“Security for all”が合言葉。セキュリティ堅牢化とユーザビリティ向上を同時に実現するグローバル企業。

Capy Inc.(キャピー。東京丸の内/米ニューヨーク州)は、2012年に米・デラウェア州にて設立、2017年に日本法人立ち上げ。代表の岡田 満雄氏が大学院在学中に「電子すかし」と呼ばれる暗号化技術を研究する課程で生まれたアイデアをプロダクト化し、現在もクラウド型不正ログイン・なりすまし対策サービスを提供している。

同社は、SF NewTech、TiE 50 Winner、IVS Launchpad優勝などを含む15を超える受賞歴を持ち、500Startups、Microsoft Ventures、OrangeFabなどのグローバルなアクセラレータプログラム採択企業でもある。すでにクレジットカード、保険、ゲーム、家電量販など多分野で導入されており、国内外で急成長中、黒字化に成功した。YouTube上において、セキュリティに関する情報源のひとつとして、同社は「Capy サイバーセキュリティ研究室CSI」を展開している。

また500 Startups、ジャフコ、エースタート、三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタルなどを引受先とする資金調達を実施。

同社は、セキュリティを楽しく身近なものにしたい、誰にでも使えるようにしたい思いから不正ログイン・なりすまし対策サービスを開発。字が読めない人々、様々な人種や背景、老若男女にも直観的に使えるものを提供していくという。

不正ログイン対策ツール「Capy パズルCAPTCHA」は、画面上に表示されるパズルの組み合わせ動作による認証確認を行い、「画像分析」+「軌跡分析」によりスパムボット(コンピューターによる自動プログラム)による不正ログインを防御する。また「Capy パズルCAPTCHA」導入企業が受けたスパムボット攻撃と正規ユーザー(人間)の動作について、データとして蓄積。「人間らしさ」を蓄積データより追求し、より精度の高いリスクベース認証の提供を可能としている。

イラストやアイコンの「意味」の理解やその関係性を理解する必要のある、アバターキャプチャやパズルキャプチャは、コンピューターにとっては突破が困難であり、人間のみが正しい回答を導き出せるため、同社サービスは高セキュリティなログイン環境を実現できているという。

今後の展望として同社は、CapySecurityサービスの導入サイトより日々蓄積される攻撃者情報、正規ユーザー(人間)の動作情報を元に「人間らしさ」「”ボットらしさ」を明文化を挙げている。ボットには厳しく、人間に優しい、AIセキュリティのプラットフォーム構築を目指すという。スパムボットを防ぐパズル型CAPTCHA、生体認証ソリューション、攻撃者情報をリアルタイムで共有し未来の攻撃対策に活用できるソリューションなど、提供サービスの拡充と質の向上も行う。

また北米展開においても、「Security for All」をミッションに、情報セキュリティ技術を通してすべての方が安心して、豊かに暮らせる社会の実現を目指すとしている。

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この記事はスポンサーとの企画によって制作された特集記事であり、編集部の意見が反映されたものではありません。