上場

  • 上場株式の議決権を考える―保有期間に基づく方式を再導入すべきだ

    上場株式の議決権を考える―保有期間に基づく方式を再導入すべきだ

    議決権制限株式の善悪についていまさら興奮して議論を始める気にはなれない。株式市場の投資家側は「議決権制限株式はファウンダー側に不当に強い支配権を与えるものだ」と憤る一方、ファウンダー側は「短期の株式保有者の近視眼的行動から会社を守るために必須の制度だ」と反論する。しかし現実に議決権制限株式を発行しているのは比較的少数の会社にとどまる。こうした仕組を採用している有名なテクノロジー企業はGoogle、Facebook、Zynga、Groupon、Snapぐらいだろう。ほとんどのスタートアップは自社に対してはるかに弱い支配権しか持たない。 も… 続きを読む

  • Snap、上場初日の株価40%急騰―時価総額300億ドルに

    Snap、上場初日の株価40%急騰―時価総額300億ドルに

    新規上場初日のSnapの株価は売り出し予定価格を40%以上上回って取引が開始された。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の初値は1株当たり24ドルだった。 ここしばらく投資家の期待と焦燥を一身に集めたSnapだったが、今朝の値動きは投資家がいかにSnapの将来に期待しているかを明らかにしただけでなく、ウォールストリートにとっても新規上場の理想的な前例となった。今年はテクノロジー企業の上場の動きが加速しそうだ。Snapにとっては、新規上場で株価が急騰したことはそれ自体で良いことであるだけなく、投資家全員を満足させる結果となった。 続きを読む

  • ウェブ解析ツールを手がけるユーザーローカルがマザーズ上場へ

    ウェブ解析ツールを手がけるユーザーローカルがマザーズ上場へ

    「User Insight」「Social Insight」などの解析ツールや、チャットボットを提供するユーザーローカルは2月23日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は3月30日で、証券コードは3984。 ユーザーローカルでは上場にともなって、20万5000株を公募し、20万株を売り出す。ユーザーローカル代表取締役の伊藤将雄氏(15万6000株)、同社取締役の渡邊和行氏(4万株)、同社監査役の中村賀一氏(4000株)が株式を放出する。オーバーアロットメントによる売り出しは6万700株。 公募・売り出し価格の仮… 続きを読む

  • 企業のITのために“アプリケーションのネットワーク”を作るMuleSoftが3月にIPOへ

    企業のITのために“アプリケーションのネットワーク”を作るMuleSoftが3月にIPOへ

    Webとクラウドとモバイルの時代の新しいタイプのシステムインテグレーターMuleSoft(日本)が、最新の“unicorn”〔評価額10億ドル以上のスタートアップ〕としてIPOをねらっている。同社はNetflixやSpotifyのような企業にもAPIを提供しており、その財務をS-1ファイルで公開している。それによると、IPOは3月という早い時期に行われるかもしれない。 続きを読む

  • 気軽に試せるファッションECサイト「LOCONDO」がマザーズに上場承認

    気軽に試せるファッションECサイト「LOCONDO」がマザーズに上場承認

    靴とファッションの通販サイトLOCONDO.jpを展開するロコンドは本日、マザース市場への上場が承認された。上場予定日は3月7日だ。 ロコンドは2010年に創業し、2011年2月にLOCONDO.jpをリリースした。ロコンドでは「買って試してみて、気に入ったもの以外を気軽に返品できる」をコンセプトに送料無料・サイズ交換・返品無料のサービスを提供している。サービスはUIとUX、梱包、問い合わせの改善を繰り返し、2015年10月に黒字化を達成した。2016年10月にはサイトを全面リニューアルしている。 続きを読む

  • SnapchatのSnapは来春にも上場へ―時価総額250億ドル(2.6兆円)以上に

    SnapchatのSnapは来春にも上場へ―時価総額250億ドル(2.6兆円)以上に

    Wall Street Journalの報道によれば、Snapchatの運営会社で最近改名したSnapは上場の準備を進めているという。早ければ来年3月にも実現するかもしれない。上場時の時価総額は250億ドル(2.6兆円)以上になる見込みだ。 続きを読む

