出版
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ひと口サイズで読ませるクラウドソーシング小説の出版社Inkittが17億円を調達
ベルリンを拠点とするスタートアップであるInkitt(インキット)は、この流れに対抗しようとクラウドソーシングによる出版プラットフォームを構築した。 続きを読む
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“1000部読み手がいれば本が出せる”出版クラウドファンディング「EXODUS」始動
エクソダスは5月13日、クラウドファンディングを使った出版プログラム「EXODUS(エクソダス)」を始動した。 続きを読む
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あなたの1時間には30セント以上の価値があるか?
時間はとても貴重なものだと、大抵の人は思っている。少なくとも30セント以上の価値はあると。しかし、人間の意思決定に関する記事を読むと、人がどう考えているのかを疑わざるを得なくなる。 続きを読む
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本はまだ死んでいない―、ウェブメディアが出版業をはじめた理由
2012年に私たちはThought Catalog Booksをローンチした。それ以前に、Thought Catalogと名付けられたウェブサイトを通して、ウェブ用の短い文章に関する技術をマスターした私達には、新たな挑戦が必要だったのだ。本を出版することで、デジタル出版という時流に乗ったThought Catalogブランドの対極にある、もっと観想的なブランドを構築しようというのが、Thought Catalog Books設立の狙いだった。 私たちはスタートアップを設立することで、あるふたつの問いに対する答えを見つけようとしていた。そのうちのひと… 続きを読む
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脳トレアプリPeakの開発元が仏出版社Hachetteに株式の過半数を売却
予想外の大ヒットを記録したアプリPeak(楽しみながら認知能力を高めるサブスクリプションベースのゲームアプリ)の開発元が、株式の過半数をフランスの出版社Hachette Livreへ売却した。ロンドンを拠点とするBrainbowが開発したPeakは、これまでに1500万以上のダウンロード数を記録しており、2014年にはAppleによってベストアプリに選ばれたほか、Google Play上では2015、2016年のベスト自己啓発アプリに選出された(さらにEuropasのアワードも受賞)。 Brainbowは、株式売却に関するMedium上のポ… 続きを読む