エンタープライズ

 

  • SAP、オンライン調査のQualtricsを80億ドルで買収へ――SaaS企業買収として最大規模

    SAP、オンライン調査のQualtricsを80億ドルで買収へ――SaaS企業買収として最大規模

    今日(米国時間11/12)、SAPはQualtricsを80億ドルのキャッシュで買収することで同社と合意したと発表した。SAPはエンタープライズ・ソフトウェアの世界的有力企業である一方、Qaltricsはオンライン調査サービスとソフトウェアを提供するスタートアップで上場を目前に控えていた。買収手続きは来年、2019年の上半期に完了するものとみられている。Qualtrics の直近のラウンドは2016年に実行され、25億ドルの会社評価額で1億8000万ドルの資金調達に成功している。 続きを読む

  • IBM、Red Hatを340億ドルで買収へ――ビッグ・ブルー、ハイブリッドクラウドに向けて大きく前進

    IBM、Red Hatを340億ドルで買収へ――ビッグ・ブルー、ハイブリッドクラウドに向けて大きく前進

    噂が乱れ飛んでいたこの件だが、今日(米国時間10/28)、 IBMはオープンソースのクラウドソフトウェア企業Red Hatを買収することを確認した。1株190ドルのキャッシュによる買収の総額は340億ドルになる。IBMは「買収はIBM、Red Hat双方の取締役会の承認を受けたが、今後Red Hatの株主と規制当局の承認を受ける必要がある」と述べている。計画どおりに実施されるなら、2019年の下半期には買収が完了するものとみられる。 続きを読む

  • Alexa for Businessをサードパーティのデバイスメーカーが自社製品に利用できる

    Alexa for Businessをサードパーティのデバイスメーカーが自社製品に利用できる

    昨年Amazonは、‘企業用のAlexa’、Alexa for Businessを発表した。Amazonの音声アシスタントの技術を、企業がEchoなどのデバイスで利用できるためのシステムだ。そして今日(米国時間10/24)同社は、そのプラットホームを大きくアップグレードして、デバイスのメーカーが独自の企業用Alexaデバイスを作れるようにした。 続きを読む

  • GitHubからワークフロー自動化ツール、Actions登場――独自サービス提供の第一弾

    GitHubからワークフロー自動化ツール、Actions登場――独自サービス提供の第一弾

    最近Microsoft傘下に入ったGitHubは長らくオープンソースのコード共有と保管のためのサービスと考えられてきた。今日(米国時間10/16)、同社はGitHub Actionsを発表し、独自のサービスを開発、提供する路線の第一歩を踏み出した。 デベロッパーはActionsを利用することで、単にこのプラットフォームにコードを保存したり同僚と共有したりするだけでなく、実行することが可能になる。 続きを読む

  • Microsoft、Dynamics 365の機械学習を強化――カスタマーサービス、顧客管理など3分野のアプリを発表

    Microsoft、Dynamics 365の機械学習を強化――カスタマーサービス、顧客管理など3分野のアプリを発表

    有力テクノロジー企業はみなそうだが、Microsoftもあらゆるプロダクトに機械学習を取り入れようと全力を挙げている。 当然ながら、大きなビジネスとなっている顧客管理システム、Dynamics 365 CRMにもAIを適用した。Microsoftが最初にDynamics 365 AIを発表したのは1年前になる。今日(米国時間9/18)は、Dynamics 365 AI for Sales、Customer Service、Market Insightsという3つのAIプロダクトをリリースした。 続きを読む

  • GoogleのAndroid Enterprise Recommendedに堅牢なスマートフォンが加わる

    GoogleのAndroid Enterprise Recommendedに堅牢なスマートフォンが加わる

    堅牢なスマートフォン(rugged smartphones)は、厳しい環境で働く社員に企業が与えるデバイスであり、やや特殊な市場だ。スマートフォンを選ぶとき、6フィート(180センチメートル)の高さから落としても壊れないことを条件にする消費者はあまりいない。でも、市場があることは確かで、調査会社のIDCは、Androidベースの堅牢デバイスが今後5年間、年率23%で伸びる、と予想している。 続きを読む

  • Slack、またもダウン(現在は復帰)

    Slack、またもダウン(現在は復帰)

