仮想現実

  • TC Sessions: AR/VR 変貌する業界内部の様子を聞く

    TC Sessions: AR/VR 変貌する業界内部の様子を聞く

    先週、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の伝統あるロイスホールにて、TechCrunch主催の1日限りのイベント『TC Sessions: AR/VR』が開催された。急激に変化し熱気に溢れる業界と、それを支える人たちの現状を知ろうと、業界のベテランから学生までが一同に介した。Disney、Snap、Oculusを始めとする企業が登壇し、座談会に参加し、最新技術を披露した。参加できなかった方は、これを読んで、私たちが学んだことを知って欲しい。登壇者の話は、リンクを開くと動画で聞くことができる。 続きを読む

  • Oculusの共同創設者が競合他社製Magic Leapヘッドセットを「悲劇の誇大広告」と痛烈批判

    Oculusの共同創設者が競合他社製Magic Leapヘッドセットを「悲劇の誇大広告」と痛烈批判

    企業の創業者が、競合他社の新製品をこき下ろすレビュー記事を書くというのは尋常なことではないが、Oculusの共同創設者Palmer Luckeyは、ずっと尋常ではない起業家で通ってきた。 続きを読む

  • VRを駆使した固定型カーニバルTwo Bit Circusがロサンゼルスにオープン

    VRを駆使した固定型カーニバルTwo Bit Circusがロサンゼルスにオープン

    焼け付くような7月のロサンゼルスで、いつも蝶ネクタイで気取っているTwo Bit Circus共同創設者のBrent Bushnellは、ある屋内遊園地の仮想現実に感染したお祭り騒ぎの中へ、招待客たちを案内していた。ただ、まだそこは建設途中の状態だ。 続きを読む

  • 2017年Q3:VRヘッドセットの出荷台数が初めて100万台を突破――トップはソニーのPS VR

    2017年Q3:VRヘッドセットの出荷台数が初めて100万台を突破――トップはソニーのPS VR

    VRヘッドセットの出荷台数は、当初の目が飛び出るような予測値には届きそうにないが、現在でも増え続けている。 Canalysのレポートによれば、各社の2017年第3四半期の出荷台数は、ソニーの『PlayStation VR』が49万台、Oculusの『Oculus Rift』が21万台、HTCの『Vive』が16万台だった。前四半期のデータは公開されていないが、四半期あたりの出荷台数が100万台を超えたのは今回が初めてだとCanalysは語る。 続きを読む

  • スピルバーグ監督も支援――映画館にVRを導入するスタートアップがAMCより2000万ドル調達

    スピルバーグ監督も支援――映画館にVRを導入するスタートアップがAMCより2000万ドル調達

    消費者向けのVR(仮想現実)の出足は遅いが、特定の場所で体験するアトラクションであれば、業界にとって持続可能なものになると考える人も多い。コンシューマーが映画に行くのと同じ感覚で、より高品質の体験を提供するということだ。 本日(現地時間9/26)、VRスタートアップDreamscape Immersiveは、世界最大の映画チェーンAMCが率いるシリーズBで2000万ドルを調達したと発表した。Dreamscapeはすでにワーナー・ブラザーズ、21世紀フォックス、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、 IMAX Corporation、そしてスティー… 続きを読む

  • Googleから3Dモデリングツール、Blocks――Vive版とRift版あり

    Googleから3Dモデリングツール、Blocks――Vive版とRift版あり

    Googleは仮想現実環境でのコンテンツ制作が誰でも簡単にできるようにしようとしている。 たとえばGoogleの成功を収めたTilt Brushは非常に洗練されたVRペイント・ツールだ。今日(米国時間7/6)、 GoogleはVRプラットフォーム中で3Dオブジェクトを構築する新しいツールを公開した。 続きを読む

  • 拡張現実・複合現実がロボットの来襲から労働者を救えるかもしれない理由

    拡張現実・複合現実がロボットの来襲から労働者を救えるかもしれない理由

    容赦なく進化し続けるテクノロジーの様子を見ていると、確かに現在ある仕事の多くがそのうちなくなってしまうような気がする。しかし歴史を振り返ってみると、蒸気機関や電信システム、コンピューター、さらには産業ロボットも含め、革新的な技術は常に人間から奪うのと同じくらいの数の仕事を新たに生み出してきた。 ということは、仕事の数が減っているのではなく、単に仕事の性質が変わりつつあるのだとも考えられる。景況の変化や市場の動き、そしてテクノロジーによって昔の仕事が復活することはないだろうが、仕事で求められるスキルは今後ますます高度になり、労働者はワーク… 続きを読む

