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FacebookとInstagramのAI生成画像キャプションがアップデート、より詳細な情報を提供
投稿された写真に画像分析AIによってキャプションを付加するユーザー補助機能がアップデートされ、視覚にハンデのあるユーザーを助けると同時に将来は一般ユーザーにも役立つようになるという。 続きを読む
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レブコムがオンライン商談の会話をAIにより解析・可視化する新サービス「MiiTel Live」開始
音声解析AI電話「MiiTel」(ミーテル)を提供するRevComm(レブコム)は1月20日、法人向け第2弾サービスとして、オンライン商談の会話内容をAIが解析・可視化するオンライン商談ツール「MiiTel Live」(ミーテルライブ)の提供を開始した。 続きを読む
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中⼩企業向け検品・検査⼯程用エッジAIをサブスクで提供するフツパーが約1億円を資金調達
中⼩企業向けエッジAIシステムを提供するフツパー(Hutzper)は1月20日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による総額約1億円の資⾦調達を発表した。引受先は、ANRI、広島ベンチャーキャピタル、GA投資組合、ちゅうぎんインフィニティファンド、East Venturesの5社。 続きを読む
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アマゾンが車やアプリ、ゲーム向けAlexaアシスタントを企業が独自開発するためのプロダクトを新たに提供
Amazonは、企業がAlexaの基盤となっているテクノロジースタックを利用して独自の音声、スキル、ウェイクワードを持つインテリジェントアシスタントを開発できるようにする。これを最初に利用するのはFiat Chrysler Automobilesだ。 続きを読む
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中国最大級の顔認証ユニコーンMegviiが上海でのIPOを準備中
中国最大級の顔認証スタートアップであるMegviiは、上海での新規株式公開に向けて準備を進めている。中国時間1月12日に中国証券監督管理委員会が発表したところによると、同社はCITIC証券と協力して上場の準備を進めているという。 続きを読む
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DeNA在籍の「Kaggle Grandmaster」が国内企業最多の3名に、「Kaggle Master」も16名
ディー・エヌ・エー(DeNA)は1月15日、日本国内に十数名しかいないとされる「Kaggle Grandmaster」の在籍人数が日本企業としては最多(2021年1月15日時点。DeNA調べ)の3名となったと発表した。「Kaggle Master」も国内最多の16名(2021年1月15日時点。DeNA調べ)が在籍しているという。 続きを読む
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GoogleのAIが新たなハイブリッド焼き菓子レシピを考案
2020年、みなさんの多くがクッキーやパン、ケーキなどのあらゆる種類のものを焼いてきたと思うが、驚くべきことにGoogleのAIは「breakie(ブレッキー)」と「cakie(ケーキー)」という2種類のハイブリッドスイーツのレシピを考案した。 続きを読む
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サッカーなどのチームスポーツを記録し編集、配信できるAIカメラのVeoが約25.5億円を調達
スポーツの放送や配信は世界中で人気があって収益性が高く、放送局や広告主、視聴者にとって魅力があるため、お気に入りのチームやアスリートを見る(そしてスポンサードする)機会を確保するために巨額の金銭が動いている。 続きを読む
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インターセクショナルなフレームワークを適応してAIを開発しよう
今や、テック業界で働く人の大部分は、我々の中に存在する潜在的な偏見がAIアプリケーションにも反映されてしまうことを理解している。AIアプリケーションは現在、日常生活を本質的に変えることができるだけでなく、人間の意思決定に影響を及ぼすことさえも可能なほどに高度な機能を有するようになっている。 続きを読む
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バーチャル美容アプリYouCam MakeupのPerfect Corpが52億円調達
ステイホーム命令とマスクのお陰で、化粧をしたいという人々の欲求が低下してしまった。これが小売業者のオンライン戦略を加速させ、店頭サンプルを使わずに客の関心を惹く新しい方法が求められるようになった。そこで、Perfect Corpなどが開発する化粧品の仮想お試し技術が、デジタル化における重要は役割を担うことになる。 続きを読む
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OpenAIのDALL-Eは言葉による指示で「それらしい」画像を作り出す
