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ツイッターアプリ「Tweetbot 6」がリリース、サブスクを導入しビジュアル変更や新機能追加も
Tweetbotを運営するTapbotsが、iPhoneとiPad向けのメジャーアップデートをリリースした。Tweetbot 6はApp Storeで入手可能だ。ビジュアル的な変更点は多くないが、いくつかの重要な変更点がある。 続きを読む
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スプレッドシートからノーコードでアプリを作れるようにするStackerが約1.8億円を調達
開発者でない人がスプレッドシートからソフトウェアを作れるようにするStackerが、シードラウンドで170万ドル(約1億8000万円)を調達したと発表した。 続きを読む
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iMessageなど15種のメッセージをまとめて送受信できるPebble創業者が開発したアプリ「Beeper」
数十年前、Trillianと呼ばれるソフトウェアプログラムは、インターネットユーザーがICQ、AIM、MSNメッセンジャーなど複数のIM(インスタントメッセンジャー)ネットワークと1つのウィンドウでやり取りする方法を取り入れた。 続きを読む
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ノーコードでAirtableを利用したウェブサイト・アプリの作成を簡単にするSoftrが2.3億円調達
ベルリンのスタートアップSoftrが、ノーコードのコンセプトをさらに推し進めて、コードを書く必要なくAirtable上にウェブサイトを容易に構築できるようにしたい、と考えている。最近Product Huntでソフトローンチしたこの若い企業は、米国時間1月20日、220万ドル(約2億3000万円)のシード資金調達を公表した。 続きを読む
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APIをプロダクト化する「ノーコード」企業Blobrがプレシードで1.5億円を調達
パリを拠点とするスタートアップのBlobrが、プレシード資金として120万ユーロ(約1億5000万円)を調達した。同社が提供する技術は、企業が自らの既存のAPIを、公開して収益化する作業をノーコードで簡単に行えるようにするというものだ。 続きを読む
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法人旅行の回復を受けTripActionsが約5191億円の評価額で約161億円を調達、コロナ禍から大逆転
米国時間1月21日、法人旅行の予約と管理を支援するソフトウェアツールを提供するTripActionsは、新たに1億5500万ドル(約161億円)の投資調達を発表した。 続きを読む
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ソーシャルプラットフォーム上の有害コンテンツをユーザーから隠すモバイルアプリ「Bodyguard」
あなたがさまざまなソーシャルネットワークで、ある程度有名な場合、リプライやコメントの中でヘイトスピーチにさらされる可能性がある。フランスのスタートアップBodyguardは最近、有害なコンテンツに触れないように、アプリとサービスの英語版をローンチした。 続きを読む
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「ノーコード」チャットボットビルダーのLandbotがシリーズAで約8.3億円調達
「ノーコード」チャットボットビルダーを提供するバルセロナのLandbotが、スペイン・イスラエル系VCファームのSwanlaabが主導するシリーズAで800万ドル(約8億3000万円)を調達した。Landbotによれば、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により会話型ランディングページの需要は急増したという。 続きを読む
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Mediumがソーシャル読書アプリの「Glose」を買収、電子書籍販売や教育分野に事業拡大か
Mediumは、パリに拠点を置くスタートアップのGloseを非公開の金額で買収すると発表した。Gloseはデバイス上で本を購入したり、ダウンロードしたり、読んだりできるiOS、Android、ウェブアプリを構築してきた。 続きを読む
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選択だけで簡単に作れるブランド向けコラボ動画プラットフォームのCapsuleが2.1億円を調達
ブランドを対象とした動画Q&AプラットフォームCapsuleは、パンデミックの中で消費者へのリーチに苦しむ企業のニーズへ、直接対応するものとして2020年に誕生した会社だ。この度、同社はプレシード資金の200万ドル(約2億1000万円)を調達した。 続きを読む
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Healthvanaの新型ワクチン接種デジタル証明書は免疫のパスポートではなくコミュニケーションツール
新型コロナウイルスへの反撃の準備が(多難のスタートながら)進む中、数多くの企業がワクチンの効果を高めようと、いろいろな支援を計画している。HIV患者のための患者情報をデジタルで提供する専門企業としてスタートしたヘルステックのスタートアップHealthvanaは、Appleのウォレット技術を利用して新型コロナウイルスのワクチン接種証明書をモバイル機器に提供するというロサンゼルス郡の取り組みに協力している。 続きを読む
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米テック企業で人気が高まる計画方法OKRに注力するGtmhubは2020年に3倍に成長、シリーズBで31億円調達
企業の事業計画管理支援ソフトウェアを開発する多国籍スタートアップのGtmhubは米国時間1月7日、シリーズBで3000万ドル(約31億円)を調達したと発表した。 続きを読む
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特許のためのナレッジグラフ方式の検索エンジンを提供するIPRally
特許の検索という問題の解決を目指すフィンランドの新進スタートアップIPRallyが、シード資金200万ユーロ(約2億5000万円)を調達した。 続きを読む
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早ければ今週にもGoogleのiOSアプリにApp Storeのプライバシーラベルが追加される見込み
GoogleはAppleが最近発表したApp Storeのプライバシーラベルのポリシーに従いたくないと考え、それが理由でグーグルのiOS用アプリのアップデートが遅れていると一部で報じられたが、そうではない。 続きを読む
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Looking Glassが2D画像を3Dにするホログラフィック技術のためのソフトを開発
2020年12月にLooking Glass Factoryは、より一般的なユーザー向けの最初の製品であるPortraitを発表した。このデバイスは、同社の印象的なホログラフィックイメージング技術を利用したより身近なフォームファクター、つまりデジタルフォトフレームとして登場した。 続きを読む
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スマホでペット保険金を請求できる「アニポス」が正式サービス開始、日本ペット少額短期保険に対応
スマートフォンでペット保険金請求を行えるサービス「アニポス」を展開するアニポスが1月5日、正式サービス開始とともに、日本ペット少額短期保険の保険金請求への対応を発表した。 続きを読む
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AppleがバーチャルiPhone「Corellium」を訴えた裁判で一部敗訴
2019年8月、Appleはバーチャルソフトウェア企業のCorelliumを著作権侵害で訴え、後に、同社製品がDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反しているという主張を付け加えた。 続きを読む
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フェイクニュースとソーシャルメディアの「共鳴室」問題をスマートなニュースアプリで解決するGawq
ソーシャルメディアでは、巧みに操られたアルゴリズムとパーソナライズされたフィードによって我々の世界観が形成される。Gawqと呼ばれる新しいスタートアップがフェイクニュースの問題とソーシャルメディアが作り出す「エコーチェンバー(共鳴室)」問題に取り組みたいと考えている。 続きを読む
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自動車修理業者の業務をデジタル化するAutoLeap、顧客との関係性「修復」を支援
自動車修理工場に行くのが好きな人はいないだろう。クルマを預けた後に何が起こるかのか、透明性はほとんどなく、請求書は大抵の場合、読みにくい箇条書きの連続に過ぎない。まるで混沌とした試練のように感じられることがある。 続きを読む
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Facebookが一度消えたアプリ「Instagram Lite」をリニューアル、インドでテスト開始
Facebookが世界的にInstagram Liteアプリの提供を終了したのは数ヶ月前になるが、同社はこのライト版アプリを復活させる取り組みを続けている。 続きを読む