John Mannes

John Mannesの最新記事

  • Microsoftがディープラーニングを超高速化するFPGAシステムBrainwaveをベンチマーク結果と共に発表

    Microsoftがディープラーニングを超高速化するFPGAシステムBrainwaveをベンチマーク結果と共に発表

    今日(米国時間8/22)の午後Microsoftは、クラウド上で遅延のほとんどないディープラーニングを動かせるFPGAベースのシステム、Brainwaveを発表した。初期のベンチマークによると、IntelのStratix 10 FPGAsを使った場合Brainwaveは、大きなGated Recurrent Unit(GRU)の上でバッチなしで39.5 Teraflopsを維持できる。 続きを読む

  • YC 2017年夏学期デモデー1日目、50チーム一挙紹介

    YC 2017年夏学期デモデー1日目、50チーム一挙紹介

    Y Combinatorの第25回のデモデーがスタートした。2017年夏のYCクラスには124社が参加している。YCでは毎年2回、夏と冬のクラスの卒業イベントが行われるが、今年の夏学期は12年6ヶ月の歴史の中でも参加チームの数が最大となった。内容はバイオテックからAIまで最近のテクノロジーのトレンドを反映したものとなっている。 YCのパートナー、Michael Seibelはイベントの冒頭の挨拶で「われわれはシリコンバレーにおけるダイバーシティーを前進させることに全力を挙げている と述べた。今回のクラスではファウンダーの12%が女性で9.5… 続きを読む

  • IBMがディープラーニングのモデルの訓練を分散並列処理で短時間化するライブラリを発表

    IBMがディープラーニングのモデルの訓練を分散並列処理で短時間化するライブラリを発表

    二か月前にFacebookのAI研究所FAIRが、大規模な分散ビジュアル認識モデルの、かなり感動的な(==短い、はやい)訓練時間を発表した。今日(米国時間8/7)はIBMが反撃に出て、独自の数字を発表した。IBMの研究グループによると、1000のクラスに対応する画像分類モデルResNet-50を、256のGPUを使用するシステムで50分で訓練できた。つまり、Facebookのモデルよりもはやい、と言いたいのだ。FacebookがCaffe2を使った結果では、同じResNet-50を、8kのミニバッチ方式で、256のGPU上で1時間で訓… 続きを読む

  • Intelの第二四半期は予想を上回る好成績、データセンターも首位の座を堅持

    Intelの第二四半期は予想を上回る好成績、データセンターも首位の座を堅持

    Intelは今日(米国時間7/27)の午後、148億ドルの売上と72セントの一株当たり利益を発表した。それらはアナリストたちの予測144億1000万ドルと68セントを確実に上回っている。 同社の通常取引の株価は22セント/0.63%上がり、34ドル97セントで終わった。決算発表の直後には、Intelの株価は3.43%上がった。現在は時間外取引で36ドル17セントになっている(~1:05pm PST)。 続きを読む

  • Googleが機械知性スタートアップの育成と支援のためにAI Studioを開始

    Googleが機械知性スタートアップの育成と支援のためにAI Studioを開始

    新しい週の幕が開いて、Googleによる、AIのスタートアップをターゲットにした新しいプログラムが発表された。今月の初めには、私たちはGoogleの決算資料上に、そのAI投資ファンドであるGradient Venturesの名を目にしたばかりだ。またその2日後には、Google Cloudマシンラーニングコンテストのファイナリストたちが、トップAI投資家たちに向けてプレゼンを行う様子を見た。そして今日(米国時間7月26日)、GoogleのLaunchpadが、意欲的なAIのスタートアップたちに、事業を離陸させスケールアップするために必要リ… 続きを読む

  • 一般庶民の日常的法律問題を助けるDoNotPayの訴訟書式チャットボットがついに1000種を超えた

    一般庶民の日常的法律問題を助けるDoNotPayの訴訟書式チャットボットがついに1000種を超えた

    自作のチャットボットDoNotPayが駐車券争いで役に立ち、一躍話題になった19歳のJoshua Browderはそれ以来、できるだけ多くの、よくある法律的ニーズをできるかぎり自動化して、司法を民主化したいという彼のクェストに、さらに没頭を続けた。その結果Browderは、アメリカのすべての州とイギリスで、これから訴訟を起こす人びとの訴訟文書の作成を助ける、およそ1000種あまりのボットを作ってしまった。 続きを読む

  • Google Cloudの機械学習スタートアップコンペ、優勝3チームが決定

    Google Cloudの機械学習スタートアップコンペ、優勝3チームが決定

    3月のCloud Nextカンファレンスで主催者のGoogleが、機械学習を利用するスタートアップのコンペを行うと発表した。共催者としてData CollectiveとEmergence Capitalが名を連ねた。それから4か月経った今日(米国時間7/13)、350あまりの応募者の中から選ばれた10社が、Googleがサンフランシスコに設けたLaunchpad Spaceのステージで、決勝のプレゼンを競った。 続きを読む

