ベンチャーキャピタル

  • ソフトバンクはWeWorkを「壊れたので買わざるを得なかった」

    ソフトバンクはWeWorkを「壊れたので買わざるを得なかった」

    WeWorkが上場を申請し、撤回して以後の騒動はあまりに込み入っているので多くの読者は記事の中身を読む気が失せたかもしれない。ニューマンの奇矯さはほとんどマンガの悪漢レベルだった。 続きを読む

  • WeWorkのクラッシュはベンチャーキャピタリズムが機能している証拠だ

    WeWorkのクラッシュはベンチャーキャピタリズムが機能している証拠だ

    WeWorkは文字通り数日でクラッシュした。ファウンダー、CEOは事実上解任され、会社評価額75%以上暴落した。大量レイオフも間近だという。当然ながら外部投資家、社員含めて株主の損害は莫大だ。 続きを読む

  • ベンチャーキャピタルはなぜ大型化に向かうのか?

    ベンチャーキャピタルはなぜ大型化に向かうのか?

    以前のベンチャーキャピタルは個人営業に近かった。しかし最近の大型ファンドの登場は業界の性格を大きく変えつつある。ベンチャーキャピタルはもはや閉鎖的なコテージ・インダストリーではなくなった。 続きを読む

  • Makeの親会社がスタッフ22人全員レイオフ、運営停止の悲劇

    Makeの親会社がスタッフ22人全員レイオフ、運営停止の悲劇

    人気の工作雑誌MAKEの発行元でテクノロジーとアートのカンファレンス、Maker Faireを主催するMaker Mediaの経済的問題が深刻化し、全ての事業の運営が停止された。 続きを読む

  • ソフトバンクが中南米に5500億円超を投じる根拠

    ソフトバンクが中南米に5500億円超を投じる根拠

    ソフトバンクが中南米に約5557億円を投資すると発表したことを受けて、TechCrunchはラテンアメリカのベンチャー事情に詳しい業界団体、LAVCAの専門家に背景を取材した。 続きを読む

  • SoftBankとアブダビMubadala、新ファンド組成でさらに関係緊密化

    SoftBankとアブダビMubadala、新ファンド組成でさらに関係緊密化

    Financial Timesによれば、アブダビのMubadalaが欧州のスタートアップ向けに組成した4億ドルのファンドの半額についてSoftBankが出資にコミットしたという。 続きを読む

  • テクノロジー・スタートアップは景気後退に備えよ――今やるべきことはこれだ

    テクノロジー・スタートアップは景気後退に備えよ――今やるべきことはこれだ

    流れが変わる速さには驚かされる。数ヶ月前にわれわれはテクノロジー・ブームの真っ只中にいて、この好景気は永遠に続くようにみえた。これは今や完全に逆転した。 続きを読む

  • ハイテク企業が公開に足踏みをする一方で、バイオテックのIPOは上向き

    ハイテク企業が公開に足踏みをする一方で、バイオテックのIPOは上向き

    収益と売上予想に基いて投資の判断を行う人びとにとっては、バイオテックのIPOは魅力的なものではない。新しい市場参入者たちは、基本的に利益を挙げないどころか、その大部分は売上さえ立っていないのだ。そして株式公開は多くの場合、治験に向けての費用捻出のために行われるが、その先さらに何年にわたって赤字が続く。 Crunchbase Newsを含むベンチャーキャピタルニュースが、バイオテック企業のIPOに対して大きな扱いをしない理由の1つが、そうしたパターンによるものなのだろう。まあ、有名なインターネット企業が取引初日に躍進するところを見たり、思わ… 続きを読む

  • あるVCがファンドの規模を急激に拡大しないワケ――業界の流れに逆行するEmergence Capital

    あるVCがファンドの規模を急激に拡大しないワケ――業界の流れに逆行するEmergence Capital

    テック業界への投資を強化しようとする機関投資家が増えたことで、シリコンバレーでは実績のあるベンチャーキャピタル(VC)が資金調達で困ることはない。今年の3月にはSECに提出された書類によって、General Catalystが13億7500万ドルのファンドを立ち上げたことがわかった。これは同社の18年におよぶ歴史の中でも最大規模だ。設立から35年が経つBattery Venturesも、今年に入ってから2つのファンドを組成し、合計調達額は同社史上最大だった。さらにSequoia Capitalは、複数のファンドを通して合計120億ドルを調達… 続きを読む

