Haje Jan Kamps

Haje Jan Kampsの最新記事

  • Binkyは、アンチソーシャルなメディアシミュレーター

    Binkyは、アンチソーシャルなメディアシミュレーター

    最近ソーシャルメディアに何かが起きた。正確にいつからなのかは知らないが、ほぼ一夜のうちにフィードをスクロールすることがなんか楽しくなくなった。過熱した議論、嫌なニュース、偽ニュース、もっと嫌なニュース、そして不安をあおるコメント。ソーシャルメディアはかつてのような現実逃避場所ではなくなった。そこでBinkyの登場だ。そんな現状に対抗すべく作られた究極のアンチソーシャルメディアだ。 続きを読む

  • Homeyの充電器PowerUpはとても便利だ、どうしてAppleがこれを作らなかったのだろう

    Homeyの充電器PowerUpはとても便利だ、どうしてAppleがこれを作らなかったのだろう

    昔ながらのUSBポートをすべて捨て去ることのできる十分な勇気があるならば、Appleを信用しよう。しかし私たちの周辺機器の9割は、まだ古いスタンダードを使っていることも忘れないようにしよう。これに対するAppleの回答は、あなたにドングル地獄への片道切符を売りつけることだ。そこにHomeyが、Indiegogoのキャンペーンを引っさげてやって来た。リンゴ商店に、どうすべきだったのかを教えるために。 続きを読む

  • Kickstarter、「プロジェクトのリクエスト」を提示

    Kickstarter、「プロジェクトのリクエスト」を提示

    Kickstarterくらいクラウドファンディングの世界にいれば、あちことで様々なトレンドを目にせざるを得ない。Y Combinatorの「スタートアップのリクエスト」に倣い、Kickstarterは来年何がチャンスかを明確に示そうとしている。KickstarterのゴールはY Combintorよりはるかに不明瞭だが、同社はキャンペーン候補に対して、Kickstarterが何に重点をおいているかを表す明確なサインを送っている。 続きを読む

  • 航空会社がオーバーブッキングする理由―統計専門家に聞いてみた

    航空会社がオーバーブッキングする理由―統計専門家に聞いてみた

    頻繁に飛行機を利用していれば誰にも経験があると思うが、チケットを片手にゲートにたどり着いたのに席がないという事態に出くわすことがある。A地点からB地点まで飛ぶ飛行機の席の数よりゲートで待っている人数の方が多いのだ。そこで誰しも「飛行機に200席しかないんだったらチケットも200席分だけ売ればいいだろう!」と思う。しかし航空会社がオーバーブッキングすることについてはビジネスの収支上、効率上の理由がある。これは統計データの分析に基づくものだ アメリカだけでも毎年9億人が空路で移動している。これは控えめに言っても大事業だ。人々が旅行する理由は… 続きを読む

  • あなたのアマチュアビデオ作品に壮大なサウンドトラックをつけるMoodelizerアプリ

    あなたのアマチュアビデオ作品に壮大なサウンドトラックをつけるMoodelizerアプリ

    ビデオを作るときは、オーディオがけっこう重要だ。良いオーディオが、賞をもらえることもある。そこでMoodelizerは、アマチュアのビデオ作品に適切なサウンドトラックをつけてくれる。画面のボタンに触るだけという、世界でもっとも平凡な作業で、あなたのビデオにすごいすてきな音がついてしまうのだ。 続きを読む

  • あなたの車をハックできる小さなArduinoボードMacchinaがKickstarterで資金募集中

    あなたの車をハックできる小さなArduinoボードMacchinaがKickstarterで資金募集中

    IKEAの家具も、ユーザーがハックして改造できる。ビデオゲームも、ハックして友だちに自慢できる。そして今Kickstarterに出ているMacchinaを使えば、自分の車にいろんなトリックを教えられる。たぶん、法に触れない範囲でね。 続きを読む

  • 日本のケンダマがデジタル化されてKickstarterにやってきた

    日本のケンダマがデジタル化されてKickstarterにやってきた

    よくできたゲームの例にもれず、ケンダマは簡単に始められるが極めるのは困難な誰にも愛されるおもちゃだ。400年間変わらないこのゲームに関して起業家にできることはいったい何か?名前をDendamaに変え、エレクトロニクスを満載して様々なマルチプレーヤーゲームを発明する…そしてもちろんKickstarterキャンペーンを開設する。 続きを読む

