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ZyngaがRPGゲーム分野に拡大を目指し「Torchlight III」のEchtra Gamesを買収
ソーシャルゲーム会社のZyngaは、ここ数年、特にモバイルとカジュアルパズルゲームでの活動を強化するために、30億ドル(約3210億円)以上を費やしてヨーロッパ(特にトルコとフィンランド)のさまざまなスタートアップ企業を買収してきた。しかし同社は米国時間3月3日、より没入型の、高度なグラフィックのクロスプラットフォーム体験へと方向転換し新たな展開を見せた。 続きを読む
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PS VR向け「Doom 3:VR Edition」が3月29日発売、PS4とPS5でプレイ可能
2004年に発売され、前作よりもホラー要素を増量しグラフィックも大幅に向上して人気を得たDoom 3がVRで帰ってきます。ベセスダ・ソフトワークスが、PS4+PS VR版『Doom 3 VR』を発表、3月29日に発売すると発表しました。 続きを読む
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Amazonがモバイルゲームのビデオクリップを共有するGameOnアプリをiOSでもローンチ
モバイルゲームはデスクトップのようにコンテンツのストリーミングほどの需要はないが、でもAmazonはそこに、2020年に同社が買収したTwitchの支配を拡張するための市場を見ている。そこで同社は、2020年11月にAndroidバージョンを立ち上げた同社のストリーミング中心型のモバイルアプリを、AppleのAppStoreにもローンチした。 続きを読む
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初の「赤・緑」から25周年、ポケモンが新情報発表映像「Pokémon Presents」を2月27日0時配信
株式会社ポケモンは、新情報の発表映像『Pokémon Presents』を2月27日0時より配信します(26日(金)の夜24時)。予告は「約20分の映像で、最新情報をお届けするからお楽しみに!」 続きを読む
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「原神」や「Call of Duty」など中国のモバイルゲームは米国でも人気
米国では昨年来、新型コロナウイルス感染流行によって、外出を控えた人々が自宅でアプリを利用する機会が増えている。特にモバイルゲームがブームとなっており、その中でも中国のスタジオによって制作されたゲームが人気を集めている。 続きを読む
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アップルを介さずにモバイルゲームを配布しようとするArtieが10.6億円調達
モバイルゲームの提供形式を再考しようとしているArtieが米国時間2月17日、1000万ドル(約10億6000万円)の資金を調達したことを発表した。 続きを読む
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マイクロソフトがXboxやPC用ゲームのアクセシビリティをテストする開発者向けサービスを開始
過去数十年の間に、ゲームがマニアのためのものから一般の人が広く楽しむものに成長してきたことで、障害を持つ人々はより多くのゲームをプレイすることが可能になったと同時に、プレイできないゲームも増えてきた。Microsoft(マイクロソフト)は、PCとXboxのゲームをさらに多くの人が楽しめるものにするために、新たに拡張されたXbox Accessibility Guidelines(エックスボックス・アクセシビリティ・ガイドライン)に沿っているか、ゲームを照らし合わせて確認する新しい社内テストサービスを開始した。 続きを読む
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ゲーマー同士の出会いを支援する2upがバレンタイン前にローンチ
ゲームとデートを同一視することはあまりないが、そうすべきなのかもしれない。特にパンデミックの影響でゲームの人気が高まる中、2upと呼ばれる新たなスタートアップは画面上でも画面外でもゲーマー同士がつながるのを支援するサービスをローンチしている。 続きを読む
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ソーシャルゲーム用動画インフラの構築を目指すPowderが14.5億円を調達
Powderを紹介しよう。大好きなゲームの動画を簡単にシェアでき、好みの合う人たちをフォローしたり、会話ができるようにしてくれるフランスのスタートアップだ。同社はSerenaが主導するシリーズA投資1400万ドル(約14億5000万円)を調達した。同社はソーシャルゲーム用動画インフラの構築を目指している。 続きを読む
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ソーシャルゲームZyngaのCEOがさらなる買収計画を語る
Zyngaがなぜ、2020年の終わりに8億7500万ドル(約915億2000万円)の転換社債を発行したのか不思議に思っている人へ。会社はさらに買収するための「軍資金」を蓄えているところだとCEOのフランク・ジボー氏は語った。 続きを読む