  • 資金調達に良い季節はあるのか?――「夏は投資活動が停滞する」説を検証

    資金調達に良い季節はあるのか?――「夏は投資活動が停滞する」説を検証

    いよいよ夏本番(英語で言うところのドッグ・デイズ)だ。夏と聞くと、ビーチや裏庭でのバーベキューを思い浮かべる人もたくさんいるだろうし、私たちのようにエアコンが効いた部屋で外の熱から逃げようとする人もいるだろう。 しかしスタートアップやベンチャーキャピタルの世界では、夏は少し違う意味合いを持つ。 この記事では、「夏に投資活動が停滞する」という説について検証したい。昨年も同様の記事を公開したが、今回は少しひねりを加え、ベンチャーキャピタリスト/ベンチャーキャピタル(VC)の投資活動の季節性だけでなく、VCにとっての投資家(リミテッド・パートナ… 続きを読む

  • 無名のユニコーンたち:資金がない状態から始まった35の大企業ーーVCは起業に必須ではない

    無名のユニコーンたち:資金がない状態から始まった35の大企業ーーVCは起業に必須ではない

    ベンチャーキャピタルは麻薬だ、そしてVCでクスリ漬けになる可能性もある。しかしほとんどの創業者たちにとってそれは贅沢な悩みだ。より頻繁に投資家たちが耳にする質問は「私のスタートアップを支えてくれるVCを見つけるにはどうすればいいですか?」というものだ。こうした創業者たちは、過剰資本が彼らのIPOをどれほど厄介なものにするのかを心配してはいない。とにかく彼らは最初の条件規定書(term sheet)に署名してくれる誰かを(誰でもいいから)得ようと躍起になっている。 世の中の創業者たちの間で広く信じられているものの1つに、ベンチャーキャピタル… 続きを読む

  • 1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    ユニコーン企業中心の現在のスタートアップ界では、成功の定義が大きく変わった。10億ドル規模のエグジットがもてはやされる中、かつては成功と考えられていた数字の価値が下がってきてしまったのだ。実際、自分が設立した企業を1億ドルで売却出来る確率は、純粋な可能性としては極めて低い。しかし今日では、1億ドルという数字は成功と呼ぶには小さすぎると考えられてしまうことが多々ある。 もちろん全員がこんな歪んだ見方をしているわけではないが、驚くほど多くのVCや業界関係者が、数億ドルのエグジットでは騒がなくなった。 続きを読む

  • 大型新ファンドの組成、エンジェルの活躍、セレブ投資の加速——投資環境の変化をTechCrunch Tokyoで学ぶ

    大型新ファンドの組成、エンジェルの活躍、セレブ投資の加速——投資環境の変化をTechCrunch Tokyoで学ぶ

    いよいよ開催まで1週間弱となったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」だが、まだご紹介できていなかったセッションをここで紹介しよう。 1日目、11月17日の午後には、「変化するスタートアップ投資、その最新動向」と題したパネルディスカッションが開催される。スタートアップ企業の動きが活発になるのと同時に、ベンチャーキャピタルによる投資も増えてきたのがこの数年のスタートアップエコシステムのトレンドだった。だが最近ではそのトレンドにも変化が起きているという。 続きを読む

  • 起業家を待つのは華やかな話題だけではない——TC Tokyoで聞く「スタートアップの光と影」

    起業家を待つのは華やかな話題だけではない——TC Tokyoで聞く「スタートアップの光と影」

    開催まで3週間を切ったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」。プログラムも公開したが、まだ紹介できていなかったセッションについてここでご紹介しよう。 11月18日午後に予定されているのは、国内有力ベンチャーキャピタリストの2人に登壇いただくパネルディスカッション「投資家から見たスタートアップの『光と影』」だ。 続きを読む