  • IBM Watsonはウォール街の今の基準から見ると不評、Jefferiesが酷評レポートを発表

    IBM Watsonはウォール街の今の基準から見ると不評、Jefferiesが酷評レポートを発表

    IBMのWatsonが今日、グローバルな証券大手JefferiesのJames Kisnerから、手厳しい批判を頂戴した。同グループは、WatsonへのIBMの投資が株主たちへのリターンを阻害している、と信じている。近年IBMは、重要な成長部門のひとつとしてWatsonをますます重視していた。それがまるで、IBMの未来を投射する影絵人形であるかのように。 続きを読む

  • MateLabsが機械学習とIFTTTを連携させた

    MateLabsが機械学習とIFTTTを連携させた

    もし機械学習モデルを訓練してそれをIFTTTと統合したいと思ったことがあるなら、 今やMateLabsの新しい製品を使うことができる 。初心者が機械学習モデルを作りだすことのできるプラットフォームMateVerseは、今やIFTTTと連携して、条件に基づいて実行するモデルを自動的にセットアップできるようになった。 IFTTTをよく知らない人のために述べておくなら、これはプログラミング知識なしで独自のif/then(もし〜ならば〜する)ステートメントを作成するための自動化ツールである。このサービスを使って、外部の気温が50度以上に上昇した場合… 続きを読む

  • デザインの履歴管理システムAbstractがローンチ

    デザインの履歴管理システムAbstractがローンチ

    営業チームにはSalesforceがある。そしてエンジニアたちにはGitHubがある。しかしデザイナーにはこれまで大した選択肢がなかった。本日(米国時間7月11日)公開されたAbstractは、デザインプロセス上の強い不満を解消する、デザイナーたちのための、ワークフロープラットホームかつ記録システムだ。同社は、Sketchのユーザーを誘い込むことに狙いを定め、Cowboy Venturesからの資金調達を受け、ビジュアルファイルタイプの全範囲に対応することを目指している。 続きを読む

  • Toyotaが別会社としてVCを立ち上げ、AIスタートアップの育成をねらう

    Toyotaが別会社としてVCを立ち上げ、AIスタートアップの育成をねらう

    今やToyotaは、AIのためのVCファンドを立ち上げた最新のFortune 500社だ。初期のファンドの総額は1億ドルで、VC稼業はToyota Research Instituteの子会社という形になる。この自動車メーカーは自らの戦略的位置づけを、企業戦略としての戦略的投資を行うファンドではなく純粋にROI指向としており、つまりふつうのVCとして営利を追うよ、という意味だ。 続きを読む

  • 企業の非技術系一般社員でも機械学習を利用できるようにするH2O.aiのDriverless AI

    企業の非技術系一般社員でも機械学習を利用できるようにするH2O.aiのDriverless AI

    Driverless AIはH2O.aiの最新のプロダクトで、企業におけるデータサイエンスの活用の、敷居を低くすることをねらっている。このツールは、非技術系の社員たちを助けて、データの準備、パラメータの調整、当面の問題に対する最適アルゴリズムの判断などのタスクを、機械学習を利用して行う。 続きを読む

  • AI分野以外では、企業は研究よりも開発に重点を置いている

    AI分野以外では、企業は研究よりも開発に重点を置いている

    もしAIの世界のニュースを追い続けてきていたならば、企業は純粋な研究から撤退するどころか、倍賭けしようとしているという誤った印象を受けているるかも知れない。しかし現場の事情はもっと複雑だ、ハイテク企業はR&Dのうち、D(開発)の部分により多くの資金を使い、変化をもたらす研究に関しては、資金に乏しい大学に依存している。 デューク大学Fuquaビジネススクールの、新しいデータ視覚化プロジェクトであるGolden Goose Project(金のガチョウプロジェクト)は、企業内そして広範な生態系の両方で、どのように研究が適用されているかを… 続きを読む

  • デリバリピザのニューモデルZume Pizzaは製造を完全にロボット化、窯を乗せたトラックが地域に出張

    デリバリピザのニューモデルZume Pizzaは製造を完全にロボット化、窯を乗せたトラックが地域に出張

    Zume Pizzaは、ロボットを使ってスピードと品質を上げ、Pizza HutやDominoなど宅配ピザの老舗たちに勝とうとしている。これまでの2年間、ファウンダーのJulia Collinsは彼女のピザ製造ラインに次々と新しいマシンを導入して、味を犠牲にする小細工に依存することなく、一貫して合理化に努めてきた。 今日同社は、生地回し(dough spinner)〔参考動画〕を機械化する“Doughbot”を導入したことを発表した。この部分の機械化を機に、パロアルトにも進出し、当地でも、窯を搭載したトラック軍団と配達用… 続きを読む