  • OculusでのVR体験をFacebookにシェアできるようになった ― 同時にボイス検索も

    OculusでのVR体験をFacebookにシェアできるようになった ― 同時にボイス検索も

    VRがどんなものなのかを説明するのは骨の折れる作業だ。そんな中、本日(米国時間10日)FacebookとOculusは、友達や家族にVR体験を簡単にシェアできる機能を発表した。 新しいイベントアプリの追加、そしてOculus Room内での360度ビデオの視聴などのソーシャル機能と同時に本日Oculusが発表したのは、VRゲームをプレイしている様子などを直接facebookにアップロードできる機能だ。 続きを読む

  • 日本のVRスタートアップ、ダズルが2億円を調達 ― VR分析ツール「AccessiVR」を6月に正式リリースへ

    日本のVRスタートアップ、ダズルが2億円を調達 ― VR分析ツール「AccessiVR」を6月に正式リリースへ

    「VR元年」と呼ばれた2016年も、あっという間に過ぎ去ってしまった。でも、VR業界の注目度は高いままだ。 VRプロダクト向け分析ツールの開発を手がける日本のダズルは3月1日、夢真ホールディングス、夢テクノロジー、そしてMCJから総額2億5000万円の資金調達を完了したと発表した。同社は2016年5月に同じく夢真HDから1億5000万円を調達しており、累計調達金額は4億円となる。 これにともない、ダズルの監査役に夢真HDの佐藤義清氏、そしてアクロディアの永山在郎氏が就任。また、経営顧問にスカイマーク創業者の井出隆司氏が就任する。 続きを読む

  • 美しすぎるVRムービー「Dear Angelica」

    美しすぎるVRムービー「Dear Angelica」

    バーチャルリアリティが「技術デモのフェーズ」を終えたようだ。「Dear Angelica」は、VRヘッドセットの特徴を活かしてユーザーを物語の世界に誘い込み、一人称で感動的なストーリーを楽しむことができる純アートな映像作品だ。映画館のスクリーンではこのストーリーを楽しむことは出来ない。そこで得られる新しい経験やストーリー上の仕掛けが出てきても、それがあなたの頭に当たることはない。 だからこそ、Oculusが新しく発表したこのショートフィルムは必見の作品なのだ。私はVRの熱狂的なファンである友人の自宅まで行ってDear Angelicaを観た… 続きを読む

  • モバイルブラウザでもVR、Android用ChromeベータがWebVR APIに対応

    モバイルブラウザでもVR、Android用ChromeベータがWebVR APIに対応

    Googleは今日のブログ投稿で、Android用Chromeの最新ベータ版がWebVR API対応になったと発表した。これによりユーザーはVRヘッドセットがあれば、Chrome経由でVRのオンラインコンテンツを楽しむことができるようになる。 続きを読む

  • VR/AR普及の鍵はモバイルとエンタープライズだ

    VR/AR普及の鍵はモバイルとエンタープライズだ

    PCならびにコンソールVRは私たち皆を興奮させるフォーマットだが、近いうちに本当にモバイルもそのレベルに達するのだろうか?これは私が作成中の研究レポートのために、投資家やイノベーターに投げかけている質問だ。 例えば、切迫したHMDのコモディティ化にもかかわらず、IDCは今年の接続されたVRヘッドセットの売上は200万台だと予想している。それはモバイルVRがアプローチできるマーケットである、2.6兆台の世界のスマートフォンに比べるととても少ない。 モバイルVRは、一般に機能を抑えたバージョン(位置追跡がないなど)だが、Google Daydr… 続きを読む

  • 建築デザイン向けのVRツールを開発するIrisVRが800万ドルを調達

    建築デザイン向けのVRツールを開発するIrisVRが800万ドルを調達

    ニューヨークを拠点とするIrisVRがシリーズAで800万ドルを調達したことを発表した。 同社は建築デザイン業界向けのVRツールを開発する企業だ。同社が開発するIris Prospectは3Dの建築モデルや設計図を仮想現実化するツールで、Oculus RiftやHTC Vive、GearVR、CardboardなどのVRデバイスを使ってその建築モデルに入り込むことができる。IrisVRはIris Scopeというツールも開発している。これはパノラマ写真を仮想現実化して、それをスマートフォンで楽しむことができるというツールだ。 続きを読む

  • InContext Solutionsが1520万ドルを調達、小売企業に対するVRデモサービスを強化

    InContext Solutionsが1520万ドルを調達、小売企業に対するVRデモサービスを強化

    VRを利用することで、企業は資金を投じて実際の店舗を建設する前に、デジタルな環境で消費者行動をモニタリングすることができる。 InContext Solutionsは、小売企業を主要なターゲットとし、新しい店舗のコンセプトをVR上でテストできるようなサービスを提供している。 そして同社は本日、Intel CapitalとBeringeaがリードインベスターとなったラウンドで、1520万ドルを調達したと発表した。今回のラウンドを含め、InContext Solutionsは今日までに4000万ドルを調達しており、Plymouth Venture Pa… 続きを読む