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Epic Gamesが超リアルなキャラを柔軟に制作できるUnreal Engineの3Dツール「MetaHuman」披露
米国時間2月10日、ゲーム大手のEpic GamesはUnreal Engineの新しいキャラクター作成ツールを披露した。このMetaHuman Creatorは無限の種類のフォトリアリスティックなデジタル人物画像をこれまでよりもはるかに少ない手間で作成できる。 続きを読む
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「ポケモンGO」恒例の旧正月イベントが開始、海外限定のケンタロスや初登場メガギャラドス出現
ポケモンGOで恒例の旧正月イベントが始まりました。期間は2月14日(日)13時まで。今年はトサキントやポカブなど赤いポケモンが大量発生するほか、タイムチャレンジでは丑年にちなみ、海外限定のケンタロスがリワードとして出現します。 続きを読む
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「スカイローラー」などのハイパーカジュアルゲーム開発Homa Gamesが15.7億円調達
フランスのスタートアップHoma Gamesは、e.venturesとIdinvest Partnersが主導するシードラウンドで1500万ドル(約15億7000万円)を調達した。同社はゲームをプロトタイプからApp Storeで成功させるためのいくつかの技術を、社内で開発してきた。 続きを読む
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「サイバーパンク2077」のCD Projektがランサムウェア攻撃を受けるも身代金支払いは拒否
「Cyberpunk 2077」や「The Witcher」を開発したポーランドのゲームデベロッパーのCD Projektは、ランサムウェアの攻撃を受けたことを認めた。 続きを読む
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Robloxは開発者向けアクセラレーター講座で同社プラットフォームの新たな可能性を引き出す
Robloxは今、数カ月後に予定されている歴史的な大型IPOとなるであろう公開市場への参入に向けて準備を進めている。そのような中、Robloxに295億ドル(約3兆665億円)の価値があると評価した投資家たちは確実に、Robloxの熱心なユーザーである若者たちに注目している。 続きを読む
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大手出身のベテランが集まった新進ゲームスタジオMountaintopが友人と家族から5.8億円調達
複数の大手ゲーム企業から集まったベテランのスーパーグループが創設したゲーム開発スタジオMountaintopは、友人や家族からのシード投資550万ドル(約5億8000万円)を調達し、最初のタイトルはPvPシューターになると発表した。 続きを読む
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インドのゲームプラットフォームMobile Premier Leagueが100億円調達、評価額は5ヶ月で2倍
インドのゲームプラットフォームMobile Premier League(MPL)は新たな資金調達ラウンドで9500万ドル(約100億3000万円)を調達した。バンガロールを拠点とする、設立2年半のeスポーツとモバイルゲームの同プラットフォームが国際市場での成長を目指す中、前回のラウンドで9000万ドル(約95億円)を確保してからわずか5ヶ月である。 続きを読む
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反射速度やキーボード操作を鍛えるeスポーツ用のトレーニングスペース「Gwoop」
どんなスポーツでも、試合の合間に選手たちは練習とトレーニングを重ねている。なぜeスポーツはそうしないのか?Gwoopは、ミネソタ州のスタートアップ。試合の合間にゲーマーたちがトレーニングできる場所を提供する。 続きを読む
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任天堂が2021年3月期の決算発表、Switch累計販売数7987万台・あつ森累計3118万本に
任天堂は1日、2021年3月期の決算発表を公開しました。当第3四半期(2020年4月1日~12月31日)の連結売上高は1兆4044億円で前年同期から37.3%増、総利益は7688億円で65%増とのことです。 続きを読む
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グーグルが社内ゲームスタジオ「Stadia」を閉鎖、サービス終了はないと発言
Googleが最初にクラウドゲームサービスのStadiaを発表した時、同社はファーストパーティのゲームスタジオも発表した。Stadia Games and Entertainmentは、新しいプラットフォーム向けに独占タイトルをリリースするはずだった。しかしGoogleは考えを改め、社内のゲームスタジオを閉鎖する。 続きを読む