  • VCマネーの過剰摂取:71社のIPOから学べること

    VCマネーの過剰摂取:71社のIPOから学べること

    ベンチャー・キャピタルは劇薬だ。適切に利用すれば、過去50年間そうであったように、素晴らしい企業を元気づけるアドレナリンのような働きをしてくれる。不適切に利用すれば、有害な依存症を引き起こす。 スタートアップのコミュニティに浸透している社会通念とは、素晴らしい企業がより大きな資本を活用することで成長を加速させることができるというものだ。しかし、この「どでかくやるか、家で寝てるか」というアプローチは、緻密な調査にも耐えうることができるのだろうか?すべてが理想的に進んだ場合、VCマネーを豊富に蓄えた企業は、限られた資本を効率的に使う企業より… 続きを読む

  • なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    ラテンアメリカは、今地球上で一番見落とされているている市場かもしれない。同地域のベンチャー市場規模はインドや中国には及ばない。ウォールストリートジャーナルによれば、2016年前半の中国における新規ベンチャーキャピタルファンドは118億ドル(14%減)に上るのに対し、ラテンアメリカでは2億1800万ドルだった。「真のスタートアップ」となるには10億を超えるユーザーが必要だと考える投資家たちは、同地域の6億人という人口規模も見過ごしている。しかしAndreessen Horowitz(コロンビア)、Founders Fund and Sequoi… 続きを読む

  • ファンドレイジングに成功したスタートアップ創業者の出身大学は?

    ファンドレイジングに成功したスタートアップ創業者の出身大学は?

    特定の大学が資金を得てスタートアップを起業する人材を多く輩出することは、良く知られている。これらの学校はある種のクオリティを共有している:大学の威信、大規模なSTEMプログラム、研究の技量、そして投資家たちの資金源が集中する場所の近隣にあることなどだ。 CrunchBase内で私たちは、そのような大学間の記録を追跡するための定量化を行ってみた。まず、米国のトップ研究大学のリストから開始した。2016年のファンディングデータと所属大学のクロスレファレンスを使って、どの大学機関が、シードやVCによって資金調達を果たしたスタートアップの創業者… 続きを読む

  • Genuine Startupsが世界的デザインコンサルのIDEOとタッグ、新VC「D4V」を設立

    Genuine Startupsが世界的デザインコンサルのIDEOとタッグ、新VC「D4V」を設立

    MOVIDA JAPANの投資部門を引き継ぐかたちで2014年にスタートしたベンチャーキャピタルのGenuine Startups。MOVIDA時代からスタートアップ投資を担当していた伊藤健吾氏に加え、元ピムコジャパン取締役社長でアトミックスメディア代表取締役CEO・フォーブスジャパン発行人兼編集長の高野真氏、あすかアセットマネジメント取締役会長の谷家衛氏の3人体制で投資を進めていた同社が、世界的なデザインコンサルティング会社であるIDEOと組み、新たなベンチャーキャピタルを設立することを発表した。 続きを読む

  • ヤフーとYJキャピタル、テック領域特化の新ファンド「YJテック」を組成

    ヤフーとYJキャピタル、テック領域特化の新ファンド「YJテック」を組成

    ヤフーと100%子会社であるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のYJキャピタルがテック領域での投資を強化する。両社は7月27日、ビッグデータやAI、サイバーセキュリティ分野特化の投資ファンド「YJテック投資事業組合(YJテック)」を5月に組成。あわせて国内外2つのファンドへのLP出資を決定したことを発表した。 続きを読む

  • ベンチャーキャピタルがみつめる中国のフィットネスブーム

    ベンチャーキャピタルがみつめる中国のフィットネスブーム

    過去10年間で中国経済が急成長を遂げる中、無数の中産階級が誕生した。そして中国人はより豊かになっているだけでなく、より健康になっているのだ。どうやら中国ではフィットネスブームが巻き起こっており、ベンチャー投資家にとっては新興の健康系テック企業に投資する一世一代のチャンスだと言える。とりわけ、18〜35歳の若者にあたる中国の巨大なミレニアル世代の人口(3億8500万人超)においては、記録的な数の人たちが、ジム通いやマラソンへの挑戦、エクササイズクラスへの参加やスポーツへの参加・観戦を行っている。彼らは、「新しい」資本主義下の中国で育った… 続きを読む