Darrell Etherington

Darrell Etheringtonの最新記事

  • 飛行車PAL-V Libertyの実生産バージョンがスイスのモーターショーに登場した

    飛行車PAL-V Libertyの実生産バージョンがスイスのモーターショーに登場した

    飛行車は意外と身近に迫ってきている。たとえばPAL-V Libertyは、スイスのジュネーブで行われたモーターショーで実際に見て触(さわ)れる実物だ。この空中飛行車の実生産バージョンがショーで展示されるのはこれが初めてだが、われわれは運良く見ることができた。 PAL-V Libertyの外観は、航空機というよりも自動車的だが、路上というよりも超特殊なサーキットで見かけるかもしれないようなレースカー、といったところ。 続きを読む

  • SpaceXがFalcon 9の50回目の打ち上げとミッションに成功、重量6トンの通信衛星を軌道へ運ぶ

    SpaceXがFalcon 9の50回目の打ち上げとミッションに成功、重量6トンの通信衛星を軌道へ運ぶ

    SpaceXがFalcon 9ロケットの50回目のミッションを打ち上げた。搭載したのは静止衛星ペイロードとしてはこれまで最大のHispasatユニットで、そのサイズは都市バスぐらいある。 打ち上げは今朝(米国時間3/5)フロリダ州ケープカナベラルから行われ、計画通り進行してHispasat 30W-6をそのターゲットの静止遷移軌道に配達した。そのStandish衛星は重量が6トンあり、この宇宙企業のこの種の衛星向けとしては新記録となった。 続きを読む

  • SpaceX、50回目のFalcon 9で最大サイズの衛星を打ち上げへ(ライブ中継あり)

    SpaceX、50回目のFalcon 9で最大サイズの衛星を打ち上げへ(ライブ中継あり)

    SpaceXは、Falcon 9ロケットの50回目の打ち上げに向けて準備中だ。積荷も新しい節目にふさわしい。2時間の打ち上げ目標期間が始まるのは3月6日0:33 EST(日本時間同日14:33)からと夜遅いが、SpaceXが歴史を作るところを目撃したい人にとっては必見だ。 今夜Falcon 9が運ぶのは、静止トランスファ軌道に向かう人工衛星、Hispasat 30W-6だ。これまでにSpaceXが静止軌道に送り込んだ中で最大の衛星で、重量は6トン、大きさは市内バスほどもあるとSpaceX CEO Elon Muskは言っている。 Hispasatはスペ… 続きを読む

  • AuroraがシリーズAで9000万ドルを調達、2人の有力メンバーを取締役会に迎える

    AuroraがシリーズAで9000万ドルを調達、2人の有力メンバーを取締役会に迎える

    自動運転車のスタートアップであるAuroraは、Greylock PartnersとIndex Venturesが参加したシリーズAラウンドで、9000万ドルを調達した。新しい資金調達により利用可能な現金が増え、若いスタートアップはより迅速に拡大することが可能になるだろう。しかしAuroraのCEOであるChris Urmsonは私に対して、個人的な観点からの、この取引で最も重要な点は、Auroraが2人の有力メンバーを取締役会に迎えることができたことだと語った。 続きを読む

  • 月にモバイルネットワークができる!

    月にモバイルネットワークができる!

    ローミング料金はいくらになるのだろうか。月(そう、あの自然の地球衛星)にモバイルネットワークが作られつつある。このネットワークを使うと、HDビデオのライブを月面から地球にストリーミングできるだろう。Elon Muskのスターマン劇以来、宇宙ストリーミングが注目の的だ。 続きを読む

  • Airbusの自動操縦エアータクシーVahana、その初飛行のビデオが公開

    Airbusは最近、その自動操縦航空機Vahanaの、まったく初めての飛行に成功し、このほど、この航空機の開発におけるきわめて重要な瞬間をとらえたビデオを公開した。飛行は1月末にオレゴン州ペンドルトンで行われ、この乗客を乗せるドローンは離陸後地上16フィートでホバリングした。すべて、自らの操縦で。 続きを読む

  • Apple、AirPodsの2019年防滴モデルはSiriの音声起動が可能に

    Apple、AirPodsの2019年防滴モデルはSiriの音声起動が可能に

    AppleがAirPodsの新機種を何種類か準備をしているとBloombergが報じている。Appleが昨年発売した人気の完全ワイヤレスイヤホンは、2018年のリフレッシュに向けて開発が進行中で、Bluetoothベースのガジェット同士の接続を管理するためにAppleが開発した “W” シリーズチップの新バージョンが採用されるらしい。 続きを読む