  • 同一のコードベースからiOSアプリとAndroidアプリを並行開発できるUXツールキットFuseが$12Mを調達

    同一のコードベースからiOSアプリとAndroidアプリを並行開発できるUXツールキットFuseが$12Mを調達

    エンドユーザーにとっては、アプリケーションのユーザー体験(user experience, UX)こそが、まさにそのプロダクトそのものだ。だからデベロッパーは、良質なユーザー体験ツールキットに大きな投資をする。Fuseは、そんなツール集のひとつだ。同社の目的は、複雑なアプリケーションの開発時間を半減すること。今日(米国時間1/24)同社は、NorthzoneとAlliance Ventureからの1200万ドルの資金調達を発表し、今後はそのツールキットをもっと広いオーディエンスに周知していこうとしている。 続きを読む

  • AR
    Touch Surgeryは手術の教育訓練に拡張現実を大々的に利用、手術室で術中の医師のガイドにもなりえる

    Touch Surgeryは手術の教育訓練に拡張現実を大々的に利用、手術室で術中の医師のガイドにもなりえる

    外科医に、それぞれさまざまな特定の手術手順を教育訓練することは、費用もかかり困難だ。ロンドンのTouch Surgeryは、200種以上の手術手順の、スマートフォンやタブレットの上で行う教育訓練プログラムを作った。そしてCESでは、新しいタイプの、深く没入的な手術の教育訓練法…手術室でのアシスタントにもなりうる…を発表した。それは、スマートグラス(眼鏡)DAQRIと、Microsoftの混成現実(VR/AR)技術HoloLensを使用する。 続きを読む

  • IoT
    Chip ProはIoTガジェット製作を容易にする16ドルのコンピューター

    Chip ProはIoTガジェット製作を容易にする16ドルのコンピューター

    さてあなたが音声認識対応で、AIも内蔵、バズワードてんこ盛りの次世代ガジェットを作成したいとしよう。最初にする必要があるのは、プラットフォームの選定だ。Arduinoだとパワー不足だ。Raspberry Piはプロトタイプのためには素晴らしいが、Piから実プロダクトへ辿り着くためには多くのステップが必要だ。Next ThingのChip ProはIoTクリエイターのために、そうしたギャップをスマート開発キットを使って埋める手伝いをしてくれる。 続きを読む

  • Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入

    Indiegogoは今年中に、見返りとして支援者特典とエクイティの両者を併用するクラウドファンディングの方式を導入

    2008年に立ち上がったクラウドファンディングサービスIndiegogoでは、支援者が何らかの“特典”と引き換えに資金を提供していた。昨年同社は、スタートアップ活性化法JOBS actに規定されているエクイティ・クラウドファンディングを取り入れた。そして今年後半には、支援者が特典とエクイティ権の両方を同時に手にする方式を導入する予定だ。〔*: エクイティ(equity)≒株、会社の将来の利益を分有する権利、権利証書。従来のクラウドファンディングの支援金の法的性質は“寄付”なので、エクイティ・… 続きを読む

  • 電源がソーラーで遠方へ長期間放置できるタイムラプスカメラEnlapsのTikeeは、編集制作環境もWeb上に提供

    電源がソーラーで遠方へ長期間放置できるタイムラプスカメラEnlapsのTikeeは、編集制作環境もWeb上に提供

    タイムラプス写真は楽しいけど難しい。長時間や長期間のプロジェクトでは、カメラの電源供給が問題になる。現場から写真をこっちへ送らせたいなら、データ通信のセットアップが必要だ。でもEnlapsを使えば、すべての苦労が消える。同社は最近Indiegogoのキャンペーンに成功して、そのTikeeと名付けたカメラのために25万ドルを獲得した。 続きを読む

  • RolandのGo:MixerはYouTube投稿などのために気軽に使えるオーディオミキサーだ

    RolandのGo:MixerはYouTube投稿などのために気軽に使えるオーディオミキサーだ

    携帯電話やスマートフォンにはすばらしいカメラがあるけど、でもストリーミングやYouTubeへの投稿をしたければ、どこかよそを探してオーディオのミキシングをしなければならない。しかし、ミュージシャンやポッドキャストのヒーローにとって朗報がある。わずか99ドルで、RolandのGo:Mixerが魔法を使ってくれるかもしれない。 続きを読む

  • リコー、360度ビデオストリーミング・カメラ、Rを発表―CES 2017でデモへ

    リコー、360度ビデオストリーミング・カメラ、Rを発表―CES 2017でデモへ

    日本の有力カメラメーカー、リコーのTheta SとSCはすでにヒット製品となっているが、同社は今日(米国時間1/4)、新製品のベールを少しだけ上げてみせた。プレスリリースによれば、新しいカメラは誰でも簡単に360°全周ビデオのストリーミングができるようにする。現在リコーはデベロッパーが独自のアプリを開発するためのキットを準備中だ。開発キットは2017年の第2四半期に出荷の予定。 続きを読む

