画面のスワイプだけで自由に視点を切り替え視聴可能な映 像を生成・配信

AMATELUS(アマテラス、東京都渋谷区)は、自由視点映像の生成・配信システム「SwipeVideo」(スワイプビデオ)の開発・販売を行うスタートアップ企業。2017年1月に下城伸也氏が設立した。

これまでに、世界最大のアクセラレーター/VCの日本支社Plug and Play Japan、富士通グループのスタートアップ共創プログラム「FUJITSU ACCELERATOR」、電通運営のアクセラレーションプログラム「GRASSHOPPER」から資金を調達。直近では、開発費と特許強化を目的に、プロサッカー選手の長友佑都氏などの個人投資家、ちばぎんキャピタル、山口キャピタルから約1.2億円の調達を実施している。

自由視点映像は、30年程前から研究されている映像ではあるものの、これまでインフラ・デバイス・映像処理技術などの壁により商用化や社会インストールされていなかった。同社は、映像の3D化、ウェブ業界のイノベーション、ユーザーの映像視聴体験のアップデート、撮影体験のアップデートを問題視し、人類が幸せに生きていく為に開発に取り組んだという。

SwipeVideoは、自由視点映像およびマルチアングル映像を、視聴者がスワイプすることでウェブ上やアプリ内で自由に視点をスイッチングしながら視聴できる配信システムで、国際特許として特許取得済みの技術でもある。SwipeVideは、映像処理負荷や配信負荷の高さからウェブブラウザー上での配信や再生は従来難しいとされてきた自由視点映像をクラウド配信できる世界初の独自特許技術となっている。

またウェブ技術(HTML5)だけで動作するためアプリのインストールが不要な上、視聴者がストレスなく任意のタイミングで再生中の映像を切り替えることが可能(スロー中、ズーム中、停止中も可能)。画面をスワイプするだけで映像の視点を自由に切り替えて視聴できる。

サービス開発においてはUX(ユーザーエクスペリエンス)および特許を重視。5Gの未来において必須である映像のアップデートをSwipeVideoで世界にもたらすこと、ひとりひとりのユーザーが小さなテレビ局になっていくPeoplecastな世界を作っていくとしている。

また同社は、世界中の人々が同社プロダクトをいち早く手にし、人生をもっと彩り豊かになってもらう上で、北米での成功がスピーディーなグローバル展開の鍵を握っていると考えているという。

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この記事はスポンサーとの企画によって制作された特集記事であり、編集部の意見が反映されたものではありません。