バイオテック

 

バイオテック(BioTech)、アグリテック(AgriTech)、遺伝子工学などに関する最新ニュース

  • 米粒よりも小さい体内センサーを開発するIota Biosciences、1500万ドルを調達

    米粒よりも小さい体内センサーを開発するIota Biosciences、1500万ドルを調達

    フィットネストラッカーや心拍モニターは素晴らしいものだ。しかし、もし体内の活動状況を知りたければ、その方法というのはたやすいものではない。 続きを読む

  • コンテナで野菜果物のハウス栽培をするAgricoolがさらに$28Mを調達し中東にも進出

    コンテナで野菜果物のハウス栽培をするAgricoolがさらに$28Mを調達し中東にも進出

    フランスのAgricoolが、昨年に次ぎ今度は2800万ドルの資金調達を行った。 続きを読む

  • アメリカの複数の国会議員がAmazonの顔認識ソフトウェアの精度で質問状、表現の自由の無視、人種差別の疑いも

    アメリカの複数の国会議員がAmazonの顔認識ソフトウェアの精度で質問状、表現の自由の無視、人種差別の疑いも

    一部の国会議員たちは、Amazonがその物議をかもしている顔認識ソフトウェアRekognitionに関する質問に「十分な答を提供していない」と主張している。 続きを読む

  • 世界で初めての遺伝子を編集された赤ちゃん、深圳の病院は関わりを否定

    世界で初めての遺伝子を編集された赤ちゃん、深圳の病院は関わりを否定

    世界初の遺伝子を編集された人間の赤ちゃんという中国生まれのニュースは、月曜日(米国時間11/26)にMIT Technology ReviewとAssociated Press(AP通信社)がそのプロジェクトを報じて以降、大騒動になってしまった。 続きを読む

  • 甲虫の幼虫を高濃度タンパク源として収穫する体験で科学を学習するHive Explorer

    甲虫の幼虫を高濃度タンパク源として収穫する体験で科学を学習するHive Explorer

    Livin Farmsのオフィスの中は、体の向きを変えるのも難しい。でも香港の都心ではこれが普通で、スペースは常日変らず貴重だ。そこは、深圳のハードウェアアクセラレーターHAXが支えるこのスタートアップの、ささやかな拠点だ。デスクをいくつか置くと、もう残りのスペースはない。このスタートアップの最新のプロダクトHiveがドアの横にある。それは一見何の特徴もないトレイが、いくつか重なっているだけのものだ。 でも、ぼくがここに来たのはHive Explorerを見るためだ。 続きを読む

  • Startup Battleはハエで食糧危機を解決するムスカが優勝ーー#tctokyo 2018レポート

    Startup Battleはハエで食糧危機を解決するムスカが優勝ーー#tctokyo 2018レポート

    TechCrunchは今、日本の首都にいる。私たちは、スタートアップのコンペBattlefieldで東京の優秀な起業家たちが競うピッチに耳を傾けた。そして決勝に残った20社がジャッジたちの前で最後のプレゼンテーションを行い、TechCrunch Tokyo 2018の勝者が決まった。 続きを読む

  • 中国では生体認証による決済が当たり前になった…11月11日のショッピングフィーバーがそれを証明

    中国では生体認証による決済が当たり前になった…11月11日のショッピングフィーバーがそれを証明

    中国の消費者はデジタル決済を採用するのが早くて、最近のショッピングブームを見るとその次のステップへの用意ができているようだ。それは、生体認証(バイオメトリックス, biometricsによる決済だ。 11月11日にAlibabaは、世界最大のショッピングイベント「独身の日」に大勝利し、308億ドルの売上を記録した。それはCyber MondayとBlack Fridayを合わせたよりも大きい、驚異的な売上高だ。 続きを読む

  • 3Dプリンターがプラスチックでなく濡れた紙パルプを使ったら楽しいアートができる

    3Dプリンターがプラスチックでなく濡れた紙パルプを使ったら楽しいアートができる

    紙弾(かみつぶて)を撃って遊ぶ子どもたちのように、デザイナーのBeer Holthuisも、いたずらをするための最良の素材は濡れた紙だ、と考えた。彼の3Dプリンター、RepRapの粗末なクローンは、文字通り紙パルプの長い紐(ひも)を吐き出して、プラスチックよりも持続可能性のある3Dオブジェクトを作る。 3DPrint.comの記事によると、Holthuisは、大量の廃棄物で汚染を増大させない素材を探していた。そして彼は、すりつぶした紙に到達した。濡れた紙を押し出すと、パルプの太い飾り紐のようなものができて、それを重ねると装飾的なオブジェク… 続きを読む

