Misaki Hashimoto
Misaki Hashimotoの最新記事
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登録者は2万人を突破。YOUTRUSTは副業・転職にとどまらない日本最大のキャリアSNSを目指す
「ずっと会社員をすると思っていたのに、まさか自分が起業するなんて」。そう話すのは、キャリアSNS「YOUTRUST」を運営するYOUTRUST代表の岩崎由夏さん。2017年に同社を創業し、2018年4月に同サービスを正式ローンチした。SNSの口コミだけで当日に700人以上から登録が殺到し、わずか2年で登録者数は2万人に。会社員志望だった岩崎さんがなぜ、HR領域での起業を選んだのだろうか。 続きを読む
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矢澤麻里子氏がシード特化型ファンド「Yazawa Ventures」を組成、女性の社会活躍の支援も
Yazawa Venturesが11月24日、ベンチャーキャピタル「Yazawa Ventures1号投資事業有限責任組合」の組成を発表した。投資先は事業を立ち上げたばかりのシード期に特化しており、1件あたり1000万円~1500万円前後での出資を想定している。 続きを読む
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おやつのサブスク「snaq .me」のスナックミーがおつまみサブスク「otuma .me」をローンチ
おやつのサブスクサービス「snaq .me」(スナックミー)を運営するスナックミーが、11月23日よりおつまみのサブスクリプションBOX「otuma.me」(オツマミー)の販売を開始した。 続きを読む
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飲食店の空席を有効活用、コロナ禍を乗り越えるための新たなワークスペースサービスとは?
10月1日から飲食業界を支援する「GoToイート」キャンペーンが始まったものの、店側は予約サイトに登録する際に手数料を負担する必要があるため、参加を見送る飲食店も。飲食業界が苦境に立たされる中、助け舟となる新たなワークスペースビジネスが誕生している。 続きを読む
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「初めて生理が楽しみになった」女性150名の声から生まれた生理用品D2C「Nagi」
「女性にとってポジティブなものを発信していきたい」と語る石井リナさん。石井さんは2018年に創業し、女性向けエンパワーメントメディア「BLAST」を立ち上げ。2018年3月には資金調達を実施し、D2C事業に参入。2020年5月に生理用品ブランドの「Nagi」をローンチした。ジェンダーギャップに取り組むようになった背景や生理用品に着目した経緯について話を聞いた。 続きを読む
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「どう生きたいか?」と徹底的に寄り添う、ポジウィルがキャリアのパーソナル・トレーニングへ舵を切った理由
2020年9月、オンラインキャリアコーチングサービスを提供するポジウィルは、2018年9月より運営していたオンライン相談サービス「そうだんドットミー」の終了を発表した。一方で同社は、10月5日にSTRIVEから1億5000万円の資金調達を実施。今後はもう1つの主軸事業であった「どんな人生を歩んでいきたいか?」を大切に、「生きかた視点」で理想のキャリアを描く キャリアのパーソナル・トレーニング「POSIWILL CAREER」の拡大に注力していくという。 続きを読む
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女性の悩みを解決するパーソナルカラー診断やオリジナルマスクでwithコロナの新事業に挑戦するStyle Works
日常にマスクが欠かせなくなっているいま、スタートアップ企業から続々と高機能マスクが登場している。そうした中、パーソナルカラー診断を中心としたイメージコンサルティングサービスを手がけるStyle Worksは、不織布マスクによる顔映りや肌荒れに悩む女性たちの声を受け、「自分に似合う色で選ぶ、業界初のパーソナルカラーに合わせたマスクブランド」のirodoriを立ち上げた。 続きを読む
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キャリアスクールのSHEがいまミレニアル女性に届けたいこと、コロナ禍で体験申し込みは2倍に
ミレニアル世代の女性をターゲットにデザインやライティングなどクリエイティブやビジネススキルのレッスンを学べる定額制キャリアスクール「SHElikes」を運営するSHE。受講生は2万人を突破し、新たに名古屋に拠点を構えるなど、順調に事業を拡大している。 続きを読む
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きっかけは原因不明の体調不良、40代女性起業家が更年期夫婦向けサービスに込める想い
女性特有の美容や健康課題にまつわるFemTech。BLASTが販売しているナプキン不要の生理用ショーツ「Nagi」は販売開始から1週間で2000枚を完売したほか、妊活・不妊治療領域D2CのMEDERIが3000万円調達するなど日々注目されている分野だ。しかし、これまであまり更年期については語られていない。 続きを読む
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オンラインヨガ、セルフヘアカラー、荷物管理、リモートワークを快適に過ごすサービスの需要増
