Ron Miller

Ron Millerの最新記事

  • Dropboxの最新アップデートでモバイル上のコラボレーションがとてもスムーズに

    Dropboxの最新アップデートでモバイル上のコラボレーションがとてもスムーズに

    Dropboxが今日(米国時間5/22)発表したアップデートで、モバイルからの利用機能が強化され、外回りの社員がDropboxに保存されているファイルの変更に追従しやすくなった。 典型的なユースケースを挙げると、チームで共有しているファイルについて、AさんがBさんの意見や承認を求めている、とする。Bさんがそれをちゃんとやってくれたか知りたいときには、メールやテキストメッセージを使う。これでは、なめらかなワークフローとは言えない。 続きを読む

  • 現場労働者をハイテク化するParsable、シリーズCで4000万ドルを調達

    現場労働者をハイテク化するParsable、シリーズCで4000万ドルを調達

    人工知能、機械学習、ロボットなどのテクノロジーによるオートメーション化が産業労働者の職を奪うという懸念が日々メディアで語られている。これに対してサンフランシスコのスタートアップ、Parsableは別の未来像を考えている。Parsableでは、オートメーション化に取り残されかねない何百万人もの産業労働者にデジタル・テクノロジーを自由に利用できるソリューションを提供しようとしている。 続きを読む

  • AWSがIoTデバイスのワンクリックでLambdaファンクションを実行するアプリを発表

    AWSがIoTデバイスのワンクリックでLambdaファンクションを実行するアプリを発表

    Amazonが2015年にAWS Lambdaを導入したときには、サーバーレスコンピューティングという概念がまだよく知られていなかった。デベロッパーはそれによってソフトウェアを、それを実行するサーバーの管理等をせずに配布できる。サーバーはAmazonが管理し、そのインフラストラクチャは何かのイベントが要求をトリガしたときだけ動く。今日同社は、AWS IoT 1-Clickと呼ばれるアプリをiOS App Storeにリリースして、サーバーレスコンピューティングの概念をさらにまた一歩、前進させた。 続きを読む

  • AI
    AdobeのCTOはAIへの取り組みを率先して押し進めている

    AdobeのCTOはAIへの取り組みを率先して押し進めている

    現在まともな会社なら、人工知能(AI)に対して、全く何の取り組みもしていないということは考えられない。こうした組織は、この先どう展開して行くかは完全には理解していないとしても、AIがゲームチェンジャーになることを理解している。 3月に開催されたAdobe Summitで、私はAdobeのエグゼクティブVPでありCTOであるAbhay Parasn​​isに話を聞くことができた。話題は多岐にわたり、次の10年のために構築するクラウドプラットフォームや、そこでAIがどれほど大きな役割を果たすかなどについての話を聞くことができた。 続きを読む

  • Kubernetesのための機械学習ツールKubeflowが発表から4か月で最初のバージョンをリリース

    Kubernetesのための機械学習ツールKubeflowが発表から4か月で最初のバージョンをリリース

    Googleが作ったオープンソースのコンテナオーケストレーションツールKubernetesは、おそらく同社が想像しなかったほど華々しく成長した。そしてその人気が増すとともに、多くの関連プログラムが生まれてきた。今日(米国時間5/4)はGoogleが、オープンソースのツールKubeflowのバージョン0.1のリリースを発表した。これは、Kubernetesのコンテナに機械学習をさせるためのツールだ。 続きを読む

  • DatadogのコンテナマップはKubernetesアプリケーションの内部〜各コンテナの可視性を提供

    DatadogのコンテナマップはKubernetesアプリケーションの内部〜各コンテナの可視性を提供

    コンテナへ移行する企業が増えている中で、個々のコンテナと、それがアプリケーションに与えているインパクトをモニタすることが、課題になっている。それがとくに難しいのは、コンテナがきわめて短時間だけ存在する短命な実体だからだ。モニタリングとアナリティクスの専門企業Datadogは今日(米国時間5/3)、この問題を解決するための視覚化ツール、コンテナマップを発表した。 続きを読む

  • いまニューヨークの企業向けスタートアップシーンでは、セキュリティが熱い

    いまニューヨークの企業向けスタートアップシーンでは、セキュリティが熱い

    おそらくほとんどの人が、ニューヨークを企業向けスタートアップを生み出す場所だとは考えていないと思うが、実際にはとてもアクティブな場所である。世界最大の銀行や金融サービス会社がそこにあることを冷静に考えれば、セキュリティスタートアップたちがそうした巨大な市場の可能性に集中することは頷ける筈であるし、実際にそうしたことが起こりつつある。 Crunchbaseによれば、この都市には、バイオメトリクスやメッセージセキュリティから、アイデンティティ、セキュリティスコアリング、グラフベースの分析ツールに至るまで、数多くのセキュリティスタートアップが… 続きを読む

