Yoshitaka Suzuki
Yoshitaka Suzukiの最新記事
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フルHDながらリモコン付きの格安ストリーミングデバイス「Fire TV Stick」(第3世代)
「Fire TV Stick」(税込4980円)は、Amazonのストリーミングデバイスで最も安価なエントリーモデル。上位モデルとして4Kに対応した「Fire TV Stick 4K」(税込6980円)、処理能力が高いキューブ型の「Fire TV Cube」(税込1万4980円)がラインナップされているが、Fire TV Stickは上位モデルより優れている点がある。 続きを読む
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8コアRyzenノートならコレ、1.5kg切りの14型「HUAWEI MateBook 14 2020 AMD」
ファーウェイ・ジャパンは、8コア16スレッドの「Ryzen 7 4800H」を搭載した14型モバイルノートPC「HUAWEI MateBook 14 2020 AMD」を11月17日に発表、11月20日より販売を開始した。市場想定価格は税別10万9800円。ハイパフォーマンスなAMDプロセッサーを搭載することで、現在日本向けに販売されている同社ノートPCの中で最も高い性能を備えている。 続きを読む
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まるで12型MacBookの発展系、13型ノート「HUAWEI MateBook X 2020」
ファーウェイ・ジャパンはMateBookシリーズの最新フラッグシップ「HUAWEI MateBook X 2020」を11月17日に発表、11月20日に販売開始した。市場想定価格は15万4800円だ。 続きを読む
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「Galaxy Z Flip 5G」は折り畳めば5Gスマホで最もコンパクト
auはディスプレイ折り畳み型Androidスマートフォン「Galaxy Z Flip 5G SCG04」を11月4日に発売した。価格は18万5835円。同製品は2月28日に発売された「Galaxy Z Flip SCV47」(17万9360円)の後継モデル。大きな進化点としては5Gへの対応が挙げられるが、ボディデザインはまったく同じでマイナーチェンジモデルとして位置づけられる。そこで今回は前モデルからの進化点にスポットを当ててレビューしていこう。 続きを読む
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約3.6万円でペン&トリプルカメラ搭載!6.4型スマホ「moto g PRO」
モトローラ・モビリティ・ジャパンはスタイラスペンを内蔵したAndroid 10搭載6.4型スマートフォン「moto g PRO」を10月26日に発表、10月30日に発売した。ペン内蔵スマートフォンといえばGalaxy Noteシリーズが圧倒的なシェアを獲得しているが、moto g PROは直販価格税込3万5800円という低価格が魅力。 続きを読む
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2台のNew Echoをステレオスピーカーとして運用するのがコスパに優れた選択肢
Amazonは10月22日、スマートスピーカーの第4世代モデル「New Echo」を発売した。価格は税込1万1980円。現在Echoシリーズには多くのラインナップが用意されているが、価格的にも、サイズ的にもNew Echoは主力製品といえるだろう。 続きを読む
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Galaxy Note20 Ultra 5GはApple Pencil&iPadユーザーにこそぜひ1度試してほしい
auはペンを内蔵するサムスン製6.9型Androidスマホ「Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06」を10月15日に発売した。今回、Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06を個人的に購入したので、実機レビューをお届けしよう。 続きを読む
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「AnTuTu」60万超え、約6万1000円から購入できるゲーミングスマホ「RedMagic 5S」
Nubia Technologyは5G対応ゲーミングスマホ「RedMagic 5S」を9月2日に発売した。RedMagic 5Sは「RedMagic 5」の後継モデル。プロセッサーやディスプレイなどの基本スペックに変更はないが、拡張冷却アタッチメント「Ice Dock」(44.9ドル)が用意されたことが大きな進化点だ。今回は残念ながらIce Dockを借用できなかったが、RedMagic 5Sのゲーミングスマホとしての実力をチェックしていこう。 続きを読む
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3万7000円という高コスパが信じられない充実装備の13型ノートPC「GemiBook」
CHUWI(ツーウェイ)は、中国・深センに本社を置き、ノートPC、タブレット、ミニPCなど幅広いラインナップを揃えているPCメーカーだ。そのCHUWIが、Windows 10搭載13.3型ノートPC「GemiBook」を発売した。価格はなんと349ドル(3万7000円前後)だ。 続きを読む
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5G、OLED、トリプルカメラを搭載し約6.5万円の高コスパスマホ「AQUOS zero5G basic」
シャープはリフレッシュレート240Hzの有機ELディスプレイを搭載したAndroidスマホ「AQUOS zero5G basic」を10月1日にソフトバンクより発売した。本製品には5Gモデムを統合したSoC「Qualcomm Snapdragon 765 5G mobile platform」が採用されており、端末価格は6万5520円と比較的低価格に抑えられている。 続きを読む