リモートワークが長期化してくると、「慣れない在宅勤務や生活の場の一部に仕事が組み込まれる環境にストレスを感じる」という声も。そんな中、オンラインヨガやセルフヘアカラー、荷物管理といった自宅時間を快適に過ごすためのサービスのユーザー数が増加している。 続きを読む
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三密によるクラスターを回避、withコロナ時代のコールセンターとは
新型コロナウイルス感染拡大に伴いテレワークが推奨されている中、クラスターの発生しやすい環境として懸念されているコールセンター。スタッフが密室空間に密接して密集して電話をかけ続ける環境は、まさに「三密」状態だ。 続きを読む
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安定志向だった私が共同創業者に、ヘルスケア×フードテックの可能性
the kindestは2019年4月の販売開始以降、2020年3月末までに販売実績14万食を突破し、累計約3.3億円の資金調達を実施。現在、新商品の開発も進んでいる。保育士兼介護士のキャリアを経て経営の世界に飛び込んだ杉岡千草氏に、フードテックで起業した経緯や夫婦経営のメリットについて話を聞いた。 続きを読む
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11年の受付業務経験を経て開発、2500社が導入する無人受付システム「RECEPTIONIST」
「受付の煩雑な業務をITの力で効率化したかった」と語るRECEPTIONISTでCEOを務める橋本真里子氏は、大手IT起業数社で働いていた元受付嬢だ。受付ひと筋11年の経験からサービスの着想を得て、RECEPTIONISTを開発。元受付嬢起業家という異色の経歴を持つ彼女に、受付業務の課題やスタートアップの立ち上げについて話を聞いた。 続きを読む
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創業1年目で共同創業者が去り一人に、絶望の日々を抜け出し美容D2Cで再挑戦
カスタマイズサプリのD2Cブランド「FUJIMI」(フジミ)は、サイト上で無料の肌診断が受けられるサービス。約2000億とおり以上の診断結果から、ユーザーの肌状態に合ったサプリメントやフェイスマスクをカスタマイズされ自宅に届く仕組みだ。 続きを読む
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新卒CEOが指揮を執る「声」でつながるマッチングアプリ「koely」が誕生するまで
日々数多くのマッチングアプリが誕生しており、LoveTech Mediaが発表した「出会い支援サービス カオスマップ2019」によると、LGBT用や飲食でマッチするなどジャンルも細分化している。そんな中、2月13日に「声」でマッチングするアプリ「koely」(コエリー)がリリースされた。 続きを読む
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芸術をもっと身近に、1万円から共同保有できる「アートシェア」でマーケットに変革を
世界のアート市場は7.5兆円に上るが、一般的にアートは「お金に余裕のある人の嗜好品」というイメージが強く、なじみの薄い人が多いだろう。 続きを読む
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「起業は甘くない、困難だらけだとわかっている」、それでもウーマンウェルネスD2Cブランドを立ち上げるまで
2020年3月3日、CAMPFIREで新ウーマンウェルネスブランド「Ubu」(ウブ)の先行販売がスタートした。プロダクト第一弾として、妊娠を希望する女性向けのサプリメントとコーチングの定期ボックスを販売する。同社代表の坂梨亜里咲氏に「自分には何も秀でたものはない」と思い悩んでいた子会社社長を経て、新たに女性のヘルスケア事業をはじめるに至るまでの経緯を聞いた。 続きを読む
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2000万円調達するもリリース直前にピボット、50以上の事業案から選んだ「漬物D2C」への道
2017年に起業し事業開始前にも関わらず2000万円を調達したSEAMの石根友理恵氏。しかし、1年弱かけて進めていた子ども向け知育動画事業を本リリース直前にピボットしてしまう。なぜ動画事業から漬物D2Cに?起業からサービスリリースに至るまでの背景を聞いた。 続きを読む
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女性向けサプリメントD2Cのnatural tech、卵子凍結・不妊治療の福利厚生プラットフォーム「Stokk」ほか
【2/10-2/16 FemTech & BeautyTech】 2月10日から2月16日の1週間に発表された、FemTechやBeautyTechを中心とした領域における、特に注目すべきニュースをまとめて紹介する。 続きを読む
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「ファッション・ビューティテック テクノロジーマップ・リスト 2020」を公開、MERYが2020年上半期の女子のトレンド予想を発表など
【2/3-2/9 FemTech & BeautyTech】 2月3日から2月9日の1週間に発表された、FemTechやBeautyTechを中心とした領域における、特に注目すべきニュースをまとめて紹介する。 続きを読む