OpenAIの奇妙ながら興味が惹かれる最新作はDALL-Eだ。ざっくりいえば「GPT-3の画像版」といったところ。「蝶ネクタイをしたネコ」やら「チュチュを着て犬を散歩させる大根」など、わかりやすい言葉で表現できるものなら何でも、イラスト、写真、レンダリングといったお望みの手法で描き出してくれる。とはいえ、写真素材サービスやイラストの死亡記事を書くのはまだ早い。 続きを読む
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動画解析AIでコミュニケーションの質を高めるI’mbesideyouが1.15億円調達
動画解析AIでオンラインコミュニケーションの質を高めるI’mbesideyouは1月4日、シードラウンドにおいて1.15億円の資金資金を発表した。引受先はBeyond Next Ventures、借入先は日本政策金融公庫。 続きを読む
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公益事業の未来には自動化と機械学習が不可欠と米大手電力会社National Gridは考える
企業のベンチャーキャピタル会社のポートフォリオが、親会社の戦略的優先事項を示すものであるならば、National Grid(ナショナル・グリッド)は、ユーティリティ産業の未来として自動化に大きな期待を寄せているようだ。 続きを読む
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自分だけのAIライフパートナーと対話できる「PATONA」アプリのCapexが総額1億円を調達
Capexは12月24日、第三者割当増資および融資による合計1億円の資金調達を2020年7月までに実施したと発表した。引受先は東京大学エッジキャピタル(UTEC)。借入先は日本政策金融公庫。また、ライフパートナーアプリ「PATONA」の提供開始を明らかにした。 続きを読む
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Googleが「センシティブな話題」の研究に対する締め付けを強化しているという
Googleは目下、AIにバイアスがあると警告した研究員を解雇して非難されているが、米国時間12月23日のReutersの報道によると、研究者がAIについて書くときには「ポジティブな口調」を求められ、また「センシティブな話題」に触れる研究については、追加のレビューを受けるように求められているという。 続きを読む
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DeepMindの最新AI「MuZero」はルールを教わらなくても独学でゲームをマスター
DeepMindは、AIがゲームの達人になれることに加え、ルールを教わらなくても強くなれることを証明するという目標を立てていたが、最新のAIエージェントMuZeroは、見た目はシンプルながら戦略が複雑な囲碁、チェス、将棋といったゲームで達成しただけでなく、見た目に複雑なAtariのゲームでもそれを実証した。 続きを読む
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AI活用エネルギースタートアップの英Octopusが東京ガスから208億円の投資を受けて評価額2000億円超え
チャレンジャーバンクという言葉を耳にしたことはあるだろうか?今度はチェレンジャーエネルギーサプライヤーの登場だ。英国のOctopus Energyは、合弁会社の立ち上げに向けて、9.7%の株式と引き換えに東京ガスから1億5000万ポンド(約208億円)の出資を受けた。 続きを読む
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eコマース企業の顧客への最も効果的なオファーの提示をサポートするBandit ML
Bandit MLは、お店の商品や販促企画と、それらがニーズにぴったり合う顧客とのマッチングを完璧にしようとしている。 続きを読む
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AIチームのトレーニングデータワークフロー「自動化」を支援するV7 Labsが3.1億円調達
AIの進歩に伴い、AIチームのトレーニングデータワークフローを「自動化」し、将来性を保証することを支援するコンピュータビジョンプラットフォームのメーカーであるV7 Labsは、300万ドル(約3.1億円)の資金調達を発表した。シードラウンドをリードするのはAmadeus Capital Partnersで、Partech、Nathan Benaich(ネイサン・ベナイチ)氏のAir Street Capital、Miele Ventureなどが参加している。 続きを読む
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AI作成支援プラットフォーム「harBest」運営のAPTOが約6000万円を調達
AI作成支援プラットフォーム「harBest」(ハーベスト)運営のAPTO(アプト)は12月22日、約6000万円の資金調達を発表した。引受先は、三井住友海上キャピタル(MSIVC2020V投資事業有限責任組合)、ANOBAKA(旧社名:KVP)、村口和孝氏(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ 代表)など。 続きを読む