  • NewsPicksとSPEEDAの運営元、ユーザベースが東証マザーズに上場承認

    NewsPicksとSPEEDAの運営元、ユーザベースが東証マザーズに上場承認

    ユーザベースは本日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたことを発表した。上場日は2016年10月21日の予定だ。 ユーザーベースが手がけるサービスは、経済情報に特化したニュースキュレーションサービス「NewsPicks」と企業・業界分析を行うビジネスパーソン向けオンライン情報プラットフォーム「SPEEDA」の2つだ。 続きを読む

  • 日本のLINE、7月の日米上場に向けて目標株価設定―10億ドルを調達へ

    日本のLINE、7月の日米上場に向けて目標株価設定―10億ドルを調達へ

    日本、タイ、台湾でメッセージ・サービスのメインストリームの地位を確立したLINE Corp.が来月に予定されている東京とニューヨークの証券取引所への上場を控えて、目標株価を発表した。その価格は一株当たり2700円から3200円、つまり26.50ドルから31.50ドルの範囲となっている。 続きを読む

  • Twilioが上場、初値は公募価格より60%高い23.99ドル

    Twilioが上場、初値は公募価格より60%高い23.99ドル

    Twilioはニューヨーク証券取引所において取引を開始した。ティッカーシンボルはTWLOだ。本日、ニューヨーク証券取引所が開いてから1時間ほどで取引が始まり、初値は23.99ドルとなった。それは、公募価格15ドルの60%も高い価格だ。Twilioの価格は引き続き上昇している。 続きを読む

  • 明日上場予定のTwilio、公募価格を15ドルに設定

    明日上場予定のTwilio、公募価格を15ドルに設定

    Twillioは本日、株式公開時の公募価格を1株辺り15ドルに設定すると発表した。これによりTwilioの評価額はおよそ12億3000万ドルとなる。 前回の資金調達ラウンド時に10億ドルだったTwilioの評価額より高い。この価格でTwilioは1億5000万ドルの調達を目指し、さらに150万株を市場に売り出す。以前Twilioが目標としていた12ドルから14ドルの株価より高い価格設定だ。 続きを読む

  • LINE、東証とNYSEの同時上場へ——時価総額は約5880億円

    LINE、東証とNYSEの同時上場へ——時価総額は約5880億円

    かねてから噂のあったLINEがついに上場することが決まった。東京証券取引所は6月10日、同社の上場を承認した。 上場予定日は7月15日で、市場区分は未定(東証1部または2部)。ニューヨーク証券取引所にも同時上場する(現地時間の7月14日)。証券コードは3938。上場にともない3500万株(国内1300万株、海外2200万株)を公募。オーバーアロットメントでの売り出しは525万株。発行想定価格の2800円で算出した場合、公募で980億円を調達することになる。なお、共同主幹事会社は、野村證券株、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、ゴールドマ… 続きを読む

  • マッチングサービス「Omiai」のネットマーケティングがマザーズ上場へ

    マッチングサービス「Omiai」のネットマーケティングがマザーズ上場へ

    オンライン広告やマッチングサービス「Omiai」を提供するネットマーケティングは8月13日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は9月16日で、証券コードは6175。 続きを読む

  • デジタル素材のマーケットプレイスを展開するピクスタがマザーズ上場へ

    デジタル素材のマーケットプレイスを展開するピクスタがマザーズ上場へ

    写真や動画などデジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」を提供するピクスタは8月10日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は9月14日で、証券コードは3416。 続きを読む

  • 「内部統制の有効性に関して確認すべき事項を発見」健康・美容メディア運営のリッチメディアが上場取り消し

    「内部統制の有効性に関して確認すべき事項を発見」健康・美容メディア運営のリッチメディアが上場取り消し

    東京証券取引所(東証)は8月6日、東証マザーズ市場への新規上場を承認したリッチメディアの上場承認を取り消した。東証では「同社の取締役会において、予定していた新株式発行及び株式売出しの中止が決議され、有価証券上場規程に定める形式要件を満たさないこととなったため」と説明している。 続きを読む