  • SpaceX、フェアリングの洋上ネットキャッチに惜しくも失敗――Falcon 9による衛星打ち上げは成功

    SpaceX、フェアリングの洋上ネットキャッチに惜しくも失敗――Falcon 9による衛星打ち上げは成功

    Falcon 9で複数の衛星を打ち上げる今日(米国時間2/22)のミッションは成功したが、SpaceXはペイロードのフェアリングを洋上でキャッチするのには惜しくも失敗した。機敏に操縦できる回収船、Mr. Stevenの後甲板に巨大なアームを設置し、ネットを張り渡してパラシュートで降下してくるフェアリングを捕獲しようというのが当初の計画だった。 続きを読む

  • Sonos Oneは優れた音質を求める人のためのスマートスピーカーだ

    Sonos Oneは優れた音質を求める人のためのスマートスピーカーだ

    コネクテッドスピーカーは戦国時代の真っ只中だ。いつかはすべての記録が歴史書に刻まれる日が来るだろう。しかし現時点では、世にある選択肢を取り巻く、様々な物語を切り取って、勝者を選び出すのは至難の業なのかもしれない。しかし現在主要なプレイヤーからのカードがテーブルの上に配られつつある中では、Sonosがほとんどの人たちにとっての、ベストの選択肢を提供していることは明らかだ。 昨年同社がリリースしたコネクテッドスピーカーであるSonos Oneは、驚くほど素晴らしいサウンドを提供するWi-Fi対応スピーカーだ。同スピーカーにはAmazonのAl… 続きを読む

  • Spotifyの求人情報に同社「初のハードウェア製品」のヒント

    Spotifyの求人情報に同社「初のハードウェア製品」のヒント

    これまでSpotifyは、Spotify Connectプラットフォームを通じて長年様々なハードウェアメーカーと提携することで満足してきた。つながるスピーカーやモバイル端末、AV機器などを、誰でもSpotifyスピーカーに変えることを可能にするためのしくみだ。しかし、最新の求人情報によると、同社自身がハードウェアを作ろうとしていて、そのための人材を探しているらしい。 続きを読む

  • SpaceX、Falcon 9のフェアリング回収にネット装備艀を準備

    SpaceX、Falcon 9のフェアリング回収にネット装備艀を準備

    SpaceXが目標とするのは、なんといっても打ち上げコストの削減だ。現在同社が取り組んでいるのはフェアリングの回収だ。フェアリングはロケットの先端に取り付けられ、なんであれ搭載されたペイロードを保護する部品だ(Falcon Heavyのテスト飛行の場合はTesla Roadsterとスターマンが搭載されていた)。これまで打ち上げのたびにフェアリングは使い捨てとなっていた。 続きを読む

  • イーロン・マスクのテスラとスターマンはここにいる――軌道追跡サイトでチェックしよう

    イーロン・マスクのテスラとスターマンはここにいる――軌道追跡サイトでチェックしよう

    先日、イーロン・マスクのSpaceXの最新大型ロケット、Falcon Heavyで宇宙に飛び立ったチェリーレッドのTesla Roadsterとその運転席に座ったダミー、スターマンは火星と地球の軌道を横切りながら太陽を周回する巨大な楕円軌道を描いている。しかし搭載バッテリーが切れて、通信が途絶した今、Teslaとスターマンがどこにいるかの知るにはどうしたらよいだろう? 続きを読む

  • 州間Hyperloop交通システムの実現に向けてHTTと公的セクターが契約

    州間Hyperloop交通システムの実現に向けてHTTと公的セクターが契約

    減圧チューブ内を高速でポッドを走行させる輸送システム、Hyperloopの実現に取り組んでいる主要な企業は、HTT(Hyperloop Transportation Technologies)とH1(Hyperloop One)の2社だが、その前者、HTTが州間高速輸送システムの構築に向けて公的セクターから初の契約を得た。 続きを読む