    ノー。Slackにつながらなくなったのはあなただけではない。Slackがまたもやダウンした。ただし今回のダウンは前回ほど全面的なものではなかったようだ。TechCrunchでも特定のチャンネルが消えるなどの問題が断続的に起きた。それでも全体としてコミュニケーションがまったくできなくなるという状態にはならずにすんだ。 続きを読む

  • VMwareがマルチクラウド管理のCloudHealth Technologiesを買収

    VMwareがマルチクラウド管理のCloudHealth Technologiesを買収

    VMwareは今週ラスベガスで、顧客のためのカンファレンスVMworldを開催しており、その席で同社は、ボストンのCloudHealth Technologiesを買収したことを発表した。買収の条件は公表されていないが、ロイターの報道では買収価額は5億ドルとされている。 続きを読む

  • Tesla、時価総額で今週80億ドルを失う――責任は取締役会にもある

    Tesla、時価総額で今週80億ドルを失う――責任は取締役会にもある

    Teslaの株主は過去5日間に株価が16%も下落するのを眺める羽目に陥った。セレブCEO、イーロン・マスクの奇妙な行動が広く知られるようになるのにつれてTeslaの時価総額から80億ドル近くが消えた。しかしTesla株の暴落に関して責任があるのはマスクだけではない。Teslaの株価をさらに下落させたニューヨーク・タイムズのマスクのインタビュー記事にあるように、取締役会の責任も明らかだ。 続きを読む

  • イーロン・マスク、Tesla非公開化の資金はサウジの政府系ファンドと発表

    イーロン・マスク、Tesla非公開化の資金はサウジの政府系ファンドと発表

    昨日の記事で、Teslaの非公開化にあたってイーロン・マスクがサウジの政府系ファンドの資金を使える可能性は十分あると私は推測した。今日(米国時間8/13)、マスクは声明を発表し、Teslaの非公開化に関してサウジアラビアの政府系ファンド、PIF(Public Investment Fund)と2年近く前から話し合いを続けてきたと明らかにした。 続きを読む

  • ビジネスチャットのSlack、 さらに4億ドルを調達中――ポストマネーは70億ドル以上か

    ビジネスチャットのSlack、 さらに4億ドルを調達中――ポストマネーは70億ドル以上か

    Slackはビジネスパーソンが社内、社外で共同作業をすることを助けるプラットフォームだ。手軽にチャットし何百というフォーマットのデータを簡単に共同利用できる。こここ数年の急成長は目をみはらせるものがあった。最近ではアクティブ・ユーザー800万人、うち有料ユーザー300万人というマイルストーンを達成している。このSlackが現在さらなる大型資金調達に動いている。 続きを読む

  • イーロン・マスク、Teslaにとって株式非公開化が最良の戦略と説明

    イーロン・マスク、Teslaにとって株式非公開化が最良の戦略と説明

    今朝(米国時間8/7)、TeslaのCEO、イーロン・マスクは、 同社の非公開化を検討しているとツイートした。これを受けて、Teslaはマスクが全社員にこの点を説明するために送ったメールを公開した。ただしマスクはメール中で「まだ何も正式に決定されていない」ことを強調している。 続きを読む

  • Facebook、時価総額1230億ドルを一夜で失う――市場は四半期決算に失望

    Facebook、時価総額1230億ドルを一夜で失う――市場は四半期決算に失望

    一晩での時価総額のダウンとしては史上最大だったかもしれない。今日(米国時間7/26)、Facebookの終値は174.89ドルだった。これは昨日の終値、217.50ドルから19.6%のダウンだ(NASDAQ:FB)。昨日、Facebookの株式時価総額は6296億ドルだった。今日は5062億ドルだ。つまりFacebookは一晩で時価総額を1234億ドルを失ったことになる。 続きを読む

  • エンタープライズG Suiteのアドミンのセキュリティ能力を高度化するツールをGoogleが提供

    エンタープライズG Suiteのアドミンのセキュリティ能力を高度化するツールをGoogleが提供

    今日(米国時間7/24)行われたGoogleのCloud Nextカンファレンスでは、G Suiteのアップデートが数多く発表され、その多くはユーザー体験にフォーカスしていたが、それに加えて、アドミンのための新しいセキュリティ調査ツールも紹介された。それはセキュリティの問題を防止ないし検出するための既存のツールを補うもので、G Suiteセキュリティセンターを一層強化することがねらいだ。 続きを読む