  • フィットネス・モニターのパイオニア、Fitbitが1億ドルで上場申請―ソフトバンクも大株主

    フィットネス・モニターのパイオニア、Fitbitが1億ドルで上場申請―ソフトバンクも大株主

    Fitbitは先ほど、証券取引委員会にS-1上場申請書を提出した。 この申請書によれば、ウェラブル・フィットネスデバイスのメーカーは上場によって市場から1億ドルの資金を調達する計画だ(この金額は今後変更される可能性がある)。上場先はニューヨーク証券取引所で、銘柄のティッカーシンボルはFITとなる。 Fitbitの販売累計は2080万台で、昨年1年で1090万台が販売された。その他明らかになった数字。 Fitbitの2014年の売上は7億4540万ドル。2013年の2億7110万ドルから大幅にアップ 2014年末のアクティブ・ユーザーは670万… 続きを読む

  • 下方修正や不適切な取引などIPOを巡る問題、JPXが異例の対応発表

    下方修正や不適切な取引などIPOを巡る問題、JPXが異例の対応発表

    日本取引所グループ(JPX)は3月31日、新規公開(IPO)会社経営者による不適切な取引など、株主や投資者の信頼を損ないかねない事例が散見されるとして、異例とも言える対応策を発表した。JPXが発表したのは次の3点だ。1.新規公開会社の経営者による不適切な取引への対応、2.上場直後の業績予想の大幅な修正への対応、3.上場時期の集中への対応 続きを読む

  • gumi、100人規模の希望退職者募集へ、ブラウザゲーム2タイトルはマイネットに移管

    gumi、100人規模の希望退職者募集へ、ブラウザゲーム2タイトルはマイネットに移管

    業績の下方修正、韓国子会社での横領など厳しいニュースの続くgumi。同社は3月27日開催の取締役会で希望退職者の募集について決議したと発表した。 gumiの発表によると、同社はブラウザゲームからネイティブアプリへと主軸のサービスを転換(2015年4月期第3四半期累計でブラウザゲーム売上が連結売上高全体の9.3%にまで低下)しているが、一部でスキルセットの転換や配置換えが遅れているケースもあったため、これを機に他社への転進等を求める社員に対する選択肢として、希望退職を募集することを決定したという。 続きを読む

  • gumi、韓国子会社で数千万円規模の横領か——社内調査で事実を確認中

    gumi、韓国子会社で数千万円規模の横領か——社内調査で事実を確認中

    gumiは3月19日、韓国の一部メディアにて、「同社子会社のgumi Koreaで役員による数十億ウォン(数億円)規模の横領がなされた可能性がある」との報道があったことを明らかにした。 gumiによると、横領は子会社役員ではなく子会社従業員の関与の疑いが強いとのことで、金額についても現時点では数千万円程度だと見込まれているという。 続きを読む

  • gumiの下方修正はスタートアップに何をもたらすのか

    gumiの下方修正はスタートアップに何をもたらすのか

    2015年4月期 第3四半期決算の開示日前日である3月5日に営業赤字となる大幅な下方修正を発表したgumi。同社は海外展開をはじめとした今後の方針について説明し、代表取締役である國光宏尚氏の役員報酬を6カ月間100%減額(ゼロ円)にするとした。3月6日に開示された2015年4月期第3四半期業績は、売上高が206億2100万円、営業利益が4億2000万円、経常利益2億9200万円が、純利益が2億2500万円の赤字となった。 続きを読む

  • gumiが大幅な下方修正、黒字から一転し営業赤字4億円に

    gumiが大幅な下方修正、黒字から一転し営業赤字4億円に

    2014年12月、東証1部市場に直接上場したgumi。2013年7月にサービスを開始したスマートフォン向けゲーム「ブレイブフロンティア」はこれまで60カ国以上で配信。ダウンロード数は2015年1月時点で国内500万件、全世界合計2000万件を達成している。そんな同社が3月5日、2015年4月期業績の下方修正を発表した。修正後の予想は、売上高は265億円(前回予想は309億7200万円)、営業利益は4億円の赤字(同13億2900万円)、経常利益は6億円の赤字(同12億7700万円)。純利益はゼロ(同8億800万円)としている。 続きを読む