類の検査に使用できるという。台湾の新北市を拠点とする同社の真空アシスト採血装置は、人にもよるが指先から最大150~500マイクロリットルの血液を約2分で採取することができる。 続きを読む
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写真の完全性を確保するNumbers Protocolのブロックチェーンカメラアプリ「Capture」
ブロックチェーン技術を使ってオンラインコンテンツの信憑性を守るオープンソースのStarling Framework for Data Integrityが公開され、写真やビデオの「出生証明書」を作成して変更をすべて追跡できるようになっている。Startling Frameworkの共同作成者が台北を拠点に創業したスタートアップのNumbers Protocolは、この技術を商品化して幅広く普及するよう取り組んでいる。 続きを読む
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めん類、丼もの、点心を作ってくれるYo-Kai Expressの家庭用スマート自動調理器「Takumi」
Yo-Kai Expressはオフィス、ショッピングモール、ホテルなどで利用されるレストランの自律テクノロジーで知られる。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により人々が外出しなくなる中、同社は複数の機能を持つスマートホームクッキング機器のTakumiを発表した。 続きを読む
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ミレニアル世代と初心者に焦点を当てるインドネシアの投資プラットフォームAjaibが26億円調達
現在、取引数ではインドネシアで5番目に大きいと言われるオンライン投資プラットフォームのAjaib Groupが、リ・カシン氏が設立したベンチャーキャピタルのHorizons VenturesとAlpha JWCが主導したシリーズAで2500万ドル(約26億円)の調達を行ったことを公表した。 続きを読む
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CES 2021に先駆けてShowShoppersと台湾貿易センターが厳選した台湾エクセレンス受賞製品7点を紹介
台湾はFoxconn、Pegatron、TSMC、Acer、ASUSなどが本社を構えるテック産業の原動力として知られている。しかし、名の通った大手企業の印象が強い台湾のテック業界ながら、そこは躍進するスタートップシーンの拠点でもある。CESの公式開幕に先立ち、貿易を促進する非営利団体台湾貿易センター(TAIRA)とShowShoppersは、台湾エクセレンス賞の受賞スタートアップの製品を紹介した。 続きを読む
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AppleとのEV提携の可能性に関する報道で現代自動車の株価が20%以上アップ
韓国の現代自動車(ヒュンダイ)は、自動運転電気自動車の生産に向けた協議をAppleと行っていると報じられたが、現代自動車はその協議はまだ「初期段階」で、何も決まったことはないと軽く扱う姿勢を崩していない。 続きを読む
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Snapchatもトランプ大統領のアカウントをロック
Snapchatは、親トランプ派の暴徒が米議会議事堂を襲撃した後、ドナルド・トランプ大統領のアカウントをロックした。Snapの広報担当者は、この措置は米国時間1月6日に取られたことをTechCrunchに確認し、同社は再審査の前に状況を綿密に監視すると付け加えた。 続きを読む
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米議会議事堂での暴動後、米国務省が外交官にソーシャルメディアへの投稿を止めるよう命令との報道
トランプ氏を支持する暴徒による米議会議事堂を襲撃後、米国務省は外交官にソーシャルメディアへの投稿を止めるよう命じたとCNNは3人外交筋の話として報じている。 続きを読む
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バーチャル美容アプリYouCam MakeupのPerfect Corpが52億円調達
ステイホーム命令とマスクのお陰で、化粧をしたいという人々の欲求が低下してしまった。これが小売業者のオンライン戦略を加速させ、店頭サンプルを使わずに客の関心を惹く新しい方法が求められるようになった。そこで、Perfect Corpなどが開発する化粧品の仮想お試し技術が、デジタル化における重要は役割を担うことになる。 続きを読む