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NDAの統一化を図るプロジェクト「OneNDA」が統一ポリシーの「スマート要約」と概要を公開
契約書を中心とした法務書類のバージョン管理サービス「Hubble」(ハブル)運営のHubbleは12月18日、秘密保持契約書(NDA)の統一化を図るプロジェクト「OneNDA」において、予備知識がない方でも「『OneNDA』秘密保持ポリシー」の内容について理解できるよう「スマート要約」(平易な要約)および概要を公開した。 続きを読む
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契約書レビューAIクラウド「り~が~るチェック」展開のリセが2億1570万円調達
契約書レビューAIのクラウドサービス「り~が~るチェック」を展開するリセは11月17日、第三者割当増資による2億1570万円の資金調達を発表した。引受先はミロク情報サービスおよび個人投資家など。調達した資金は、中堅・中小企業に対するアプローチ、人材採用などの加速に利用する。 続きを読む
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法人向けAI契約書レビュー支援の「AI-CON Pro」が自社基準でリスクを検知する機能を日本初採用
GVA TECHは9月23日、エンタープライズ向けAI契約書レビュー支援クラウド「AI-CON Pro」(アイコンプロ)に、基準に則さない契約条件をAIが瞬時に検知する「リスク検知機能」を新たに搭載したと発表した。一般的な基準だけでなく、企業が独自に定めた基準に対応するリスク検知機能の提供は日本初という。 続きを読む
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法務向けAI搭載オンラインエディター「LAWGUE」の日本法務システム研究所が3億円を調達
法務・コンプライアンス領域向けAI搭載オンラインエディター「LAWGUE」(ローグ)開発・提供の日本法務システム研究所は9月14日、第三者割当増資および融資として、約3億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は新日本法規出版、第一法規、鈴与、AI inside、UB Venturesが運用するファンド。融資については、三菱UFJ銀行からのプロパー融資となっている。 続きを読む
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AIによる契約レビューで取引を加速させるThoughtRiverが10.6億円を調達
ロンドンを拠点とするリーガルテックのスタートアップのThoughtRiver(ソウトリバー)が、Octopus Venturesが主導するシリーズAラウンドで1000万ドル(約10億6000万円)を調達したことを発表した。 続きを読む
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リモート口述用のビデオ会議サービスなどで法律事務所の業務をサポートするStenoが3.5億円調達
世界の法律サービスの市場は2017年に8490億ドル(約89兆円)で、2021年には1兆ドル(約105腸炎)に達すると予想されている。ロサンゼルスのスタートアップであるStenoが、その一部を欲しているのも当然のことだ。 続きを読む
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LegalForceがクラウド契約書管理システム「Marshall」のオープンベータテスト開始
LegalForceは8月5日、契約書管理システム「Marshall」のオープンベータテストを開始した。契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」の開発で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用し、契約書管理につきものの入力作業の完全自動化を実現するという。また、来年の正式版の提供開始まで無償で提供し、フィードバックをもとに品質の向上と機能改善を行う。 続きを読む
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法務局に行かずにストックオプションの登記申請が可能な「AI-CON登記」が登場
AIを活用した各種リーガルテックサービスを開発・運営するGVA TECHは8月3日、法務局に出向くことなくストックオプション(新株予約権)の登記申請に対応したサービス「AI-CON登記」を発表した。 続きを読む
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苦戦中のハーレーダビッドソンが構造改革推進で700人削減
苦戦しているミルウォーキー拠点のHarley-Davidson(ハーレーダビッドソン)は2019年に、売上の回復と若年層へのアピールを狙って初の電動バイクを立ち上げたが、いまグローバルで700人を削減しようとしている。約500人が年内に解雇される、と同社は米国時間7月9日に明らかにした。 続きを読む
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GVA法律事務所とみらいコンサルティングが月額1.2万円のスタートアップ向け法務・労務契約書レビューサービスを開始