  • 精密農業スタートアップのTaranis、農業監視テクノロジーで2000万ドル調達

    精密農業スタートアップのTaranis、農業監視テクノロジーで2000万ドル調達

    Taranisは、空中監視とディープラーニングを使って農作物の問題を見つけ出す農業技術(AgTech)のスタートアップだ。本日(米国時間11/6)同社は2000万ドルのシリーズBラウンドをViola Venturesのリードで完了した。既存投資家のNutrien(世界最大級の農薬メーカー)、Wilbur-Ellisのベンチャーキャピタル部門Cavallo Ventures、およびSumitomo Corporation Europeも参加した。 続きを読む

  • サンゴ礁を絶滅から救うロボットLarvalBotはサンゴの幼生を何百万も海中に散布する

    サンゴ礁を絶滅から救うロボットLarvalBotはサンゴの幼生を何百万も海中に散布する

    世界のサンゴ礁は今でも、徐々に死滅が進行している。それは気候変動という現実を重苦しく想起させるが、しかしそれは、人間の努力によって押し戻すことも可能だ。環境保護活動家たちがそのために手に入れた新しいツールLarvalBot〔幼生ロボット〕は、老いたるサンゴを健康な新しいポリプ(polyps, 個虫)で置き換えていく努力を、大幅に加速する水中ロボットだ。 続きを読む

  • Google Mapsでは水飲み場水汲み場が分からないからTapは水のWazeになってプラスチック瓶を世界から減らそうとする

    Google Mapsでは水飲み場水汲み場が分からないからTapは水のWazeになってプラスチック瓶を世界から減らそうとする

    レンタル倉庫サービス、MakeSpaceのファウンダーで元CEOのSamuel Rosenが次のベンチャーを立ち上げようとしているが、それはオンデマンド経済とはほとんど無関係だ。今回Rosenが目指すのは、水の世界だ。 Tapがねらうのは、世界で初めての飲料水のための公開インデックスとグローバルな検索エンジンだ。 続きを読む

  • 空気から水を採取する技術のコンテストWater Abundance XPRIZEの優勝チームが決定

    空気から水を採取する技術のコンテストWater Abundance XPRIZEの優勝チームが決定

    XPRIZEのWater Abundanceコンペ、空中から水を採取する持続可能でスケーラブルな技術の懸賞は、5月に5社のファイナリストが決まった。その後一社が脱けて、奇しくも代わりに入った一社が優勝をさらった。 コンペの課題は、“1日に2000リットル以上の水を1リットルあたり2セント以下の費用で、再生可能エネルギーだけで大気から収集する”ことだった。それは、不可能と思えるほどの難題だ。 続きを読む

  • この小さなロボットは濡れた胃壁を這いまわって薬を届ける

    この小さなロボットは濡れた胃壁を這いまわって薬を届ける

    香港城市大学が作ったこの小さなロボットはまだ生まれたばかりだが、将来あなたの胃腸に送り込まれるかもしれない。 この小さくてワイルドなロボットは、電磁力を利用して泳いだり前後に倒れたりしながら過酷な環境の中を前進して行く。研究者らは体の外からロボットを遠隔操作する。 「ほとんどの動物は足の長さと足の間の距離の比率が2:1から1:1だ。そこでわれわれは比率1:1のロボットを作ることにした」と同大学バイオ医療工学部のDr. Shen Yajingは言う。 足の長さは0.65 mmで先端を尖らせて摩擦を減らしている。ロボットは「ポリジメチルシロキサン(P… 続きを読む

  • CRISPRは次のステージへ?科学者たちはRNA編集に一歩近付いた

    CRISPRは次のステージへ?科学者たちはRNA編集に一歩近付いた

    有名なSalk研究所の研究者たちが、細胞内の機能をより正確に操作できるようにするCRISPR酵素の分子構造を、決定できたと報告している。 過去数年間にわたって、CRISPR-Cas9が、個人の細胞の中にある欠陥を修正するために、遺伝子編集能力を提供してくれるのでは、という大衆の期待を担い続けてきた ―― 突然変異を治療し、多くの病気の出現を防いでくれるかもしれないものとして。 続きを読む

