新しい技術で、世の中にまだないものを生み出す。世の中にインパクトを与えるアクセンチュアのエンジニアキャリアとは

世界120以上の国の企業や公的機関に総合的なコンサルティングサービスを提供するアクセンチュア。同社は世界中の企業システム設計や開発、運用を手がけるITサービス企業であるという面を持ち、最新のテクノロジーを活用した新規事業に関われるチャンスも多い。最先端の領域で活躍したいエンジニアにとっても魅力的な環境だ。

今回は、同社がふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と立ち上げた国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」プロジェクトを紹介するとともに、その基幹システムの開発を支えた二人の社員にアクセンチュアでの仕事についてうかがった。

「もっと成長したい」「もっと社会に大きく貢献したい」とアクセンチュアに入社

全世界で、約57万人の社員が世界最大級の組織力を生かしたコンサルティングサービスを提供しているアクセンチュア。さまざまな業界やテクノロジーに関するプロフェッショナルが、世界中の企業が抱える課題を解決するために、最新のテクノロジーを駆使したイノベーションや新規事業を日々生み出している。

そんな同社には「自分の技術を活かしてレベルの高い課題解決に挑戦したい」「グローバルな環境で技術を磨き、もっと大きく成長したい」と考えるエンジニアが数多く入社し、活躍している。

角山 恵介(かどやま けいすけ)氏 :アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部 シニア・マネジャー。SREチームの中で、クラウドやコンテナ中心の基盤アーキテクチャ、API管理基盤などの設計・構築・テストといったデリバリ全般を担当。プロジェクト参画当初よりチームリードとしてチームのマネジメントもおこなう

エマージングテクノロジー(先端技術)を活用したソリューションを開発するチームで働く角山氏もその一人だ。専門はクラウドや基盤まわりの技術で、後述の「みんなの銀行」プロジェクトでは基盤領域全般を担当するSRE(Site Reliability Engineering)チームのリーダーとして、基盤アーキテクチャ、API管理基盤の設計・構築・テストなどのデリバリ全般を率いた。2017年にアクセンチュアに入社した角山氏は、新卒で入った以前の会社では官庁系システムの設計・開発・運用保守に携わっていたという。

「当時官庁での仕事は制約も多く、使える技術が限られていました。そこでAWS(Amazon Web Services)が日本に来てクラウドが流行りはじめた頃、新しい技術に関わりたいと思い、Webシステムの開発やデジタルアート事業をおこなう会社に転職しました。その後、これまで培ってきた技術を活かしてもっと難易度の高い課題に挑戦したい、社会に今まで以上に大きく貢献したい、そう思ってアクセンチュアに参画したんです」と角山氏は転職の理由を語る。

先崎 一樹(まっさき かずき)氏 :アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部所属。SREチームのメンバーとしてクラウドやコンテナ領域の実装、テストや運用・保守などの実務を担っている

角山氏が率いるSREチームのメンバーとして、クラウドやコンテナ領域の実装、テストや運用・保守などの実務を担っているのが、2019年入社の先崎氏だ。彼は前職では銀行系SIerで金融業を対象にしたAWSによるシステム設計・構築・テストなどのデリバリに携わっていた。

「アクセンチュアに転職した理由は、ベンダーフリーで様々な技術を扱ってみたかったのが大きいです。中でもAzureやGCPなどAWS以外のクラウド技術には特に関心がありました。また前職の同僚が先にアクセンチュアに転職していて、若いうちから裁量の範囲が広く、責任ある仕事を任せてもらえると聞いていました。自分が大きく成長できそうな環境に、飛び込んでみたかったんです」(先崎氏)

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ふくおかフィナンシャルグループとタッグを組み、基幹系からフルクラウドで開発した「みんなの銀行」

そんな二人が関わった「みんなの銀行」プロジェクトは、アクセンチュアとふくおかフィナンシャルグループがタッグを組んで立ち上げた、国内初のデジタルバンクである。銀行業界が大きな変革を迎えているなか、銀行の役割や使命を再定義し、これからの時代に新しい価値を届けることを目指す。まさに、これまで世の中になかったビジネスである。

「みんなの銀行」は口座開設からATM入出金、振り込みなどすべてのサービスがスマホで完結し、バーチャルデビットカードでの入金や支払いも可能。お金の管理や目的ごとの積み立て貯蓄ができる機能や、銀行サービスとしては珍しいATM手数料やデビットカード還元率を優遇する「プレミアムサービス」も用意。今後も従来の銀行サービスに囚われない、新しいサービスを順次展開していく予定だ。

「『みんなの銀行』は従来の銀行業務をデジタル化した『ネット銀行』ではなく、新しい発想でゼロからつくりあげた『デジタルバンク』です。基幹系もすべてフルクラウド、かつマイクロサービスで開発しました。そのため今後の機能追加もスピーディーに柔軟に行えます」(角山氏)