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Oculus Quest 2には狭い日本家屋の間取りを大幅変更するだけの価値がある
Facebookは米国時間9月16日、VR空間を自由に移動できる6DoF対応スタンドアローン VRデバイス「Oculus Quest 2」を発表、同日より先行予約を開始した。発売日は10月13日で、価格は64GBモデルが3万7100円、256GBモデルが4万9200円となっている。 続きを読む
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カメラの性能が素晴らしい4万円台のGoogle Pixel 4a、5G対応Pixelを待つ必要なし
グーグルは低価格帯スマートフォン「Google Pixel 4a」を8月4日に発表、8月20日より販売を開始した。筆者は発表直後にGoogleより製品を借用し、これまで約1カ月使い続けてきた。9月30日に5Gサービスに対応した「Google Pixel 4a(5G)」と「Google Pixel 5」が発表される予定だが、1カ月という節目でPixel 4aの総括的に評価してみる。 続きを読む
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ポインティングスティック&メカニカルスイッチで一心不乱に入力できるQuattro TKL、Macでも使ってみた
スマートフォンやPC関連製品の卸売販売、製品売買、貿易、正規代理店業務などを手掛けているアーキサイトは、自社ブランド「ARCHISS」より、ポインティングスティックを搭載したテンキーレスメカニカルキーボード「Quattro TKL」を販売している。今回はこのキーボードの使い心地をチェックしていこう。 続きを読む
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シャオミの「Miスマートバンド5」は機能、装着性、駆動時間が絶妙な注目ウェアラブル端末
シャオミは8月31日、Android端末、iPhoneと連携する最新スマートバンド「Miスマートバンド5」の日本発売を発表した。発売日は近日予定で価格は4490円。前モデル「Miスマートバンド4」は同社が2019年末に日本市場に参入した際に販売を開始しており、アマゾンでベストセラーを記録するなど販売が好調だ。 続きを読む
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Google Pixel BudsはAndroid用完全ワイヤレスイヤフォンのスタンダードになり得るか?
グーグルの純正ワイヤレスイヤフォンの第2世代「Google Pixel Buds」が8月20日より販売開始された。日本未発売の第1世代は左右一体型だったが、第2世代は完全ワイヤレスイヤフォンとして登場した。競争の激しいこの市場にグーグルがどのような製品を投入してきたのか紹介していこう。 続きを読む
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TCLのラストモデル「BlackBerry KEY2 Last Edition」の実力は?そして物理QWERTYキースマホの系譜はこれからも続く
BlackBerryは一部例外があるものの、物理QWERTYキー搭載スマホの代名詞的な存在。BlackBerry社とTCLコミュニケーションズのライセンス契約終了が2020年2月に発表されたが、2020年6月30日に日本オリジナルモデルとして「BlackBerry KEY2 Last Edition」が299台限定で発売された。ここではLast Editionを詳細と、今後の展望についてお伝えしたい。 続きを読む
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シャオミのコスパモンスターなミドルレンジスマホ「Redmi Note 9S」を試す
中国・北京に本社を置くシャオミは、2019年12月9日に世界で初めて1億800万画素の5眼カメラを搭載した「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」の2製品を引っさげて日本市場に参入した。今回紹介する「Redmi Note 9S」は、2020年6月2日に日本発売が発表されたミドルレンジクラスのAndroidスマートフォン。 続きを読む
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色温度を調整可能なE Inkディスプレイ搭載Androidタブ「BOOX Note 2」
BOOX Note 2は10.3インチのE-inkディスプレイを搭載したAndroid 9.0タブレット。開発元は中国広州に本社を置く文石で、日本では正規代理店としてFOXが販売している。 続きを読む
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スライド式キーボード搭載スマホ「F(x)tec Pro1」は実用性より心地よさに価値がある
F(x)tec Pro1は、英国のFX Technologyが開発したAndroid 9.0搭載スマートフォン。最大の特徴はご覧のとおり、スライド式キーボードを搭載していること。物理QWERTYキーボードを引き出せば、自動的に画面が横向きに切り替わり、ソフトウェアキーボードのない広々とした画面で文字入力可能だ。 続きを読む
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Surface Book 3はiPad ProとMacBook Proがライバルの2 in 1 PC
日本マイクロソフトのモバイルPCのフラッグシップであるSurface Book 3は、CPU含むメインボードを内蔵するタブレット部、ディスクリートGPU(dGPU)とセカンドバッテリーを内蔵するキーボード部で構成。3Dゲームやクリエイティブ系アプリを快適に動作させられるパフォーマンスを備えている。今回はSurface Book 3 13.5インチを試用して、それぞれのスタイルでどのぐらいの処理性能を発揮するのかをチェックしていく。 続きを読む