  • スマホから操作するポストイットプリンターNemonicは写真やグラフィクスも使える

    スマホから操作するポストイットプリンターNemonicは写真やグラフィクスも使える

    2016年にSamusungのイノベーション部門から巣立ったMangoslabが今日(米国時間1/3)、最初の製品を披露した。その製品Nemonicは120ドルの感熱プリンターで、スマートフォンからスティッキーノートにプリントする。そう、同僚のコンピューターの画面にいやみを書いて貼っておく、あなたの大好きなツールが、ついにIoT化されて強力な武器になったのだ。これからは、オフィス戦争がますます激しくなるだろう。 この製品は小さなプリンターとスマホ用アプリのセットだが、写真もプリントできるし、テキストをデザインできるための簡単なデザイン機… 続きを読む

  • ビデオカメラ本体に画像安定化機能を持たせると称するSteadXP、Kickstarterで50万ユーロを獲得

    ビデオカメラ本体に画像安定化機能を持たせると称するSteadXP、Kickstarterで50万ユーロを獲得

    スマホなどの手持ちのカメラでビデオを撮れることは、とても便利に思えるけど、それを編集のために再生したときは、たいがい、がっくりする。ぐらぐらする映像は目の裏が痛くなるし、なんとか仕上げるまでに無限の時間がかかりそうだ。でもこれからは、SteadXPがあれば大丈夫かもしれない。 やり方は簡単だ。SteadXPをカメラのホットシューに取り付けて、ふつうに撮影を開始する。カメラが内蔵している加速度計がカメラの動きを捉え、それとビデオのコンテンツをシンクする。映像を記録するとき、カメラが動いたぶんを逆方向に補正する。そうすると、お見事!、完全に… 続きを読む

  • 暗号化機能をカメラに追加しても写真ジャーナリストたちの問題は解決しない

    暗号化機能をカメラに追加しても写真ジャーナリストたちの問題は解決しない

    Freedom of the Press Froundation(自由報道財団)がキヤノンへの公開書簡を公表し 、そのカメラに暗号化機能を実装するように求めたが、そこには見逃されているポイントがある。もちろん暗号化それ自身は素晴らしいアイデアだが、戦争ゾーンで弾丸を避け、統制の緩い独裁政権下で警棒をかいくぐり、ギャング撮影時に厄介な刃物に晒されたときには、暗号化はあまり役にはたたない。 写真家として、あなたが必要とするのは、完全な爆弾耐性と超高速操作性を備えたカメラだ。紛争地帯に入る写真家にとっては、しばしば「爆弾耐性」は文字通りの意味だ。事が起… 続きを読む

  • AIを活用してロゴデザインを行うLogojoy

    AIを活用してロゴデザインを行うLogojoy

    ロゴをデザインしようと考えたことのある人なら、デザインにあたってはロゴを利用する組織の特徴やテイストの理解、また何年もの経験やさまざまな関連知識が必要であることに同意してもらえることと思う。そうした制作者の負担をすべて取り除いてしまおうとするのがLogojoyだ。AIおよび機械学習のノウハウを活用し、膨大なバリエーションも提示してロゴデザインを助けてくれる。 続きを読む

  • 日本のSoracomがSIMカードとサービスを世界にローンチ―IoTサービスの展開が簡単になる

    日本のSoracomがSIMカードとサービスを世界にローンチ―IoTサービスの展開が簡単になる

    来るべきIoT(Internet of Things)時代の課題の一つは、少なくともアメリカでの困難はモバイルデータの量が少なく、収集コストも高くつきがちな点だ。Twilioは今年に入って、これを改良していくと発表している。一方、日本のスタートアップ、SoracomはIoTの採用を簡単にするすべての産業分野で利用できるソリューションをリリースした。 続きを読む

  • API
    ビデオのTwilioを目指すSynqが高度なビデオAPIを提供、既存のビデオプラットホームに不満なデベロッパーにも

    ビデオのTwilioを目指すSynqが高度なビデオAPIを提供、既存のビデオプラットホームに不満なデベロッパーにも

    あなたがこれから作るアプリには、ユーザーがビデオをアップロードしたり、保存したり、再生する機能が必要だ。しかしビデオコンテンツの管理システムを自分で作るのも、既存のシステムのライセンスを買うのも、ちょっとたいへんすぎる。そんなときは、Synqに第三のオプションがある。同社は、“デベロッパーのためのビデオAPI”をクラウドから提供するサービスを、今日(米国時間11/29)立ち上げた。ビデオのための完全なインフラストラクチャを、ワンセットで提供することをねらっている。 続きを読む