  • AR・VR業界で起きている競争の実情

    AR・VR業界で起きている競争の実情

    仮想、拡張、複合現実(それぞれVR、AR、MR)は競争上の問題を抱えている。 ほとんどのAR・VR企業は、1番の競争相手となる企業と自社を比較し、どのくらい自分たちが優れているかについて宣伝しているが、彼らは戦う相手を間違えている。VRについてはOculusやHTC、Sony、Samsung、Google、AR(MRを含む)についてはMicrosoftやMagic Leap、Meta、ODGといった会社間での競争が取り沙汰されているが、これは真の意味での戦いではない。彼らにはもっと巨大で恐ろしい相手がいるのだ。 続きを読む

  • Facebookがジェスチャーでアバターに感情を持たせる「VR絵文字」を発明

    Facebookがジェスチャーでアバターに感情を持たせる「VR絵文字」を発明

    握った拳を振ると、仮想現実世界にいるアバターが「怒った」表情を見せる。映画「ホームアローン」の主人公のように手を顔にあてれば「ショック」の表情だ。高々と手をあげればバーチャル世界のあなたが「喜んだ」表情を見せてくれる。 これはFacebookが開発する「VR絵文字」の例だ。そしてこれが、Facebookが考える仮想現実世界での感情表現のあり方なのだ。アバターの頭の上に黄色の絵文字が表示されるわけではない。そうではなく、アバターの目、眉毛、口などが現実世界さながらの表情をつくり出すのだ。 続きを読む

  • コンピューターとの対話はマルチモーダルへと向かう

    コンピューターとの対話はマルチモーダルへと向かう

    Leap MotionのCEOであるMichael Buckwaldと、EyefluenceのCEOであるJim Marggraffの2人は、将来のヒューマンコンピューターインタラクションは、様々な入力手段が組み合わされた(=マルチモーダルな)ものになるということで意見が一致している。Marggraffは、Steve Jobsがマウスの役割を指で置き換えたことと同様のことを、目で行おうとしている。彼の会社は、ARとVRのための視線追跡テクノロジーを開発している。一方Buckwaldはコミュニケーションツールとして手の動きを活用する、やや方向の… 続きを読む

  • Bitmovinは高品質ビデオストリーミングをアダプティブ・ストリーミング技術で可能にする

    Bitmovinは高品質ビデオストリーミングをアダプティブ・ストリーミング技術で可能にする

    世の人々が仮想現実(VR)ビデオの気違い染みた可能性、8Kレゾリューション、3D立体視やライトフィールド対応映像など、について話している端で、私ときたらスマホでLouis C.K.のビデオクリップをスムーズに再生しようと四苦八苦しているのだから、全く奇妙なものだ。VRが成功するためには、企業はストリーミングの高品質化に伴なう様々な問題を解決していく必要があるだろう。Bitmovinはアダプティブ・ストリーミングというテクノロジーを使い、こういった問題の幾つかを解決しようとしている。そのテクノロジーとは、ユーザーの使用している端末とインタ… 続きを読む

  • ポケモンGOはAR/VRの全てを変える(そして何も変えない)

    ポケモンGOはAR/VRの全てを変える(そして何も変えない)

    「ポケモンGOをARと呼ぶのはやめろ」と純粋主義者たちは言う。しかし、あれほど成功したものをどのように呼ぼうが、誰が気にするものか。起こったことを喜ぼう。そしてこれがAR/VR産業にどのような意味を持つかを探ろう。 ポケモンGOは、誰もが待ち望んでいたAR/VRのシンギュラリティ(特異点)である、しかしその姿は皆が期待していたものとは随分異なっている。それは未来のメガネでもなく、ハイテクでもなく、新しいハードウェアは不要でしかもタダなのだ。誰がこれを予想していただろう? 続きを読む

  • Mindshowであなたも自作VR動画の主人公に

    Mindshowであなたも自作VR動画の主人公に

    VRに本当に欠けているものとして話題になるコンテンツが1つある。消費者がVRの中に飛び込んで本当に何かを作ることがとても難しい ということだ。 Visionary VRは、この状況を彼らの新しい製品Mindshowで変えることを目指している。それはカジュアルなVR利用者に、メディアの中に飛び込んでキャラクタ自身の視点から物語を創ることを可能にするものだ。 続きを読む