  • Facebook、Microsoft、YouTube、Twitterの4社、テロ撲滅のために世界インターネットフォーラムを結成

    Facebook、Microsoft、YouTube、Twitterの4社、テロ撲滅のために世界インターネットフォーラムを結成

    テロリストがインターネットサービスを使う機会を減らすことを目的とする新たな協力関係を結ぶことを共同発表した。Global Internet Forum to Counter Terrorism[テロリズムに反対する全世界インターネットフォーラム]は、各企業が既に行っている取り組みを組織化することで、主要ウェブプラットフォームがテロリストグループの募集手段として使われることを防ぐ。 続きを読む

  • データサイエンスとAIの作品でコンペを行うKaggleが国土安全保障省の空港のセキュリティ改善策懸賞に協力

    データサイエンスとAIの作品でコンペを行うKaggleが国土安全保障省の空港のセキュリティ改善策懸賞に協力

    空港のセキュリティを通ることは、どこでもうんざりする体験だ。しかも遅くて人に対し侵害的なプロセスでありながら、TSA(上図)には、脅威を未然に防いだという立派な実績があまりない。そこで国土安全保障省は、データサイエンスのソリューションのコンペを主催しているKaggleの協力を仰いで、空港のセキュリティシステムをより正確かつ効率的にするための、機械学習ツールの懸賞を開催している。 続きを読む

  • UdacityのナノディグリーにReactプログラミングが加わる、4か月で499ドルはお買い得

    UdacityのナノディグリーにReactプログラミングが加わる、4か月で499ドルはお買い得

    労働者/労働市場における慢性的なスキル・ギャップを解消したいと願うUdacityは、短く縮合したコースによって今日的な技能を短期間で習得し、生徒たちがより良い被雇用機会を得られるよう、努めている。同社のコース、通称“ナノディグリー(Nanodegrees)(微小学位)は、VR(仮想現実)やロボット工学、ディープラーニングなどの重要な技術的スキルとともに、非技術的なスキルも教えている。今日(米国時間6/20)Udacityは、その最新のコースReactプログラミングを立ち上げた。 続きを読む

  • 機械学習に“本物の芸術らしさ”を教育訓練できるか?、二人の学部学生がそんなGANに挑戦

    機械学習に“本物の芸術らしさ”を教育訓練できるか?、二人の学部学生がそんなGANに挑戦

    Generative Adversarial Net(GAN)の人気は今がピークなのか、よく分からないが、1年前に比べると、これをいじくっている人びとの数が相当増えている。そしてそれは、すごいことだ。ウィリアムズ大学の二人の学部学生が機械学習の初歩を独学し、そして今やほとんどメインストリームの技術であるGANに関する論文を50近く読んでから、ある教授と一緒に美術作品を生成するGANに取り組み、ほぼ1年で完成させた。 続きを読む

  • ディープラーニングシステムの主要要素(モデルなど)の再現や入れ替えを容易にして研究を促進するGoogleのTensor2Tensorが一般公開

    ディープラーニングシステムの主要要素(モデルなど)の再現や入れ替えを容易にして研究を促進するGoogleのTensor2Tensorが一般公開

    Googleは、研究者たちがディープラーニングに関する研究開発結果の再現を容易にできるためのオープンソースのライブラリTensor2Tensorをリリースした。これにより、モデルやデータセットやそのほかのパラメータの新しい組み合わせを誰もが手早く試行でき、ディープラーニングシステムの能力の拡大に貢献できる。AIの研究では変数(変項)の数が膨大で、しかも新しい開発が次から次と登場してくるため、たとえば二つの異なるセットアップを比較する、といったことが簡単にはできなかった。そのことが研究者たちの悩みであり、研究の進歩の足を引っ張っていた。… 続きを読む

  • 企業の新社員採用をAIで助けるEnteloがシリーズCで$20Mを調達、HRスタートアップ成功の鍵はデータ能力だ

    企業の新社員採用をAIで助けるEnteloがシリーズCで$20Mを調達、HRスタートアップ成功の鍵はデータ能力だ

    AIを利用する新人採用ソフトウェアは、今激しい王座争いが繰り広げられている。WorkeyとMyaは数週間前に共に資金調達をしたが、そのころはほかにも、成長資金の名目で資金を求めるところが多かった。その中には、今年で6歳になるEnteloもいる。同社は今日、U.S. Venture Partnersがリードし、Battery VenturesとShasta VenturesおよびCorrelation Venturesが参加するシリーズCのラウンドで2000万ドルの資金を調達した、と発表した。 続きを読む