  • 異星人探索は暗号通貨マニアたちのせいで妨害されている

    異星人探索は暗号通貨マニアたちのせいで妨害されている

    何百万人もの愚か者たちが、暗号通貨(仮想通貨)を掘り出し、最新の最も愚かで、極めて無責任な成金技術の恩恵にあずかろうとしているおかげで、異星人の探索を行うという真に重要な仕事が妨げられている。BBCが最初に報告したこの驚くべき事実は、私の水曜日を台無しにしてしまった。 通常私は、暗号通貨とBitcoin関連では沈黙を守っている。これは私がいかなるポジションも持っていない(所有する暗号通貨はゼロだ)だけでなく、私はそれが中身のない、愚かしく熱に浮かれた流行だと考えているからだ。しかし熱狂が収まる気配はなく、暗号通貨の採掘に利用されるGPU… 続きを読む

  • SpaceX、次期Falcon 9で自社の衛星ブロードバンドサービスをテスト

    SpaceX、次期Falcon 9で自社の衛星ブロードバンドサービスをテスト

    SpaceXは次期Falcon 9の打ち上げを2月17日に予定している。主要な貨物はスペインの地球観測衛星、Pazだが同乗するもうひとつの積荷の方が興味深い。SpaceX自身は衛星を利用したブロードバンドインターネット通信サービスをテストするために、自社の通信衛星2基を軌道に送り込む。 続きを読む

  • AzioのRetro Classicタイプライターキーボードは贅沢な喜び

    AzioのRetro Classicタイプライターキーボードは贅沢な喜び

    おそらく読者は今、MacBookやその他のモダンなPCの前に座っていて、人間の指には本当の満足感を与えてくれないキーボードで、ほとんど無音のうちにタイピングをしていることだろう。遠い過去に、キーボードが何かを返して来ていた時代を覚えているひともいるだろう:「カチャカチャ」というタイプ音。それは生産性に対する「聞こえる証明」だった。 もし読者がそれを懐かしみ、取り戻したいと思うなら、新しいAzio Luxury Retro Classicキーボード(Bluetooth接続)は、素晴らしい選択肢だ。そしてそれは、タイプライターに触発された既存の贅… 続きを読む

  • Amazonが自前の配達サービスを立ち上げてUPSやFedExと料金で競合する

    Amazonが自前の配達サービスを立ち上げてUPSやFedExと料金で競合する

    最新のWall Street Journalの報道によると、AmazonはUPSやFedExなどと直接競合する態勢を準備している。その“Shipping with Amazon”(Amazonが配送)事業は、エンドツーエンドの配送ソリューションで、片方のエンド(企業)から荷受けし、もう片方のエンド(消費者)に届ける、とその記事は述べている。 続きを読む

  • TeslaのElon Muskの自動運転技術にライダーがないのはなぜか

    TeslaのElon Muskの自動運転技術にライダーがないのはなぜか

    Elon Muskの自動運転のビジョンは、ライダー(LiDAR)が断固として重要部位ではないという点で、Teslaの多くの競合他社と異なっている。その姿勢は専門家たちの間でも多くの議論を喚(よ)んでいるが、元Teslaの社員たちも含めその多くは、完全な自動運転はライダーを含まないセンサー構成で管理できるという説に反対している。 続きを読む

  • SpaceX、ロードスターを運転するスターマンを宇宙ライブ中継(録画あり)

    SpaceX、ロードスターを運転するスターマンを宇宙ライブ中継(録画あり)

    SpaceXは、火星を目指す模擬宇宙飛行士として同社の新しいユニホームを着たダミー人形をライブ中継する。ダミーが「運転」しているTesla Roadsterには複数のカメラが装着されている。この車は今日(米国時間2/6)ほぼ完璧に打ち上げられたSpaceXのFalcon Heavyの主たる積載物だ。 続きを読む

  • Embarkの自動運転トラックが北米大陸を横断

    Embarkの自動運転トラックが北米大陸を横断

    Embarkの自動運転トラック輸送ソリューションが、大きな可能性を実証した。米国の西海岸から東海岸まで、具体的にはロサンゼルスからフロリダ州ジャクソンビルまで(約3862キロ=2400マイル)を無事駆け抜けたのだ。 これは、 ロサンゼルスからエル・パソまでを走ったEmbarkの前回のテスト走行に続くもので、その走行距離は前回の4倍以上をカバーしている。Embarkは5日間で新しい国土横断旅行を成し遂げたが、運転席にはセーフティドライバーが控えていた。ドライバーは制御を引き継げるようになっていなければならないため、今回の運行ルート上には計画… 続きを読む