GVA法律事務所とみらいコンサルティングは7月6日、スタートアップ企業向けに、リーガルテックを活用した低価格の士業専門家サービス「スタートアップパック」の提供を開始した。 続きを読む
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リーガルテックのSmaConが取引先と短時間・低コストで秘密保持契約を締結可能な「NDA統一標準規格」公開
リーガルテックサービス運営のSmaConは6月23日、NDA(秘密保持契約)の統一標準規格を公開し、標準規格を用いた契約締結サービスの無料提供を開始した。従来の契約締結プロセスに「SmaCon標準規格」を組み込むだけで導入でき、契約締結のスピードとコストを低減できる。 続きを読む
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日米中心に1.2億件超の特許情報を自然言語で検索できるAmplified、発明者自らが手軽に特許検索が可能に
米国サンフランシスコと東京に拠点を構えるamplified ai(アンプリファイド エーアイ)は6月22日、AI特許調査プラットフォーム「Amplified」の正式版をリリースした。 続きを読む
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AI契約書レビューのAI-CON Proに秘密保持契約の校正・評価機能が加わる、迅速なNDA締結を実現
GVA TECHは6月8日、AIを利用した契約書校正サービスの「AI-CON Pro」に秘密保持契約書(NDA)の校正機能「AI-CON Pro for SalesNDA」を追加したことを明らかにした。これにより、法務部や法務担当者に依頼しなくても営業部で秘密保持契約書を校正(レビュー)可能になる。 続きを読む
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AI契約書レビューのGVA TECHが契約書管理サービスのHubbleと提携、オンラインでの契約締結までを一気通貫で
企業向けのAI契約書レビュー支援サービス「AI-CON Pro」を開発・提供するるGVA TECHは5月18日、契約書の管理・共有サービスを開発・提供するHubbleとの提携を発表した。 続きを読む
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規制業界のスタートアップを支援、サブスク型法律サービス「TOPCOURT」
サブスクリプション型の法律サービス「TOPCOURT」が4月27日にスタートした。提供するトップコート国際法律事務所代表弁護士の伊澤文平氏に、サブスク型法律サービスやリーガルテックの可能性、同事務所がこれから何を目指すのか、話を聞いた。 続きを読む
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契約書レビュー支援のLegalForceが株主総会議事録やファクタリング契約書などを含む書式・ひな形120点を追加
LegalForceは3月11日、法律事務所ZeLo・外国法共同事業と協働し、株主総会・取締役会の議事録書式100点、「ファクタリング契約書」などの専門性の高い契約書ひな形20点の計120点を提供開始したことを明らかにした 続きを読む
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AI商標登録サービス「Cotobox」が、AI特許審査シミュや知財契約書テンプレと連携へ
AI商標登録サービス「Cotobox」(コトボックス)を運営するcotoboxは3月4日、AI特許審査シミュレーションシステム「AI Samurai」を開発・販売するAI Samurai、知的財産専門契約書テンプレートを提供するメリットパートナーズ法律事務所との連携を発表した。 続きを読む
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AIが数秒で契約書をレビューする「LegalForce」が10億円を調達、導入企業は250社を突破
AIを活用した契約書レビュー支援サービス「LegalForce」を提供するLegalForceは2月21日、WiLなど複数の投資家から総額10億円を調達したことを明らかにした。 続きを読む
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リーガルテックのHolmesとクラウドサインが提携、シームレスな契約締結が可能になる
契約マネジメントサービス「ホームズクラウド」を提供するHolmesと電子契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコムは、2月3日に業務提携を発表。ホームズクラウドの電子契約機能としてクラウドサインをデフォルトで搭載し、2020年秋ごろから提供することを明らかにした。 続きを読む
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オンライン商標登録サービス「Cotobox」にスタートアップ知財支援のiPLAB Startupsが提携弁理士パートナー参画
オンライン商標登録サービス「Cotobox(コトボックス)」を提供するcotoboxは12月24日、スタートアップ向けに知財支援サービスを提供する特許業務法人iPLAB Startupsが提携弁理士パートナーとして参画することを発表。cotoboxいわく、これにより、利用者はより最適な知財ソリューションを受けられるようになる。 続きを読む