「みんなの銀行」の基盤として使われたのが、アクセンチュアが開発した次世代基幹業務システム「アクセンチュア クラウドネイティブ コアソリューション(通称MAINRI /メイリー)」だ。角山氏が構想段階から携わってきた「MAINRI」では、柔軟性と機動性、高い耐障害性をもつ基幹業務システムを、パブリッククラウド上で構築・運用することができる。

これは金融業界に限らず、あらゆる業界で新たなサービスや事業のスピーディーな立ち上げ、顧客一人ひとりに合わせてカスタマイズしたサービスの提供などが可能になる、とても画期的なソリューションだ。安定性や信頼性を重視するがゆえに保守的になりがちな銀行が、フルクラウドで基幹系システムをつくることは、とてもチャレンジングな取り組みだった。

「業界やプレスの反応や驚きに、いかにこのプロジェクトが革新的で、社会的にインパクトが大きなものなのかをあらためて実感しました」(角山氏)

「みんなの銀行」プロジェクトは、アクセンチュアとふくおかフィナンシャルグループが構想段階から協業し力を合わせて推進してきた。角山氏らもふくおかフィナンシャルグループのスタッフと忌憚のない意見を交換しあい、さまざまな壁を乗り越えてきた。それだけに5月28日のサービス開始は、これまでになく感慨深いものになったという。

「今までにない新しい銀行をつくろうと、ふくおかフィナンシャルグループさんと二人三脚で苦楽をともにしてきただけに、ゴールまで辿り着けたときの喜びは格別でした。スマホアプリやATMを使って実際に入出金を行い、残高が増えていくのを目にしたときは感動しました」(角山氏)

「5月28日のサービス提供開始の場にも立ち合わせていただき、自分たちがこの銀行をつくったんだ、という想いで胸がいっぱいになりました。新しいことに挑戦しただけに苦労も多かったですが、やり遂げたときの達成感は大きかったです」(先崎氏)

「真のDXを実現するには、業務やプロセスをシステム化するだけでなく、運用やサービス拡張もお客様自身でできるようになる必要があります。『みんなの銀行』はその内製化も進められていて、ふくおかフィナンシャルグループのシステム子会社となる『ゼロバンクデザインファクトリー(ZDF)』のエンジニアの皆さんと一緒にワンチームで日々業務や意見交換をしながらご支援をさせていただいています。『みんなの銀行』での経験を生かしながら、さらに「MAINRI」を進化させ、企業のDXやイノベーション、デジタル人材の育成や新規事業に貢献していきたいと考えています」(角山氏)

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企業の課題と向き合い技術による解決を目指すなかで、新規事業が生まれる

先端技術を扱う角山氏の部署には日々、社内のコンサルタントから「顧客のこういう課題をなんとか解決できないか」と相談が来る。逆に角山氏側から「こんな新しい技術を使うことで、お客様の課題を解決することはできないか」と相談したり、提案したりすることもある。

最近は顧客とパートナーシップを組み、新しい事業を立ち上げるケースも増えている。2021年7月には資生堂と合弁会社を設立し、デジタル技術を活用した事業モデルへの転換を加速させる。DXが大きな課題となるなか、世界中の企業の課題と向き合い、最新テクノロジーで解決する挑戦を積み重ねてきた同社への期待は、ますます高まっている。

エンジニアのキャリアの中で、アクセンチュアでしか経験できないことがある

新規事業に携わる機会が多く、若手にもどんどん活躍の場が与えられるアクセンチュアは、成長意欲の高いエンジニアにとって理想的な環境だ。大企業でありながら、仕事はエキサイティングで、スピード感がある。当然、社員の成長速度も早い。

「アクセンチュアに入って一番良かったと思うのは、お客様含めさまざまな分野のプロフェッショナルと一緒に仕事ができ、常に新しい発見や刺激があることです。個人では解決できなかったことも、他の人の知見や発想によって突破口が開ける経験を何度もしてきました。自分の得意領域を活かし、チームで高いレベルの課題を解決することに喜びを感じる方には、最高の環境だと思います」(角山氏)

「アクセンチュアには、良いものを積極的に受け入れる土壌があります。年齢や役職に関係なく一人ひとりの意見に対し真剣に耳を傾け、より良い方法を見つけていく文化はアクセンチュアならではだと思います。プロジェクトが変わるたびに新しい技術にチャレンジすることもでき、技術者として非常に成長できる環境です」(先崎氏)

社会を、世界をより良いものに変えていく。まだ世の中にない新しいものを世の中に生み出す。そういった仕事や経験は、最先端のテクノロジーを活用し、プロフェッショナルなメンバーで世界中の企業の課題解決をおこなうアクセンチュアという環境だからこそできるといえるだろう。

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この記事はスポンサーとの企画によって制作された特集記事であり、編集部の意見が反映されたものではありません。