フィンテック

  • 金融機関を味方にメッセージアプリのSymphonyが評価額10億ドル超で新たに資金を調達中

    金融機関を味方にメッセージアプリのSymphonyが評価額10億ドル超で新たに資金を調達中

    ウォールストリートにある14の金融機関を投資家・ユーザーに持つ、暗号化メッセージサービスのSymphonyが、新たなラウンドで2億ドルを調達中であることがわかった。調達前の評価額は10億ドルを超えると見られている。既存の投資家に加えて、新たにシンガポール政府が(Temasek、GICを含む)投資部門を通してラウンドに参加する予定だ。Symphonyは調達資金を使って、現存する金融機関向けサービスの内容を拡充すると共に、ヘルスケアなど他分野の顧客獲得も狙っている。 続きを読む

  • 決済サービスのStripeが新たに1億5000万ドルを調達、評価額は90億ドルに

    決済サービスのStripeが新たに1億5000万ドルを調達、評価額は90億ドルに

    ウェブサイトやアプリに、数行のコードを挿入するだけで決済機能をAPI経由で搭載できるサービスを提供しているStripeは、新たにシリーズDで1億5000万ドルを調達し、資金調達前の評価額が90億ドル、調達後の評価額は92億ドルに達した。 スタートアップ界のいわゆる”ユニコーン企業”が過大評価されているのではないか、とたくさんの人が疑問に思っている中、この調達額はStripeにとって大きな意味を持つ。なお、Visaと協力して行った昨年夏のラウンド時の同社の評価額は50億ドルだった。 続きを読む

  • Sudoアプリでオンラインアイデンティティの変更が簡単に

    Sudoアプリでオンラインアイデンティティの変更が簡単に

    読者の方の中には、私のように1、2回しか買い物をしていないサイトから送られてくる何百通ものメール広告が、受信箱に溜まっている人がいるだろう。一旦そのようなサイトにメールアドレスを登録してしまうと、際限なく毎週(または毎日!)メールが送られてきてしまう。 携帯電話の番号を登録する場合は、購読解除のやり方が複雑なために事態が悪化する。さらに、月額制と知らずに何かを購入した際に、クレジットカードの情報が登録され、毎月勝手に料金がとられてしまったような場合は最悪だ。 ここから分かるのが、オンラインショッピングをする際に、積極的に使い捨てのメールア… 続きを読む

  • クレジットカードのCapital Oneがオンラインで商品価格をトラックするParibusを買収

    クレジットカードのCapital Oneがオンラインで商品価格をトラックするParibusを買収

    Capital Oneが、またフィンテック分野で買収を行う。今回は価格トラッキング・サービスのParibusだ。Paribusは、オンラインの買い物客が購入した商品の価格が下がった際に、自動で返金を得られるように手伝うサービスだ。取引条件は公開されていないが、今回の買収でParibusのテクノロジーとチームのどちらもCapital Oneに加わることになる。 続きを読む

  • なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    ラテンアメリカは、今地球上で一番見落とされているている市場かもしれない。同地域のベンチャー市場規模はインドや中国には及ばない。ウォールストリートジャーナルによれば、2016年前半の中国における新規ベンチャーキャピタルファンドは118億ドル(14%減)に上るのに対し、ラテンアメリカでは2億1800万ドルだった。「真のスタートアップ」となるには10億を超えるユーザーが必要だと考える投資家たちは、同地域の6億人という人口規模も見過ごしている。しかしAndreessen Horowitz(コロンビア)、Founders Fund and Sequoi… 続きを読む

  • スマホ証券One Tap BUYがみずほ銀行と連携ーー銀行口座に預金があれば株取引ができる

    スマホ証券One Tap BUYがみずほ銀行と連携ーー銀行口座に預金があれば株取引ができる

    どの証券会社でも、株式を注文するためには、ユーザーは証券会社で開設した指定の証券口座に入金する必要がある。けれど、そのためだけにATMや銀行に行って、預金口座から証券口座に送金する時間を取れない人も多いだろう。また、証券口座に送金しても、着金が反映されるまでには時間がかかる。金曜日の夜に送金して、週明けまで着金が反映されないのでは、株を買いたいと思った時に株を購入することは難しくなる。 続きを読む

  • 資産管理アプリMoneytree、iOS 10のメッセージで使えるiMessageアプリ「ワリカン」を早速ローンチ

    資産管理アプリMoneytree、iOS 10のメッセージで使えるiMessageアプリ「ワリカン」を早速ローンチ

    本日よりiOS 10の一般公開が始まった。スマホを持ち上げるとスリープが解除されたり、ホームスクリーンの小さなウィジェットからアプリ機能が使えたりと使い勝手が向上している。中でも大きく変わったのが、Apple純正のメッセージアプリだ。iOS 10のメッセージアプリでは、友人とやりとりしながら様々なiMessageアプリを使用できるようになる。日本でも早速、iOS 10の一般公開初日から使用できるiMessageアプリが出ている。本日、資産管理アプリのMoneytreeはiOS 10へのアップデート、そしてiMessageアプリ「ワリカン」の提… 続きを読む

  • AIが人に代わって資産運用を行う時代

    AIが人に代わって資産運用を行う時代

    これから5年後のAIに対する私たちの考え方は、2008年時点でのアプリに対する考え方と近いものになるだろう。そして、その頃には2016年がAIの石器時代のように映ることになる。 アプリは全く新しい消費者行動を生み出し、特にフィンテックの分野ではモバイルバンキングやシェアドペイメントを利用したサービスが誕生した。しかし、残念ながらアプリ経済はピークを迎えようとしているようで、アプリのマネタイズには各社が苦戦を強いられている。 アプリはそのうち過去のテクノロジー となり、AI時代の到来を告げることになるだろう。今日のボットは単なるアプリの代替品… 続きを読む