  • AI
    音声認識とAIで会議のノートを取るVoiceraがモバイルの同業Wrappupを買収

    音声認識とAIで会議のノートを取るVoiceraがモバイルの同業Wrappupを買収

    Voiceraは、会議などで人間がノートを取ることを今後永遠に不要にしたいと考えている。同社のビジョンはAIによる音声認識システムが、ノートを取るだけでなく話者を認識し、会議の要点や行動案件を要約できることだ。今日(米国時間4/18)同社は、類似のスタートアップWrappupを買収したことを発表した。ここもAIによるノート取りアプリで、Voiceraのビジョンにぴったり符合している。 続きを読む

  • アプリケーションにチャット(会話)機能をつけるAPI、Dialogflow Enterprise EditionをGoogle Cloudが一般公開

    アプリケーションにチャット(会話)機能をつけるAPI、Dialogflow Enterprise EditionをGoogle Cloudが一般公開

    会話ができるための入出力インタフェイスを作ることは、デベロッパーにとって新しい挑戦分野だ。チャットボットはWebサイトやアプリにおけるトラブルを減らし、会話ができるという構造の中では、企業はよく聞かれる質問に簡単迅速に答えることができる。そこで今日(米国時間4/17)Googleは、これまでベータだったDialogflow Enterprise Editionを一般公開した。 続きを読む

  • ZuoraのIPOは企業向けSaaS黄金時代への新たなステップだ

    ZuoraのIPOは企業向けSaaS黄金時代への新たなステップだ

    Zuroaの創業者兼CEOであるTien Tzuoは、多くの人たちの意識に上るはるか前から、サブスクリプション経済のビジョンを持っていた。彼は、企業がサブスクリプションで成功するためには、課金状況を簡単に知るための簿記システムが必要であることを理解していたのだ。同社は4月12日株式の公開を果たした。これはSaaSの成熟を示す、新たな道標のひとつである。 TzuoはSalesforce初期の従業員であり、同社最初のCMO(最高マーケティング責任者)を務めた。彼が勤め始めたのは、SalesforceのMarc Benioffが会社を立ち上げるた… 続きを読む

  • コードレビューサービスの繁盛でPullRequestはシードから数か月後に$8MのシリーズAを調達

    コードレビューサービスの繁盛でPullRequestはシードから数か月後に$8MのシリーズAを調達

    オンデマンドのコードレビューをクラウドサービスとして提供しているPullRequestは最近忙しい。でもそれは、どんなスタートアップでも大歓迎するような忙しさだ。昨年8月にY Combinatorを卒業したばかりの同社はまだ、スタートアップの流儀を学んでいる最中だ。12月には230万ドルのシードラウンド を勝ち取り、資金面では安泰なはずだが、今日同社は同社のシードをリードしたシード投資家Google Gradient Venturesが率いるシリーズAによる、さらに800万ドルの資金調達を発表した。 続きを読む

  • 中小企業の多様なApple製品の利用を自動化クラウドサービスで管理するFleetsmithが$7.7Mを調達

    中小企業の多様なApple製品の利用を自動化クラウドサービスで管理するFleetsmithが$7.7Mを調達

    企業がAppleのデバイスを容易に管理できるようにするサービスFleetsmithが今日(米国時間4/10)、Upfront VenturesのリードによるシリーズA、770万ドルの資金調達を発表した。 シード投資家のIndex VenturesとHarrison Metalも、このラウンドに参加した。これで同社の調達総額は1100万ドルになる。同社はさらに、Puppetのファウンダーで元CEOのLuke Kaniesが同社の顧問団に加わったことを発表した。 続きを読む

  • FIDOアライアンスおよびW3C、「パスワード」無用の仕組みを提案

    FIDOアライアンスおよびW3C、「パスワード」無用の仕組みを提案

    「パスワード」という仕組みは、非常に脆弱だ。極端にいってしまえば、セキュリティ対策としては「意味のない」仕組みであるということに、多くの人が同意してくれることだろう。しかし、われわれは依然としてパスワードに頼りきって生活している。パスワードは、覚えておく利用者自身にも負担になるだけでなく、盗むのも難しくなく、重要な場面で役に立たないものなのだ。そのような中、FIDOとW3Cが、WebAuthnというウェブ閲覧時のパスワードを不要とするプロトコルを開発している。 続きを読む