  • Google、Cloud Build発表――デベロッパー向けに理想的なCI/CDプラットフォームの提供を目指す

    Google、Cloud Build発表――デベロッパー向けに理想的なCI/CDプラットフォームの提供を目指す

    デベロッパーがアプリケーションを開発する際には十分なリードタイムを見込み、バグ修正やバージョンアップのサイクルを考えておくのが常識だった。この時代にはじっくり腰を据えて準備することができた。しかし現在のCI/CD開発(継続的インテグレーション/継続的デプロイメント)の世界では毎日バージョンアップが行われる。つまりデベロッパーにとって適切なCI/CDフレームワークの利用が必須となっている。 続きを読む

  • Googleは企業の現場労働者たちにも気軽なコンピューターとしてChromebookを使わせたい

    Googleは企業の現場労働者たちにも気軽なコンピューターとしてChromebookを使わせたい

    Googleの社内には“Grab and Go”〔仮訳: 手に取ったらすぐ使え〕プログラムというものがあって、社員たちは上図のようなセルフサービスのコーナーへ行ってChromebookを勝手に借りて使ってよい。ITの面倒な承認プロセスは要らない。そしてこれからは、ほかの会社でもそれができるのだ。 続きを読む

  • Snowball EdgeでEC2を現場で動かせるようになった――AWS、エッジ・コンピューティングをさらに強化

    Snowball EdgeでEC2を現場で動かせるようになった――AWS、エッジ・コンピューティングをさらに強化

    AWSのエッジコンピューティング・デバイス、Snowball Edgeはすでに広く使われている。しかし今日(米国時間7/17)、AWSはきわめて役立つ新機能を追加した。これまで、このデバイスは大量データの保管、転送、GreengrassサービスとLambdaを利用したある種のタスクの実行などに使われていた。しかしAWSはさらに一歩を進め、フラグシップ・コンピューティング・サービス、EC2をSnowball Edge上で利用できるようにした。 続きを読む

  • 次のビッグウェーブはサーバーレスだ――新たなスタートアップ・エコシステム構築のチャンス

    次のビッグウェーブはサーバーレスだ――新たなスタートアップ・エコシステム構築のチャンス

    サーバーレス・コンピューティングというのは特に新しいコンセプトというわけではない。しかしテクノロジーの進歩によって興味ある地位を占めるまでに成長してきた。デベロッパーはサーバーレス・アーキテクチャの価値を認めるようになり、全く新しいスタートアップ・エコシステムが構築される可能性が出てきた。もちろんサーバーレスといってもどこかにサーバーは存在する。しかしデベロッパーはイベントのトリガーをセットするだけでインフラに関してはすべてクラウド任せにできる。 続きを読む

  • エンタープライズLinuxで好調のSuseをMicro Focusが手放す

    エンタープライズLinuxで好調のSuseをMicro Focusが手放す

    Linuxの商用ディストリビューションとして歴史の長い、そして最近ではオープンソースのインフラストラクチャとマネージメントの面でも主要なプレーヤーであるSuseは、最近の数年間で何度かオーナー企業が代わっている。Micro FocusがAttachmate GroupからSuseを買収したのは2014年で、Attachmate〜は2010年に、当時SuseのオーナーだったNovellを買収した。今日(米国時間7/2)はMicro Focusが、Suseの今度の新たなオーナーがプライベート・エクイティ企業のEQTになったことを発表した。… 続きを読む

  • Comcast、Fox買収に650億ドル正式提示――連邦地裁決定を受け、Disneyと競り合いへ

    Comcast、Fox買収に650億ドル正式提示――連邦地裁決定を受け、Disneyと競り合いへ

    アメリカのケーブルテレビ最大手のComcastは21世紀フォックスの買収案を持っているとわれわれは報じたが、事実だった。ComcastはFoxの映画およびテレビ事業を650億ドル(1株あたり35ドル)で買収する提案を行った。この金額は昨年12月にDisneyとの間で合意に達していた524億ドルを19%上回る。 続きを読む