  • 農産流通基盤「SEND」運営のプラネット・テーブルが4億円の資金調達、“農業×FinTech”の挑戦も

    農産流通基盤「SEND」運営のプラネット・テーブルが4億円の資金調達、“農業×FinTech”の挑戦も

    農産流通プラットフォーム「SEND(センド)」などを運営するプラネット・テーブルは8月31日、SBIインベストメント、Genuine Startups、Mistletoeを引受先とした第三者割当増資により総額4億円の資金調達を実施したことをあきらかにした。評価額、出資比率等は非公開。同社はこれまでに2015年3月にGenuine Startupsと個人投資家から3500万円のシードマネーを調達。同年12月にサイバーエージェント・ベンチャーズ、セゾン・ベンチャーズなどから総額約1億円のシリーズAの調達を実施している。 続きを読む

  • テックビューロが企業通貨やトークン発行支援の新サービス「Zaica」を開始

    テックビューロが企業通貨やトークン発行支援の新サービス「Zaica」を開始

    独自のブロックチェーン技術「mijin」とビットコイン取引所「Zaif」を提供するFintechスタートアップのテックビューロは今日、企業通貨やトークンの発行を企業向けに支援するサービス「Zaica」(ザイカ)を始めたと発表した。利用企業はブロックチェーン上で仮想通貨やトークンを発行し、これを企業通貨として使ったり、ポイントやチケットなどとして扱うことができる。トークンに価値を持たせるのではなく、1度しか使えない「投票券」として利用したり、所有権が流通する電子トレーディングカードのプラットフォームとして利用する応用もあるという。 続きを読む

  • Shopify、決済用カードリーダーとPOSアプリをイギリスで近日提供開始

    Shopify、決済用カードリーダーとPOSアプリをイギリスで近日提供開始

    Shopifyは事業者向けクレジットカードリーダー(読み取り機)とPOSアプリをイギリスでまもなくローンチする。同社のリーダーは非接触式、ICチップ、磁気テープによる決済をサポートし、店舗側はAndroid PayやApple Payなどのコンタクトレス決済と、従来のカード読み取り式決済の両方に対応できる。アプリは無料で、iPhoneまたはiPadに接続したリーダーと連動する。 続きを読む

  • ケータイ利用で数秒審査、新型クレジット決済「Paidy」がSBIなどから約16億円を調達

    ケータイ利用で数秒審査、新型クレジット決済「Paidy」がSBIなどから約16億円を調達

    事前登録不要でケータイの電話番号とメールアドレスだけで数秒で審査が完了し、オンライン決済で支払いができる新しいタイプのクレジットサービス「Paidy」を提供するエクスチェンジコーポレーションは7月27日、シリーズBとして1600万ドルの資金を調達したことを発表した。 続きを読む

  • 日本のオフィスから紙をなくす、請求管理サービスMakeLeapsが数億円規模の資金調達

    日本のオフィスから紙をなくす、請求管理サービスMakeLeapsが数億円規模の資金調達

    クラウドの請求管理サービス「MakeLeaps」を展開するメイクリープスがシリーズAの資金調達を行ったと発表した。調達額は非公開だ。リード投資家はRakuten Venturesが務め、既存投資家である500 StartupsとAngelListのファウンダー、ナバル・ラビカント氏がこのラウンドに参加している。 続きを読む

  • 「東南アジアのStripe」日本人創業者の長谷川氏が率いるOmiseがシリーズBで1750万ドルを調達

    「東南アジアのStripe」日本人創業者の長谷川氏が率いるOmiseがシリーズBで1750万ドルを調達

    バンコクを拠点とし、Stripeに似た決済事業を展開するOmiseがシリーズBで1750万ドルを調達した。これにより、東南アジアでの事業を更に拡大する方針だ。 同社の決済ゲートウェイシステムを使えば、オンラインでのクレジットカード決済を簡単に導入することができる。東南アジアの主要6ヵ国ではそれぞれ異なる決済システムを導入する必要があり、オンラインのクレジットカード決済を導入するのは困難だった。それを解決するのがOmiseの決済システムなのだ。現状のところ、Omiseのサービスはタイと日本で利用可能だが(Omise CEOは日本人の長谷川 潤… 続きを読む

  • 10年ぶりの新規参入、スマホ証券「One Tap BUY」が今日ついにローンチ

    10年ぶりの新規参入、スマホ証券「One Tap BUY」が今日ついにローンチ

    スマホ証券のスタートアップ「One Tap BUY」が、4月末から続けてきた1000名規模のクローズド・ベータ期間を経て、本日正式にアプリ(サービス)をローンチした。 続きを読む

  • Fintechは金融ビジネスを一変させる―2016年の予測、トップ4

    Fintechは金融ビジネスを一変させる―2016年の予測、トップ4

    「ユニコーン」〔評価額10億ドル以上のスタートアップ〕やGrexit/Brexit〔それぞれギリシャ、英国のユーロ圏離脱〕に加えて「フィンテック(Fintech)が2015年の金融ビジネスのバズワードのトップ10 にランクインしているという。 しかし他の単語と異なり、フィンテックはこのリストへの新顔ではない。またそれには十分な理由がある。ここ数年でフィンテック企業は金融ビジネスの 周辺からメインストリームへと成長した。フィンテックはテクノロジーを利用して新しい金融プラットフォームを構築しようとしれている。目的は消費者に従来よりも優れたユーザ… 続きを読む