  • 書評:Bad Blood――地道な調査報道が暴いたシリコンバレー最大の嘘

    書評:Bad Blood――地道な調査報道が暴いたシリコンバレー最大の嘘

    シリコンバレーでは毎年千の単位でスタートアップが生まれている。その中で全国で名前を知られた会社になるというのはそれだけで大変なことだ。指から一滴の血を絞り出すだけで多数の病気が検査できると主張したTheranosはそうした稀有なスタートアップとなり、続いて真っ逆さまに転落した。Wall Street Journalの記者、ジョン・カレイルーの忍耐強く勇気ある調査報道が起業家、ファウンダーのエリザベス・ホームズとそのスタートアップの実態を暴露した。 続きを読む

  • 昆虫からヒントを得た羽ばたくロボットが一回の充電で1キロメートルを飛ぶ

    昆虫からヒントを得た羽ばたくロボットが一回の充電で1キロメートルを飛ぶ

    イエバエやミバエなどの、信じられないほどの敏捷さは、すべてのロボットとドローンを赤面させる。でも彼らに見倣ったデバイスが、やっと追いつきつつある。このたび新たに作られた四翼の羽ばたきロボットは、ミバエのあまりにも敏捷な飛行方法の模倣に成功しただけでなく、一回の充電で最大1キロメートルも飛ぶことができる。 続きを読む

  • 高栄養価の代替食品でチリから革命を起こすNot Company

    高栄養価の代替食品でチリから革命を起こすNot Company

    食料のグローバル化と工業化によってもたらされる栄養不良、資源不足、公害という三重の危機に出資する機会を味わいたい技術系の投資家たちは、新しい持続可能な資源を謳い、スタートアップに投資している。 この5年間、ベンチャー投資家や投資企業は、全世界で2100件、95億ドル(約1兆550億円)を投資しているが、CB Insightsのデータによれば、すべては食料の従来型の栽培、飼育、生産、加工、流通に置き換わるか、それを補完するものを目指している。 サンディエゴのダウンタウンから22分の、街の南東の隅に本社を置くNot Companyは、そうした巨大… 続きを読む

  • Y Combinatorデモデー2日目からピックアップ10チーム

    Y Combinatorデモデー2日目からピックアップ10チーム

    Y Combinatorのデモデー2日目には59チームのスタートアップが登壇した。アプリ内課金を処理するサービス、現実の対象を写した写真からアニ文字を作成するサービス、余剰医療機器の再販売プラットフォーム、それに、なんと大腸菌からまったく新しい生命形態を合成するスタートアップもあった。イノベーションはたしかに起きている。以下、投資家の反応も加味し、TechCrunchが独自の視点からピックアップした10チームを紹介する。 続きを読む

  • 23andMeの祖先判定ツールが黒人や黄色人種に対しても詳しくなった

    23andMeの祖先判定ツールが黒人や黄色人種に対しても詳しくなった

    遺伝子検査サービスの23andMeが、これまで大まかだったアフリカ、東アジア、およびアメリカ先住民の子孫たちの祖先判別機能を、より細かくした。とくにアフリカと東アジアに関しては、12の新しい地域を加えた。私が数年前に23andMeを試したときには、71%が西アフリカと言われだけで、具体的にどの国か分からない。それが、今度から変わる。もっとも私はすでに、Ancestryにも調べてもらったんだけどね。 続きを読む

  • Cytera CellWorksは細胞培養を自動化してあなたの食卓に細胞から育てた肉を届けたい

    Cytera CellWorksは細胞培養を自動化してあなたの食卓に細胞から育てた肉を届けたい

    Cytera CellWorksは、細胞培養の自動化によって、いわゆる“クリーンミート”産業を革命したいと願っている。そしてそれは、すべてが計画通りに行ったら、同社の製品がアメリカのすべての食料品店で買えるようになることを意味している。 でも、その日はまだまだ遠い。2017年にイギリスの二人の大学生Ignacio WillatsとAli Afsharが創ったCyteraは、ロボットを使用するオートメーションで細胞培養を構成し、 ペトリ皿でターキーの肉を育てたり、幹細胞を検査したりするようなときの培養過程を本格的な生産工程… 続きを読む