  • SalesforceのBenioffが語る:シリコンバレーのすべてのVCが私たちを追い返した

    SalesforceのBenioffが語る:シリコンバレーのすべてのVCが私たちを追い返した

    先月行われた、Business InsiderのJulie Bortとのインタビューの中で、Parker HarrisとMarc Benioffは、初めて会社を立ち上げたとき、彼らがどのようにお金を稼ぐ努力をして、それにも関わらず一銭も手に入れることができなかったかを語った。Benioffは、シリコンバレーのあらゆるベンチャーキャピタルに行ったものの、毎回拒否されて終わったと語った。 これはビジョンを持ちながら、通常のやり方でアイデアに対する資金調達を行うことができない、スタートアップたちのための教訓となるだろう。Salesforceは資金を調… 続きを読む

  • Salesforceはブロックチェーンプロダクトに取り組んでいる

    Salesforceはブロックチェーンプロダクトに取り組んでいる

    Salesforceは、モバイル、ソーシャル、IoT、人工知能といった、次の大きなテクノロジーにいつでも目を向けている企業である。セールスフォースの共同創業者Marc BenioffとParker Harrisは、3月末に行われたBusiness InsiderのJulie Bortとのインタビューの中で、様々なテーマについて語ったが、そのうちの1つは次のホットテクノロジーであるブロックチェーンプロダクトへの取り組みについてだった。 続きを読む

  • AWSのDynamoDBが継続的自動バックアップと事故時の即時リカバリを提供

    AWSのDynamoDBが継続的自動バックアップと事故時の即時リカバリを提供

    クラウドコンピューティングはいろいろ便利だが、データの扱いもクラウドのベンダーがやってくれるのがありがたい。でもそれは、ソフトウェアをアップデートしてくれるとか、ハードウェアのスケールアップ/ダウンを勝手にやってくれる、ぐらいのことだった。しかし今日(米国時間4/4)AWSはそれを一歩進めて、Amazon DynamoDB Continuous BackupsおよびPoint-In-Time Recovery(PITR)〔継続的自動化バックアップと即時リカバリ〕なるものを発表した。 続きを読む

  • Googleは全消費電力に合わせて、再生可能エネルギーを購入している

    Googleは全消費電力に合わせて、再生可能エネルギーを購入している

    巨大企業たちが世界中で開発しているデータセンターの数を考えると、エネルギー使用量の観点からは少々恐ろしく感じるられるかもしれない。だが本日(米国時間4月4日)Googleは、2017年の実績では、その全消費電力に対応する量の再生可能エネルギーを調達したと発表した。これは良いニュースだが、全てに再生エネルギーだけしか使わないことに比べればそれほど良いニュースでもない。 この区別は重要だ。カーボンオフセットのようなものの購入を考えてみると良い。汚染エネルギーに対応させる形で、彼らは同量の再生可能エネルギーを購入しているのだ。これは理想的な方… 続きを読む

  • サーバーレスコンピューティングのモニタリングサービスStackeryが$5.5Mを調達

    サーバーレスコンピューティングのモニタリングサービスStackeryが$5.5Mを調達

    StackeryのファウンダーたちがまだNew Relicにいた2014年に彼らは、今後伸びてくるサーバーレス技術の市場にツールを提供していく機会がある、と考えていた。New RelicのIPOを契機に同社を去った彼らは、サーバーレスのアーキテクチャに統括と管理の層を提供する、を目標としてStackeryを創業した。 続きを読む

  • Atlassianの2年にわたるクラウドへの旅 ―― AWSへの大幅な移行

    Atlassianの2年にわたるクラウドへの旅 ―― AWSへの大幅な移行

    数年前、Dropboxがパブリッククラウドの採用をほとんど中止して、独自のデータセンターを構築することに決めたことは、多くの人々に衝撃を与えた。だが最近では、Atlassianがこれとは逆向きに、ほとんどのデータセンターを閉じてクラウドに移行した。企業たちは、さまざまな理由でこうした選択を行う。Atlassianの現在のCTOであるSri Viswanathが取締役会に加わったのは2016年だったが、彼は同社の最大のアプリケーションをAWSに移行する決定を下した。 これは部分的には、時間が経つにつれてアプリケーションたちが厄介なコードの層… 続きを読む

  • Google Cloudがアプリケーションパフォーマンスモニタリングのツール集を提供

    Google Cloudがアプリケーションパフォーマンスモニタリングのツール集を提供

    Googleのクラウドプラットホームでは、社内用に作ったツールやサービスがGoogleのプロダクトとして顧客に公開提供されることが多い。今日(米国時間3/28)同社は、その一環として、Google Cloud Platformの上でアプリケーションを構築するデベロッパーにとって重要な、アプリケーションのパフォーマンス管理(application performance management)ツール集Stackdriver APMを発表した。 続きを読む